田中大介容疑者が逮捕。愛知県犬山市で、車の中で子ども2人の遺体が見つかり、扶桑町の自宅で母親が死亡していた事件の殺人の疑いです。
田中大介容疑者のFacebookを調査し顔画像をチェック。物静かで子煩悩な父親だったはずの田中だいすけ容疑者の変貌を調べます。
田中大介容疑者のFacebook顔画像
愛知県犬山市の山中で、車の中から小学生の姉弟2人が遺体で見つかり、自宅からは母親の遺体が見つかった事件で、自宅で殺されていた母親を殺害した容疑で、2人の子どもの父親で、42歳の智子さんの夫が逮捕されました。
事件は、8月9日の夕方、愛知県犬山市八曽の山中の道路に止まっていたワンボックスカーの中から隣の扶桑町に住む小学生の姉弟で姉の田中千結さんと弟の十楽くんの2人が、車の中で横たわった状態で死亡しているのが見つかりました。
その後、夜遅くになって2人の子どもの自宅で、母親の智子さんが遺体で見つかっています。3人は首を絞められるなどして殺害されたとみられています。
そして、13日朝、行方がわからなくなっていた2人の父親の田中大介容疑者が、親族に連れられて警察署に出頭し、智子さんを殺害したことを認めたことなどから殺人の疑いで逮捕されています。
- 名前:田中 大介(たなか だいすけ)
- 年齢:42歳
- 住所:愛知県扶桑町
- 職業:負傷
- 容疑:殺人の疑い
家族皆殺しとは、むごい事件です。すると、どうしても犯人はどんな人なのかが気になってきます。なので、田中大介容疑者のフェイスブックを調査しました。facebookの検索窓に漢字で「田中大介」と入力し検索。
すると、
これら100件のアカウントがヒットしました。さすがに田中姓で大介という名前だけに、アカウントのヒットが多かったです。そしてアカウントのひとつづつを調査。しかし、田中大介容疑者を特定できるアカウントがありませんでした。
そのほか、
ひらがな、カタカナ、ローマ字などでも検索してみました。
わかっている情報で、名前、年齢、住所などから調べてゆきましたが、現在の段階で、田中大介容疑者のフェイスブックアカウントを特定することはできていません。引き続き調査継続してゆきます。
田中大介容疑者の妻の名前でフェイスブックを調査
田中大介容疑者の名前で、Facebookの特定ができなかったので、田中大介容疑者の妻の名前で、アカウントも調査してみようということで、しつこくフェイスブックを調査しました。
妻の名前が「智子さん」と分かっているので、その名前で、先ほどの田中大介容疑者の時と同じように検索。
すると、
このように、田中大末競技者の時と同じく100件のアカウントがヒット。旧姓はわかっていないため調べることはできませんでしたが、「42歳」という年齢と「扶桑町」という住所で調査しました。
近隣の市町村の方のアカウントがありましたが、調査当日の投稿があり、全くの別人と分かりました。したがって、現状、田中大介容疑者と同様に、特定できていません。
田中大介容疑者の評判
では、田中大介容疑者とは、どんな人だったのか、その辺も気になります。
田中大介容疑者の住む自宅の近隣の人の話では、「お父さんもよう、ニコニコしてよう、子どもを二人可愛がってよう」と子煩悩な父親の姿を見せていたといいます。
また別の近隣住人は、「ご主人(田中大介容疑者)はおとなしい方で、少し寡黙なところがあるかもしれないけれど、人あたりもいい」と田中大介容疑者のことを評しています。
他にも、「絵に描いたような家族。仲のいい」と、家族4人で仲良く暮らしていたという声が多く聞かれます。
さらに、田中大介容疑者に関して:「旦那さん(田中大介容疑者)は本当に働き手の、よう子供さんの面倒も見て仕事して、言うことない。奥さんは奥さんで今時ちゃんとできた人でね」と評する近隣の女性。
近所の人たちから見て、田中大介容疑者や亡くなった妻や子どもに関しても、何ら悪い話は聞こえてきません。
田中大介容疑者の自宅は、愛知県扶桑町にあり、この扶桑町というのは、人口減少に悩む自治体が多い中、名鉄犬山線で名古屋に出やすく、のどかな住環境が受けて微増を続けているということです。
