山田康子容疑者が逮捕です。大阪府摂津市新在家の民家で、母親が殴られて死亡した事件で長女の山田康子容疑者が逮捕されています。
山田康子容疑者の顔画像を求めてfacebookやインスタグラムを調査。山田康子容疑者の自宅や家族構成も調査し、母親を殴った犯行動機もチェックします。
山田康子容疑者のfacebook顔画像
大阪・摂津市の住宅で56歳の女性が意識不明の状態で病院に運ばれ、その後、死亡しています。その住宅に住む長女が「母親ともみ合いになった」と話しているということで、その後逮捕されました。
逮捕されたのは、摂津市に住む山田康子容疑者で、山田康子容疑者は、3月11日午後、摂津市の自宅で母親の淳子さん（56）の顔面を複数回殴り、暴行を加えた疑いがもたれています。
11日午後1時54分ごろ、山田容疑者が自ら「もみ合いになり、その後意識と呼吸がなくなった」と消防に通報し、母親の淳子さんは意識不明の状態で病院へ搬送され、その後、死亡が確認されました。
山田康子容疑者は、「鼻の骨折については拳が当たっていたかどうかも覚えていないので、今回の私の暴行でできた傷かわからない」と容疑を一部否認していて、「顔や胸付近を数発、拳か平手で殴った。いつものように口ゲンカで終わると思ったが、手を出されたので思わずやり返した」とも話しています。
- 名前：山田 康子（やまだ やすこ）
- 年齢：33歳
- 住所：大阪府摂津市新在家
- 職業：無職
- 容疑：傷害の疑い
またも親を子供が殺害した事件です。最近では佐賀県鳥栖市で大学生の息子が両親を殺害した事件が起こったばかりでした。
大阪府摂津市の今回の事件では山田康子容疑者の顔画像を求めて、まずはfacebookを調査しました。フェイスブックの検索窓に漢字で「山田康子」と入力して検索。
すると、
これらのアカウントがヒットしています。ヒットしたアカウントは全部で99件ありました。
そして、その半分近くのアカウントには「山田康子」という名前以外一切の情報の無いアカウントで、そのほかのアカウントも、プロフの写真だけとかで、情報の少ないアカウントも多くありました。
そして肝心の山田康子容疑者のアカウントですが、漢字のほかにも「ひらがな」「ローマ字」でも検索を実行しました。
しかし、残念ながら特定できる情報の記載のあるアカウントは現在のところ見つかっていません。
山田康子容疑者のインスタ
山田康子容疑者は年齢が33歳ということで、SNSとしてはインスタグラムを利用してる可能性も考えられるので、インスタも調査してみました。
facebookの時と同じく、インスタの検索窓に漢字で「山田康子」と入力して検索。
すると、出てきたのがこれらのアカウント。そのアカウントの数が54ありました。これらを調査しましたが、今現在では特定することは出来ていません。
フェイスブックと同じくインスタも併せて山田康子容疑者のSNSを調査継続し、顔画像を確認していきたいと思います。
山田康子容疑者の大阪摂津市の自宅特定
山田康子容疑者は亡くなった母親の淳子さんと同居していました。
そして、その住所は「大阪府摂津市新在家」というところまでわかっています。
では、摂津市新在家というのを地図で確認すると、
このような場所になります。
この地図では摂津市役所も近くに確認でき、またこの地図上で「新在家」というのは赤枠でカモまれたところとなるのですが、東海道新幹線が通る沿線であることも分かります。
そして、この「新在家」という地区を写真で見ると、
このようになっていて、結構住宅の密集している場所が多くある感じです。
報道では、
このように、山田康子容疑者の自宅の画像が報道されています。
そして、独自調査の結果、
山田康子容疑者の自宅を特定しました。
山田康子容疑者の住所は「大阪府摂津市新在家1丁目」であることが分かりました。
山田康子容疑者の家族構成と動機
山田康子容疑者は、この家で亡くなった母親と山田容疑者の4歳の長女。そして、父親と弟と一緒に住んでいたことが報道されています。つまりこの家で5人で生活していました。
山田康子容疑者と母親の淳子さんがもみ合いになった時、父親は外出中で不在、弟と娘は自宅にいたということです。
山田康子容疑者の話をもう一度見ていくと、
- 「もみ合いになり、その後意識と呼吸がなくなった」と消防に通報
- 鼻の骨折については拳が当たっていたかどうかも覚えていないので、今回の私の暴行でできた傷かわからない
- 顔や胸付近を数発、拳か平手で殴った。
- いつものように口ゲンカで終わると思ったが、手を出されたので思わずやり返した
となっています。
これらの情報でネットでは、
「離婚して実家で暮らしていたんでしょうね。
喧嘩の原因は憶測でしかないけど、無職のことを言われていたのかな。
33歳なら仕事はたくさんあるだろうから、せめて自分と娘の食費を稼ぐぐらいすれば親からだって文句を言われないだろうに。
残された娘さんが可哀想。しかも、事件の時に家に居たらしいから現場を見ていないといいけど。。」
「子連れ出戻り無職か…。金が有れば喧嘩にもならないが、金がなければ、親も文句言いたくなるのだろう。自立できない子に育ってたのは自分なんだけど。今から、学校教育が崩壊してきてるから、家庭教育がしっかりしてない方々が増えて、ワガママ放題、言ったもの勝ちの世の中になるだろうなー。」
「まさに今私の状況がこれです。離婚して子供と出戻り少し体を壊したので仕事をしたり辞めたりの繰り返ししてます。親と同居は子供も大人になると切れやすくなるし自分の価値観ができてくる、で親も高齢になり切れやすく親子なので遠慮がないからぶつかる。わたしも何度殺意が湧いたか。突き飛ばしはしてしまった。なぜなら70代の母親も結構辛辣な事いいますから。次はわたしなんじゃないかと思う。理性で気をつけます。やはりある年になったら別に暮らしたほうがいい。」
というように、推察ではありますが、山田康子容疑者は離婚して実家に帰っていたのではないかという意見が多くあがっていました。
また、出戻りで無職であり、将来に向けてや、輸入がなく家にお金を入れないなどの金銭面を指摘されていたのではないかとの推測が多く見受けられました。
しかし、亡くなった山田康子容疑者の母親の淳子さんは、鼻、左腕やろっ骨の骨折があったということですから、よほどの喧嘩であり、もみ合いという言葉がふさわしそうではありません。
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