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関口了太(りょうた)容疑者のfacebook顔画像「歯科医師免許停止中の風俗店従業員」犯罪歴のある歯医者

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関口了太容疑者が逮捕です。歯科医師として業務停止中に、虫歯の治療を行った疑いで、風俗店従業員の関口了太容疑者が逮捕されました。

関口了太容疑者の情報や顔画像を求めてfacebookを調査しました。また、過去の免許停止に至った犯罪についてもチェックしていきます。

関口了太容疑者のfacebook

歯科医師免許が停止中だった男が、診察を続けていたとして逮捕されました。免許の停止後も320人以上を診察していたとみられるということです。

歯科医業の停止処分中に東京都新宿区歌舞伎町で虫歯治療などをしたとして、歯科医師で風俗店従業員の関口了太容疑者が逮捕されています。

関口了太容疑者が、約4カ月間で320人以上の患者を診療したとみられています。この件に関しての医療事故は確認されていないということです。

関口了太容疑者は、2022年8月10日~2022年12月10日、厚生労働省から歯科医業の停止を命じられていたにもかかわらず、新宿区歌舞伎町の歯科診療所で歯科医師として働いて、患者の男女6人に対して計32回にわたり虫歯治療などをした疑いをもたれています。

警視庁は、「捜査に支障がある」として、診療所名を明らかにしていないといいますが、関口了太容疑者は容疑を認めているということです。

  • 名前:関口 了太(せきぐち りょうた)
  • 年齢:42歳
  • 住所:東京都新宿区北新宿2丁目
  • 職業:風俗店従業員
  • 容疑:歯科医師法違反容疑

今度は歯科医師が逮捕されています。逮捕された関口了太容疑者がどんな男なのかの情報や顔画像を求めてfacebookを調査しました。まずは、facebookの検索窓に漢字の名前で「関口了太」と入力して検索。

すると、

ヒットしたのはこのアカウントが1件あったのみ。

そしてこの1件のアカウントを調査しましたが、関口了太容疑者と思われる情報は全くありませんでした。

漢字の検索ではヒットがこれしかなかったので、このほかにも「ひらがな」「英字」での検索も実施しました。

この検索では都内在住アカウントもありましたが、出身大学の学部が全く違ったりで、関口了太容疑者のフェイスブックアカウント特定までには至っていません。

関口了太容疑者の顔画像

歯科医師であった関口了太容疑者のfacebookアカウントの特定はできませんでした。これは、既に司会免許の停止の処分中でもあり、過去にあったであろう」facebookアカウントを消した可能性は十分考えられそうです。

しかし、顔画像の特定ができなかったことを残念に思っていましたが、関口了太容疑者の顔についてはメディアでの報道がされました。

これが関口了太容疑者の顔画像です。

マスク有りの画像を予想していましたが、マスクはしていなくフードとかの被り物もなかったのですが、うつむくというか下を向きまくっていて、関口了太容疑者の表情までは確認ができませんでした。

関口了太容疑者の表情のわかる顔画像が確認出来次第、追記していきます。

関口了太容疑者の過去の犯罪は詐欺

関口了太歯科医師が犯した過去の犯罪はいったい何だったのでしょう。どんな犯罪で歯科医師免許を停止されたのかが気になります。

その点について調べると、この文書を発見しました。

「令和4年11月1日 関東信越厚生局
元保険医療機関及び保険医の行政処分等について
令和4年10月1日に開催された関東信越地方社会保険医療協議会において「保険医療機関の指定の取消相当」及び「保険医の登録取消」について、これらを妥当とする県議及び答申がありました。」などと書かれていて、続けて行政処分の内容が書かれています。

「保険医療機関の指定の取消相当
(1)名 称 アルファスデンタルクリニック
(2)所在地 東京都港区六本木四丁目8番4号 ARUGA六本木ビル3階
(3)開設者 関口 了太
(4)指定取消年月日 令和4年11月1日
※ 当該保険医療機関は、平成29年9月28日付けで廃止となっていることから指定の取消相当の取扱いとするものです。指定の取消相当の取扱いとは、指定取消の行政処分と同等の取扱いをするものです。

「保険医の登録の取消
(1)氏 名 関口 了太(41歳)
(2)登録取消年月日 令和4年11月1日
(3)根拠となる法律 健康保険法(大正11年法律第70号) 第81条第2号 」

と対象者として関口了太容疑者の名前が書かれています。

そして、行政処分の内容は、

「当該医療機関について、患者からの実際には受診していないにもかかわらず、診療報酬が請求されている旨の情報提供があった。このため、患者の口腔内を確認したところ、実際には行っていない診療報酬が請求され、歯冠修復物が装着されていないことが認められた。 当該調査の結果、診療を行っていないにもかかわらず、診療報酬を請求していることが強く疑われたことから、平成29年9月から同年12月まで計4日間の監査を実施したところ、度重なる監査の通知にもかかわらず、正当な理由なく出頭せず、監査を拒否した。」

とありました。どうやら不正を行ったうえに監査を拒否した模様です。 

そして、関口了太容疑者の事件のメディア報道が残っていました。

朝日新聞デジタルの記事で、架空の明細書を提出し診療報酬をだまし取る手口の犯行だったようです。そしてその被害額は6億円にも上るというように書かれていました。

住んでいる住所が今と違っていますが、年齢も報道時期から計算すると関口了太容疑者と一致するので、関口了太容疑者の記事であると判断できます。

一応念のため、厚生労働省のサイトで調査すると、

この様に関口了太容疑者の名前が1名出てきます。免許停止とはいえ登録が取り消されたわけではないので、掲載があるのは当然ということになります。

ネットでは、

「医道審議会にて厳正なる処分が下されることを望みます」
「これって免許取り消し?」
「免許取消しにして下さい。」
「開いた口が塞がらない。」
「自由の身になれば当然、医師免許は剥奪されて、風俗店従業員が本職となる。」
と、関口了太容疑者の免許はく奪を願う声が多いようです。

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