その地に、田中大介容疑者は、戸建て一軒家を構えています。さらに、愛知県犬山市の山林で姉弟がなくなっていた車はワンボックスカーで、住宅ローンを払いながら戸建て一軒家を建てて住み、休日にはワンボックスカーで遠出したりする、仲のいい家族の様子が思い描けます。
なぜ、妻や子供たちが殺されなければならなかったのか。
司法解剖の結果、死因は智子さんと十楽君が頸部圧迫による窒息死とされ、千結さんは胸を刺されたことで心臓の周囲に血液がたまって圧迫される「心タンポナーデ」とみられるようです。
なぜ、長女だけ刺されているのかも気になります。さらに、「口論になり、カッとなって殺した」と供述しており、子どもの殺害もほのめかしているようです。
田中大介容疑者の首や腕に深い切り傷があり、「自分で傷つけた」と説明しているようで、事件を起こした後自殺を図った可能性も考えられます。
ネットでは、
「鬱だったんだろうな、、
「絵に描いたような無理心中に見せかけた殺人事件ですな」
「結局いつも犠牲になるのは子供だね…」
「悲しすぎるよ」
「死にきれなかったのか」
「自分は生きてる胸糞パターン」
父親がかっとなって母親を殺してしまったことで、子どもを道ずれにした無理心中を図ったとみるコメントが多くなっています。
この事件の詳細がわかりましたら、追記してゆきます。
【追記】田中大介容疑者の顔画像
田中大介容疑者のフェイスブックは、現在のところ特定できていません。
しかし、連行される田中大介容疑者がぬーすで報道されました。マスク画像なのですが、丸刈りの坊主頭で、眉毛は薄いのか、どちらかというと剃っている感じに見えますが、そのため強面顔に見えます。
それがこの画像。
近隣住民の話の、子どもの面倒見がよくて「いいお父さん」的な発言とはかけ離れた面構えのように感じます。もちろん見た目で判断はできないですけれども。
しかし、この田中大介容疑者が、
この幼い子供たちを殺害し、その母親までも殺害したとされています。「カッとなった」では済まされない行動のように思います。その真相は、これから、状況がわかり次第追記してゆきます。
田中大介容疑者の家族の日常
田中大介容疑者が妻の智子さんを殺害し、小学生の長女の千結ちゃんと長男の十楽君が犬山市の山中で車の中から遺体で見つかった事件で、田中容疑者の家族の様子を近隣住民が証言しています。
田中容疑者の家族がよく買い物に来ていたという駄菓子店の女性は、「2週間くらい前くらいに来た。ゼリーが好きで、ゼリーを買って。本当に仲いいもん。下の子が、『これがもっと欲しい』と言うと、『いいよ、買っていいよ』って」と話し、家族は仲が良かったと証言。
また、近隣の住人は、「鉄棒ね。自分が材料買ってきて、組み立てて、あるでしょう。あれも旦那さんが作ってあげて。外で遊ぶときは旦那さんがほとんど見ている」といいがあ。子分能な田中大介容疑者の姿を目撃していました。
また別の近隣住人は、「まだ信じられない」「8月5日、玄関の前が広くて遊び場で。そこで遊んでいるのを見掛けた。お父さんと長女が声キャッキャやって、追っ掛け回していた」という目撃をしていたとする証言がありました。
しかし、この証言とは真逆の証言もあるようです。父親は普段、早朝から深夜まで仕事をしていて、6年間ほぼ見掛けず。父親が平日の夕方に、家にいることに違和感を覚えたという証言。
どちらもが本当であるなら、平日の夕方、普段なら家にいないはずの子煩悩な父親の田中大介容疑者が家にいて、妻の智子さんと口論になり、「カッとなって殺した」ということになります。
となると、口論になった原因は仕事のことだったのかもしれません。
ちなみに、妻の智子さんは、保育士だったという報道もあり、夫婦共働きであったのが、何らかの事情で田中大四家扇社の仕事が減ったのか亡くなったのかで、口論になったとも考えられそうです。
また新しい情報が出て着次第追記していきます。
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