山本伯画容疑者が逮捕です。交際相手の子どもの5歳男児を蹴ってけがを負わせたとして山本伯画容疑者が逮捕です。なお、けがの男児は脳死状態だといいます。
山本伯画容疑者のfacebookを調査し顔画像を含めて情報を調査。山本伯画容疑者とはどんな男なのか?経歴を調べてゆきます。
山本伯画(はくが)容疑者のfacebook
東京・あきる野市で、交際相手の母親と同居していた男が、母親の息子に暴行しケガをさせたとして、男が逮捕されました。
交際相手の30代女性宅の1階リビングで、女性の長男の男児の太ももを複数回蹴ってけがを負わせた疑いがあり、同居していた母親の交際相手の山本伯画容疑者が傷害容疑で逮捕されました。
山本伯画容疑者は、「男児が母親の財布からお金を盗んだことがわかり、反省の色がなかったのでしつけのために4回蹴った」と説明していて、容疑は認めているといいます。
また、山本伯画容疑者は、「これまでもお金を取ることが何回もあり、手のひらで眉間(みけん)のあたりをたたいたり、右ほおをビンタしたり、足のすねを蹴ったりしたことがある」と話しています。
山本伯画容疑者は、財布から金を盗んで母親から説教をされる長男を見て、母親前で暴行。「1回蹴ると男児は両ひざ立ちになり、2回目で冷蔵庫に顔をぶつけたように見えた。3回目でしりもちをつき、4回目に蹴ったら床に倒れ込んで立ち上がったが意識を失った」と話しています。
- 名前:山本 伯画(やまもと はくが)
- 年齢:40歳
- 住所:東京都あきる野市
- 職業:不詳
- 容疑:傷害の疑い
またも幼児虐待事件です。しかも、交際相手の子どもを脳死状態になるまで蹴って虐待しています。山本伯画容疑者とはどんな男なのか、facebookを調査しました。
facebookの検索窓に漢字で「山本伯画」と入力して検索。
ヒットしたのは、唯一この1件のアカウントのみ。
それで、このアカウントを額てみると、
プロフ写真はもちろん、投稿も情報なども一切ない「もぬけの殻」のアカウントでした。
フェイスブックでは、他にも、漢字とひらがな、ローマ字などでの検索も実施しました。
しかし、山本伯画容疑者のfacebookアカウントを特定することはできていません。なのですが、山本容疑者の伯画という名前はかなり珍しいと思われ、漢字での検索の「山本伯画」のアカウントが山本伯画容疑者のアカウントである可能性は高いと思われます。
そして、山本伯画容疑者のSNSを調査していて、twitterを調査した際、このようなtwitterアカウントを発見しました。
ちなみにここに書いてある英語を翻訳すると、
「I think,I feel.hi im HaQ,私は人生が好きです。 それは素晴らしい! たわごとは今忙しいです。 しかし、すべて正当な理由があります。 たわごとを話しましょう!」となりました。意味はよく分かりませんが、きっと、たわごとをツイートしていきますってことだと思えます。
そしてこのツイートの中に、
「自分スノーボードを仕事にしている」「Facebookもやっていますのでリンクアドレス貼っておきます」というツイートがありました。
そしてフェイスブックのほうへ行ってみると、
このアカウントが確認できました。そしてこのアカウントの「友達」を見てみると、山本伯画容疑者の出身地の長野の方が多く存在しています。twitterと、このfacebookアカウントは、山本伯画容疑者のアカウントの疑いがかなり濃いと思われます。
山本伯画容疑者の顔画像
facebookでマスクなしの山本伯画容疑者の顔画像の確認がしたかったのですが、特定できていないため確認できませんでした。
しかし、報道では移送された際の山本伯画容疑者のマスク有りの顔画像が確認できました。その山本伯画容疑者の顔画像というのがこちらです。
そして、山本伯画容疑者の移送された際の顔画像を抜き出してみると、
このように、髪は茶髪で、眉毛は粗利込みが入っているようにも見えます。そして、容疑者となりカメラにさらされた時には顔を隠す容疑者が多い中、堂々とカメラをにらみつけるような視線が印象的です。
山本伯画容疑者の経歴は元アルペンスキー選手でバツイチ子持ち
山本伯画容疑者の情報はフェイスブックからは取得できなかったのですが、「集英社オンライン」の報道により、
- 出身は長野県
- 小・中学校時代からアルペンスキーの選手として活躍
- 実家では両親が健在
- 私立高校を卒業後、都内で柔道整復師を育成する専門学校に進学
- 地元の市場で働いていた
- 地元で結婚して小学校1年生の子供がいる
- 離婚している
- 昨年12月「仕事の関係で横浜に行く」と実家を出て、連絡なし
ということが分かってきました。
山本伯画容疑者の父親は、「てっきり横浜にいるものだと思っていました。あきる野にいるとは知らなかった…」と言っています。そして、「新しいパートナーがいたことも聞かされていなかった」とも話しています。
山本伯画容疑者の交際相手で長男の母親
では、山本伯画容疑者を自身の家に招き入れた脳死状態となった長男の母親とはどんな人だったのでしょう。
山本伯画容疑者を向かい入れた交際相手となる長男の母親の自宅は、登記簿上は、1995年築の木造二階建てで、2012年に親族とみられる男性に所有権が移っているといいます。
近所の人の話では、「家はリフォームされて、お子さんが産まれたときはご夫婦で近所にご挨拶に回られていましたし、親子3人でとても仲良さそうでした。お母さんは男の子をとても可愛がっていて、雑に扱っているところは見たことないです。動物にも優しく医療関係のお仕事をされていて、とてもマジメなかた」と。
しかし、「昨年10月ぐらいからは男児の父親の姿を見かけなくなった」と近所の人は話します。
そして山本容疑者に対しては、「見かけるようになったのは今年になってからです。中肉中背の茶髪の短髪で不潔感とかもないけど、いつも昼間に玄関先でタバコを吸っていたので、仕事はしていないのかなと思っていました。お子さんともよく外で自転車で遊んでいて、声をかけながら見守っていたので、悪い印象は受けませんでした。」といいます。
ですが、「ただ1月の上旬、真夜中の午前0時頃に外から泣き声が聞こえてきたので様子を見たら、男の子が外に出されてたんです。泣きながら『ごめんなさい』と叫んでいました。お子さんは悪いことをするような子ではなかった。『財布から金を盗った』と山本容疑者は言っているようですが、1人でどこかに買い物に行く様子もなかったし、出かけるときはいつもお母さんと一緒でお金を必要としていなかったと思います」と近所の住人は話しています。
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