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竹田春男(はるお)容疑者のfacebook顔画像「国道8号線事故現場特定」飲酒運転死亡事故滋賀県彦根市

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竹田春夫容疑者が逮捕です。滋賀県彦根市の国道で車が車線をはみ出し、対向車と正面衝突する事故で竹田春夫容疑者が逮捕です。

竹田春夫容疑者の顔画像を見るためfacebookを調査。事故のあった現場を特定していきます。そして、竹田春夫容疑者の飲酒に関する供述をチェックします。

竹田春男(はるお)容疑者のfacebook顔画像

滋賀県彦根市の国道で、南に向かって走っていた車が車線をはみ出し、対向車と正面衝突する事故が起きました。この事故で対向車線の車に乗っていた42歳の女性が死亡しました。女性の夫と小学生の8歳の娘もケガをしているということです。

28日午後7時半ごろ、滋賀県彦根市駅東町の国道で南に向かって走っていた車が車線をはみ出し、対向車と正面衝突しました。

この事故で、対向車に乗っていた彦根市の山本ちひろさんが病院に運ばれましたが、頭を強く打ちその後、死亡しました。また山本さんの夫と小学生の娘も打撲するなどの軽傷を負っています。

この事故で、車線をはみ出した軽自動車に乗っていた竹田春男容疑者が逮捕されています。なお、竹田春夫容疑者は、事故当時、竹田容疑者の呼気からは基準を超えるアルコールが検出されたということで、酒気帯びの状態であったということです。

  • 名前:竹田 春男(たけだ はるお)
  • 年齢:59歳
  • 住所:滋賀県甲良町
  • 職業:左官業
  • 容疑:過失運転傷害などの疑い

またも、飲酒による事故。しかも死亡事故となってしまっています。

亡くなったのは自動車に乗っていた家族のお母さんで、後部座席に乗っていました。前席の夫と娘は軽傷でしたが、お母さんは頭を強く打って亡くなってしまっています。

亡くなった山本さんの家族は、食事を終えて帰宅の途中だったということで、楽しい食事のあと事故に巻き込まれてしまっています。

飲酒の上で事故を起こした竹田春男容疑者とはどんな顔をしているのか確認するため、facebookを調査しました。facebookの検索窓に漢字で「竹田春男」と入力して検索。

すると、

 

「竹田春男」という漢字のアカウントは発見できませんでした。

ほかにも、「ひらがな」「ローマ字」での検索も試みました。

ひらがなやローマ字では、アカウント自体は複数ヒットしたものの、漢字が違っていたりして、竹田春男容疑者本人のアカウントを特定することはできませんでした。

竹田春男容疑者の顔画像がわかっていないので、引き続きfacebookを含めてツイッターなどのSNSウィ調査していきます。

竹田春男容疑者が飲酒事故を起こした現場特定

竹田春男容疑者が事故を起こした事故現場はどこなのかを見ていきます。

報道では、「滋賀県彦根市駅東町の国道で南に向かって走っていた車が車線をはみ出した」とあります。

まずは、地図上で確認。

この地図で赤い枠で囲んであるのが「駅東町」です。そして、この町を通っている国道は、その横を南北に通っている「国道8号線」しかありません。

しかし、この国道を南へ走っていたといいますが、この地図を見る限り、駅東町の国道8号線はほとんど直線のようです。

そして実際報道された画像をチェックすると、

このような画像となっていました。

この画僧を見てみると北から南に向かっては、緩やかな右カーブとなっていて、カーブを曲がりきると直線になっていくようです。

これらの画像をもとに調べていくと、

映像に映り込んだ植物やブロック塀、そして、その奥の建物の形状が一緒であり、ちょうどこの位置で事故が起こったのであろうと思われます。

となると、竹田春男容疑者の軽自動車は、本当に緩やかな右カーブを曲がり切れていないで、山本さんの乗用車と正面衝突したことになり、これは竹田春男容疑者の飲酒による運転ミスと言えるでしょう。

ちなみに、その右カーブというのを北から南に向かった画像がこちら。

これ、普段運転する方ならわかると思いますが、本当に緩やかなカーブです。ここを曲がり切れずに正面衝突ということはほとんど直進したような感じだということでしょう。

竹田春男容疑者の供述の矛盾

竹田春男容疑者は、容疑については「間違いない」と認めているということですが、飲酒については、報じた報道機関によって多少違いがあるようです。

竹田容疑者は「自宅などで酒を飲んでいた。今は帰りだった」と話したとしている報道。竹田容疑者は「自宅などで酒を飲んでいた」などと、容疑を認めているという報道があります。

この供述の中で「自宅などで酒を飲んでいた」としているのに、「今は帰りだった」とも言っています。自宅で飲んで、帰りだったというのはおかしいですよね。となると、この「など」が引っかかってきます。

ネットでも、

「自宅で酒を飲んでて帰りだった?」
「自宅などで酒を飲んでて帰りだった
自宅→など→自宅 という意味か?」
「自宅などでお酒を飲んでいた
多分だけど
自宅(甲良町)で飲酒
飲酒運転のまま車で北上してどこかの店かどっかで飲酒
国道を南下して自宅に帰る途中でこの事故だと思う」

と、この「など」に引っかかる人もいました。最後の方がコメントしてくれていますが、「自宅で飲んでいて、ほかに移動して飲み、そこから帰る途中だった」ということなどではと思われます。

しかし、となると、行きは事故しなかったが、帰りは事故したとなり、一度だけでなく、2度も飲酒運転したことになります。

竹田春男容疑者は、根っからの酒好きなのでしょうが、だったとしたら、当たり前の話ですが、車に乗ってはいけません。

ネットでも、

「一緒に飲んでた奴と店も同罪だからね」
「飲酒運転は殺人犯と同じ扱いでええぞ」
「飲酒してる側は助かるんだよなあ」
「罰がぬるいから抑止力にならねえんだわ」
「飲酒運転は死刑でいいわ」

今回の竹田春男容疑者の飲酒事故の件でも、飲酒運転に対する怒りのコメントや辛辣なコメントが多く見られました。飲酒運転は絶対にやってはいけません。

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