鈴木愛里容疑者が逮捕です。5日夜、名古屋市中川区のカフェで男性店長の腹などを刃物で刺したとして24歳の鈴木愛里容疑者が逮捕されました。
鈴木愛里容疑者のfacebookやインスタを調査し顔画像をチェックします。事件のあったカフェをデカフェと特定し現場を調査します。
鈴木愛里容疑者のFacebook顔画像
5日の夜、名古屋市中川区のカフェで男性店長の腹などを刃物で刺したとして、客の24歳の女が逮捕されました。
事件があったのは、名古屋市中川区太平通のカフェで、5日の午後7時半すぎ、店にいた男性客から「別の客が店長を刺した」と110番通報がありました。
警察が到着した時には、28歳の男性の店長が腹や胸を刃物で刺されて血を流していて、すぐに病院に搬送されています。
店の中には、男性の店長を刺した女の鈴木愛里容疑者が、すでにほかの客に取り押さえられていて、殺人未遂の現行犯で逮捕されました。
鈴木愛里容疑者は、警察の調べに対して「刺したことは間違いないが、殺意はない」と刺したことは認めているものの、容疑を一部否認しています。
刺された男性の店長は、病院に搬送されましたが命に別状はないということです。
- 名前:鈴木愛里(すずき あいり)
- 年齢:24歳
- 住所:名古屋市中川区松年町
- 職業:作業員(自称)
- 容疑:殺人未遂の疑い
24歳の女がカフェの店長を刃物で刺したとか、物騒すぎる事件で、その関係が気になるところですが、まずは、逮捕された24歳の鈴木愛里容疑者がどんな女なのかを調べるため、facebookを調査しました。
フェイスブックの検索窓に漢字で「鈴木愛里」と入力して検索すると、
このように、多くのアカウントがヒット。そのアカウントの数は99件。その中には愛知県に関連した住所は多くありましたが、鈴木愛里容疑者を特定する情報はありませんでした。
ほかにも、「ひらがな」「ローマ字」でも検索しました。
ですが、現状では、鈴木愛里容疑者の「名古屋市中川区松年町」という住所と年齢しかわかっておらず、その情報にあうアカウントを見つけることができていません。
鈴木愛里容疑者のインスタ
残念ながら、facebookでは鈴木愛里容疑者のアカウントを特定できませんでした。しかし、24歳という年齢から考えてもSNSの利用の可能性は高いと考え、インスタも調査しました。
facebookの時と同じく、「鈴木愛里」の漢字とローマ字で「suzuki airi」で検索。
インスタグラムでも、多くのアカウントがヒットしましたが、鈴木愛里容疑者を特定できるアカウントは見つけることができていません。
しかし、SNSの利用の可能性は高いと考えているので、facebookとインスタも含めてSNSアカウントの調査を継続いたします。
鈴木愛里容疑者が起こした事件現場のカフェは「デカフェ」
今回の中川区太平通りの事件で、事件現場となったのはカフェ。
その現場のカフェの外観がこのように報道されていました。その画像がこちら。
夜の映像ですが看板などが多く出ていて「餃子王」と書かれた看板が目立っていました。
そして、この情報と「名古屋市中川区太平通のカフェ」という報道情報から、事件現場のあったカフェが、
このカフェであることを特定しました。
店の入り口を見ると、
「D-CAFE」となっています。
そして報道でも、
店の中を映した映像の中で、壁に留められたコーヒーの回数券ではないかと思われるチケットに「デカフェ(D-CAFE)」と書かれているのが分かります。
さらに、報道では、
このように、本棚に漫画と思われる本がぎっしり並んでいます。
そして、ネットで、「デカフェ(D-CAFE)」の店内の画像を見てみると、
このように、画像の左の本棚には、報道の映像と同じように、漫画と思われる本がずらっと並んでいることが分かります。
これらのことから、事件の起こったカフェというのは「デカフェ(D-CAFE)」であると特定できました。
中川区の事件現場「デカフェ(D-CAFE)」のHP
名古屋市中川区の事件現場となった、「デカフェ(D-CAFE)」のホームページが確認できました。
そして、このホームページには、この「デカフェ(D-CAFE)」のコンセプトのような説明がありました。
その説明がこちら。
「みんなで作り上げるカフェ
デカフェは、愛知県名古屋市中川区にある”みんなで作り上げるカフェ”です。
お客さんとスタッフの垣根はなく、みんなでイベントを企画したり、手伝いあったり、相談したり。大人になっても、友達の部屋でワイワイ雑談できるようなカフェです。
朝と昼は通常営業メインですが、夜になると雰囲気は一変。世代を超えてみんなが話し合えるイベントスペースになります。あなたの日常にデカフェを加えて、人生を彩りませんか?」
といった説明がありました。
ちなみに、この店の営業時間を見てみると、
「毎日営業
デカフェは朝7時から深夜3時まで毎日営業中のカフェ。近隣では深夜までやっているカフェが少ないので、ゆっくりまったりできます。店員とお話もできますよ。」
となっていて、とにかくお客さんがたくさん集まってわいわいできる場所として提供したいといったオーナーの考えが読み取れます。
そしてこの「デカフェ(D-CAFE)」のHPには、「MASTER」というページがあり、そこには、今回被害にあったと思われる店長が自己紹介していました。
被害にあったこの「デカフェ(D-CAFE)」の店長と、鈴木愛里容疑者との間に現状では何があったのかは定かになっていません。
ひょっとすれば、鈴木愛里容疑者が一方的に店長に思いを寄せていて、店長は誰にでも優しくすることを疎ましく思って犯行に及んだとかなのかもしれません。鈴木愛里容疑者の事件で、新しい情報が分かりましたら追記していきます。
この事件にネットでは、
「殺意なくて刺すってなに?脅すだけなら刃物見せて威嚇するだけでしょ。刺しといて殺意ありませんは言い訳が苦しい。」
「命が助かって良かったね。これから色々分かっていくんだろうけど、被害者が無事なことは不幸中の幸い。」
「この店、ネットで見て気になってました。
僕は自閉症なのでいつか行きたいなぁと思ってました。 ちょっと行きづらくなりました…」
等といった意見が寄せられています。
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