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鈴木恵(めぐみ)容疑者のfacebook顔画像「飲酒酒気帯び運転事故現場特定」京都府城陽市

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鈴木恵容疑者が逮捕です。18日未明に京都府城陽市の府道で車の衝突事故があり、65歳の男性が死亡。車を運転していた鈴木恵容疑者が逮捕されています。

鈴木恵容疑者の顔画像を求めてfacebookを調査。飲酒による酒気帯び事故現場を特定。どんな事故だったのかも調査します。

鈴木恵(めぐみ)容疑者のフェイスブック顔画像

12月18日の未明、京都府城陽市の府道で、酒気帯び状態で軽自動車を運転し、3人を死傷させる事故を起こしたとして、34歳の女が逮捕されています。

この事故で逮捕されたのが、車を運転していた鈴木恵容疑者です。

鈴木恵容疑者は18日午前1時40分ごろ、城陽市の府道で酒気帯び状態で車を運転し、駐車しようとしていた車に衝突する事故を起こした疑いがもたれています。

この事故で、鈴木恵容疑者の運転する車に同乗していた、鈴木恵容疑者の親族の65歳の男性が死亡。ぶつけられた車に乗っていた、大阪府門真市の42歳の男性会社員と、38歳の女性にけがをさせた疑いが待たれています。

鈴木恵容疑者は「お酒を飲んで車を運転し、事故を起こしたことに間違いない」と容疑を認めていて、警察は酒を飲んだ経緯や事故の状況を調べています。

  • 名前:鈴木 恵(すずき めぐみ)
  • 年齢:34歳
  • 住所:京都府宇治市
  • 職業:無職
  • 容疑:酒気帯び運転と過失運転致死傷の疑い

またも、飲酒の上での事故で、運転していたのは女性。そんな人なのかチェックするため、フェイスブックを調査しました。facebookの検索窓に漢字で「鈴木恵」と入力して検索。

すると、

このようにたくさんの「鈴木恵」というアカウントがヒット。全部で99件のアカウントがありました。その中で、一つだけ京都府の方がいらっしゃいましたが、在住地が京都市となっており情報が一致せず別人のようです。

この99件あったアカウントを調べてみましたが、現状で分かっている情報と一致するアカウントは発見できませんでした。

また、そのほかにもfacebookで、「漢字+ひらがな」「ひらがな」「ローマ字」で検索も試みました。

しかし、現状では鈴木恵容疑者の情報と一致するフェイスブックアカウントの発見には至っておらず、鈴木恵容疑者のfacebook特定には至っていません。

また、鈴木恵容疑者は年齢も若い女性でもあるので、インスタグラムのアカウントを所有している可能性を考え、フェイスブックと同様に調査しました。

 

しかし、こちらも今の情報だけだと、鈴木恵容疑者のインスタのアカウントを特定するには至りませんでした。しかし、年齢的にもSNSの利用はあると思われ、フェイスブックやインスタなどSNSの調査は継続してやっていきます。

鈴木恵容疑者の飲酒運転事故現場を特定

鈴木恵容疑者は、宇治市に住んでいましたが、事故を起こしたのが「城陽市平川横道」となっていました。

そしてニュース映像ではこれらの映像や画像が使われています。

そしてこの画像と映像をもとに調査すると、

府道69号沿いの道であることが判明しました。

報道された一番上の画像と上のGoogleストリートビューの画像が一緒の建物。また、報道された下2枚の画像はほぼ同じ位置のものですが、下のGoogleストリートビューの画像と建物やブロック塀などの位置関係が一緒です。

ということで、酒気帯びによる事故現場となったのが、「京都府城陽市平川横道51−1」付近の府道69号線であったことが分かりました。

それにしても、なぜ鈴木恵容疑者は飲酒運転してしまったのか。けがをさせた被害者の42歳の男性会社員と、38歳の女性に悪いのはもちろんですが、同乗者の親族を亡くしてしまっています。

おそらくは今、鈴木恵容疑者はさんざん後悔していることだと思われます。しかし、事が起こった後からでは遅い。大いなる反省が必要です。

過去の女の飲酒運転事故

飲酒運転、酒気帯び運転が厳罰化されたのにもかかわらず、鈴木恵容疑者の事故のような報道がやむことがありません。しかも、昔は男性の飲酒事故が目立っていましたが、現在では女性の飲酒による事故も多くなっているようです。

近年では、女性による飲酒運転によるどんな事故があったかを見てみます。

2021年11月、釧路市で起こった飲酒運転事故は、信号機のある交差点でタクシーと乗用車が衝突。タクシーの乗客がろっ骨を折る重傷。運転手は軽傷を負いました。しかもこの酒気帯び運転の女は、事故を起こした上に逃げていました。

乗用車を運転していたのは、23歳の看護師の女性。その女性の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたといいます。

また、先月26日には、福岡市・天神で乗用車が道路脇のポールや道路標識に接触する事故を起こしていて、運転していた女から基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は31歳のこの女を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しています。

この女は、「未明にバーでテキーラのショット10杯とシャンパンをグラス3杯飲んだ」と話していたということです。

現在12月。頃中の対策も緩んできて、お酒を飲む機会も多い季節です。自分だけでなく家族やいろんな人を傷つけてしまう飲酒運転だけは絶対にやめましょう。

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