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田中信人(のぶと)容疑者のfacebook顔画像とツイッター特定「京都大学卒で関西電力」替え玉ウェブ受験

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田中信人容疑者が逮捕です。ウェブ採用試験を替え玉受験したとして京都大学卒で関西電力社員の田中信人容疑者が逮捕されました。

田中信人容疑者のfacebookを調べ顔画像をチェック。集客するツイッターアカウントを特定。京大卒業の事実をチェックします。

田中信人(のぶと)容疑者のfacebook

会社の採用試験で使われるWEBテストを、受検者の依頼を受けて受験者の代わりに受験するいわゆる「替え玉受検」をしたとして男が逮捕されました。

逮捕されたのは、大阪市に住む田中信人容疑者です。

田中信人容疑者は、ことし4月、就職の採用試験で企業が利用するWEBテストを、22歳の女子大学生のふりをして替え玉受験した疑いがもたれて私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで逮捕されています。

田中信人容疑者は、関西電力の社員で、京都大学大学院卒業をうたってツイッター上で「WEBテスト代行」をうたい集客し、全国の主食活動をする学生約300人になりすましてテストを受け、その見返りの報酬として計約400万円を得たとされています。

また、受験を依頼した東京都の大学4年の女子学生も、22日に私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで書類送検されています。女子学生は、およそ10万円を振り込んであわせて23社の企業の試験を代行させていたといいます。

女子学生は容疑を認めており、「自分で受験したのは不採用ばかりだった。今後は自分の力で行動する」と話しています。

田中信人容疑者も、「はじめは小遣い稼ぎの目的だったが、就活生から感謝されたり、相談されたりするようになり、やりがいを感じていた」などと供述していて、「学生や企業に悪いことをし反省している」と容疑を認めています。

  • 名前:田中 信人(たなか のぶと)
  • 年齢:28歳
  • 職業:関西電力社員
  • 住所:大阪市北区
  • 容疑:私電磁的記録不正作出・同供用の疑い

既に、報道でマスクをした田中信人容疑者の顔は公開されていますが、マスクなし顔画像を求めてFacebookを調査しました。Facebookの検索窓に漢字で「田中信人」と入力して検索。

すると、

これらのアカウントがヒットしました。そして、ヒットしたアカウントの中に、見たことのあるようなプロフィール社員の顔がありました。

そのアカウントを開いてみると、

自己紹介は、このようになっていました。

「自己紹介
出身校: 京都大学
滋賀県立守山高校に在学していました
滋賀県 守山市在住
滋賀県 守山市出身」

ただ、引っかかるのがこちら。

「京都大学へ入学しました
2014年3月30日」

とあります。2014年時点で高校を卒業し現役で京都大学へ入学したとしたなら、現在年齢が26歳となり、年齢が一致しません。

ちなみに、

このように京都大学の在学期間は、2014年~2020年となっています。

しかし、報道された田中信人容疑者の顔画像と、

このフェイスブックにある顔画像とは、

 

目の形感じが同じで、同一人物の顔だと判断できます。

このことから、このフェイスブックアカウントが田中信人容疑者のアカウントであるといえます。

田中信人容疑者の出身高校は滋賀県立守山高校

そして、このフェイスブックの情報から、田中信人容疑者の出身高校は「滋賀県立守山高校」だとわかります。

そして、滋賀県の公立高校の偏差値からみると、

このように、守山高校の偏差値は「68」ということで、滋賀県の公立高校の中で高い偏差値だということがわかります。

しかし、さきほどあったように田中信人容疑者のfacebookには、「2014年京都大学入学」とはありましたが、守山高校に在籍していたことは書いてあるものの、卒業年月を記載していません。

このことから、田中信人容疑者は、京都大学に浪人して入学した可能性があると思われます。

田中信人容疑者の京都大学時代の顔画像と研究

 

さらに、田中信人容疑者のことを調査している過程で、京都大学のホームページから田中信人容疑者の表記されているページを発見しました。

その見つけた画像というのがこちら。

そしてこの田中信人容疑者の顔画像のあったページのトップがこちら。

そしてここに載っていた、プロフェッサー名から、

田中信人容疑者は京都大学の大学院で理学研究科化学専攻していたようで「表面化学研究室」に在籍していました。

このページには、2019年の表記があります。その時の顔画像と逮捕された報道の田中信人容疑者の顔画像も一致します。

田中信人容疑者の集客用ツイッター特定

そして、田中信人容疑者がWEBテスト受験者の集客に使っていたとされるtwitterのアカウントを特定しました。

そのツイッターアカウントがこちら。

ただ、このツイッターアカウントを特定すると時雄同じくして、このツイッターアカウントが報道されていました。

そして、このツイッターアカウントには「京都大学大学院卒」の文字が誇らしげに書かれていました。

このツイッターアカウントの固定されたツイートには、

このように、「ウェブテスト通過実績のある主要な企業」として、名だたる企業名が列記されていました。

さらに、

「今日も日中業務後めっちゃ溜まってるウェブテストを受けていこうかと思います。笑
夜からもまた8件ありがとうございます。テストで落ちるのバカらしいと思うので悩まれてる方は気軽にご連絡下さい!」

このような誘い文句で、募集をかけていました。

これらのことから、田中信人容疑者が頭がよく、ウェブテストの合格率もよかったことから、募集に応じる学生も多かったようです。

しかし、当然ながらいいことなわけありません。大いに反省して世の中の役に立つことで頭を使っていただきたいと思います。

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