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須藤早貴の遺産相続額!紀州のドン・ファンの遺言で田辺市と親族の強欲な争い

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「紀州のドンファン」と言われた資産家の野崎幸助さんが亡くなって3年。元妻の須藤早貴容疑者が殺人容疑で逮捕。

未だに決まっていない”紀州のドンファン”の遺産相続ですが、元妻の須藤早貴容疑者も含め、親族と田辺市も参加して泥試合の様相。元妻の相続額はいくらなのでしょうか。

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「紀州のドン・ファン」の遺産相続

和歌山県田辺市の資産家で「紀州のドン・ファン」と呼ばれた酒類販売会社の元社長、野崎幸助さん=当時(77)=に2018年、致死量の覚醒剤を口から摂取させて殺害したとして、県警は28日、殺人と覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで、妻だった須藤早貴容疑者(25)=東京都品川区=を逮捕した。
 不審死から約3年。県警は死亡の約3カ月前に結婚したばかりだった須藤容疑者が関与していたとみて捜査を続けていた。
 逮捕容疑は18年5月24日、田辺市の野崎さん宅で、殺意を持って致死量の覚醒剤を摂取させ、急性覚醒剤中毒で死亡させた疑い。
 覚醒剤は容疑者が自ら入手したとみている。
出典:https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/538300

3年前の事件。和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助さんが覚せい剤の大量摂取で亡くなりました。しかし、犯人は捕まっていませんでしたが、今になって、元妻の須藤早貴容疑者が逮捕される展開となっています。

この展開に、再び事件に目が向けられていますが、事件から3年たった今も、資産家であった野崎幸助さんの相続が終わっていないことがわかりました。

関係する親族は、「幸助は放蕩もんでひどい男や。けど身内でもある。覚せい剤を飲まされて殺されるなんてかわいそすぎる。あの女とは財産のことで、争い中や。殺しておいて、よくもカネくれ、自分のものなんて言うわ。とりあえず逮捕といことでお線香上げに行きたいわ」と語っています。

しかし、近所の人の話では、野崎さんはその親族とも「疎遠だった」ようで、結局、お金があってもひとりぼっちだったと言えそうです。

酒類販売業や金融・不動産業を営み、高額納税者として度々公表されるなど、資産家としても知られ、「資産総額50億円のうち30億円を費やし、4000人の美女を抱いた」と豪語していた野崎さんでしたが、子どもがいなかった野崎幸助さんの遺産は、13億2000万円ということがわかりました。

その遺産の内容は、土地42筆、建物36棟、預貯金約3億円、有価証券等約9億7500万円、自動車8台、絵画3点などと和歌山県田辺市が2019年9月に公表しています。

須藤早貴容疑者の遺産相続額はいくら

元妻の須藤早貴容疑者は、野崎幸助さんの配偶者。先ほどもありましたが、資産家の野崎幸助さんには子供がいなく、このままだと13億2000万円を超える遺産のうち、民法で定められた配偶者の権利の4分の3は、元妻で法定相続人の須藤早貴容疑者の手に渡るはずです。

しかし、事件から三年たった今、元妻・須藤早貴容疑者に殺人容疑がかかってきたので、話は分からなくなってきました。

このまま逮捕起訴され、刑が確定するようなことになれば、民法の、相続秩序を侵害する非行をした相続人の相続権を法律上当然にはく奪する「相続欠格」に該当することになります。

その内容は、

民法891条(相続人の欠格事由)
次に掲げる者は、相続人となることができない。
一 故意に被相続人又は相続について先順位若しくは同順位にある者を死亡するに至らせ、又は至らせようとしたために、刑に処せられた者
二 被相続人の殺害されたことを知って、これを告発せず、又は告訴しなかった者。ただし、その者に是非の弁別がないとき、又は殺害者が自己の配偶者若しくは直系血族であったときは、この限りでない。
三 詐欺又は強迫によって、被相続人が相続に関する遺言をし、撤回し、取り消し、又は変更することを妨げた者
四 詐欺又は強迫によって、被相続人に相続に関する遺言をさせ、撤回させ、取り消させ、又は変更させた者
五 相続に関する被相続人の遺言書を偽造し、変造し、破棄し、又は隠匿した者
出典:https://news.yahoo.co.jp/byline/takeuchiyutaka/20210428-00235044/

なので、元妻の須藤早貴容疑者が起訴されて、裁判で「野崎さんを殺害した」ということで刑が確定するようだと、相続人としての相続権をはく奪されることになります。

「紀州のドン・ファン」の遺言状

しかし、事はそう簡単にはすまないことが分かっています。実は、亡くなった野崎幸助さんが遺言状を残していたのです。

野崎さんの死後、「全財産を田辺市にキフする」と手書きされた13年2月8日付の遺言書を託されていたと野崎さんの知人が明かしています。またこれを、和歌山家裁田辺支部が18年9月に形式的要件を満たしていると判断しています。

この判断により、田辺市は19年9月に遺産を受け取る方針を明らかにしています。

民法上、配偶者は、法定相続人として4分の3を相続でき、遺言が有効でも遺留分として、その半分までを相続できることになっています。なので須藤早貴容疑者は遺言が有効であったとしても遺留分として、半分の約6億6000万円の相続を請求する権利があります。

遺言状に「待った」をかけた親族も相続争いに参加か

逮捕された須藤早貴容疑者から、自らの遺留分を求める申請が出ているため、田辺市では、遺産総額が確定した段階で元妻側と遺産の分割協議に入る見込みだったようです。不動産鑑定などの手続き費用は、約1億8000万円と言われ、その一部を市がすでに予算化するところまできています。

しかし、2020年4月に亡くなった野崎さんの兄など親族4人が、遺言執行人の弁護士を相手取り「遺言書」の無効を訴え裁判になっています。

この遺言が無効となれば、田辺市には遺産を受け取る権利は無くなりますが、有効であった場合は、野崎さんの兄などの親族には遺留分がないので、仮に須藤容疑者が刑に処されるとなった場合には、田辺市が遺産の総額を受け取ることになります。

田辺市民の話では「田辺市は今、津波に備えて、海に近い市役所を高台に移転する計画中なんやけど、消費税アップの諸々の値上がりでお金が足りなくなっとる。だから、野崎さんが『市に寄付する』って遺言しとったのを当て込んどるらしい」と。

さらにその市民は、「犯人が嫁で遺言もホンマやったら、まるまる入ってくるから、市はどうしても逮捕してほしかったんやろって、みんな言うてるわ」と噂を披露していました。

須藤早貴容疑者と「遺言状」の裁判の行方

まるで、テレビのサスペンスドラマでも見ているかのような「紀州のドン・ファン」の殺人事件となってきました。

ここにきて注目したいのは2つの裁判の行方です。その一つは、親族から出された生前の野崎幸助さんが書いたとされる「遺言状」の裁判。もう一つは、全国の注目を浴びている須藤早貴容疑者の裁判です。

須藤早貴容疑者の殺人容疑に関して、裁判に詳しい関係者の話では、須藤容疑者が逮捕されても具体的な物証が乏しい現状では、むしろ「起訴できるのか」「裁判も難しいのでは」などの声が多く上がっています。

しかし、これら2つの裁判がどんな結果になるかで、「紀州のドン・ファン」の野崎幸助さんが残した遺産の分配が決まっていく事に間違いはありません。

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