佐藤凛果容疑者が逮捕です。東京国税局の塚本晃平容疑者と、東京三鷹市の会社員・佐藤凛果容疑者らが国の持続化給付金をだまし取ったとして逮捕されました。
佐藤凛果容疑者の経歴や生い立ちを調査していきます。あわせて、不動産会社の営業で、美人とかかわいいと騒がれる佐藤凛花容疑者の容姿をチェックします。
佐藤凛果容疑者の経歴
国の持続化給付金100万円をだまし取ったとして、東京国税局職員の男ら7人が逮捕された事件で、今回逮捕された7人は、仮想通貨(暗号資産)関連事業「マイニングエクスプレス」の投資仲間だったことが分かっています。
メンバーらはLINEで「持続化給付金指南役チーム」というグループをつくり、学生や会社員に不正受給の方法を教えていました。6月1日に逮捕された容疑者の中に、会社員の佐藤凛果容疑者がおり、逮捕移送される様子がテレビで報道されました。
すると、ネットなどを中心に、「美人」だとか「かわいい」の声が多く上がり、犯罪のリーダー格となった国税局職員よりも注目を集めてしまいました。
- 名前:佐藤 凛果(さとう りんか)
- 年齢:22歳
- 住所:東京都三鷹市
- 職業:会社員
- 容疑:持続化給付金詐欺の疑い
確かに、ニュースで流れてきた映像では目鼻立ちのはっきりした美形の女性に見えます。
が、しかし、とりあえず美形かどうかのチェックは後ろに回し、佐藤凛果容疑者がどんな経歴なのかについてみていきます。
現在は、会社員ということですが、この事件が流れてすぐにネットでは「不動産会社」という噂が流れていました。
佐藤凛果容疑者の年齢は22歳ということですので、大学をこの春卒業して、勤務し始めたばかりの可能性が高いかと思われます。
経歴が浅く、営業実績などは定かではありませんが、さすがにここまで美人で頭がいいとすると、営業実績も期待できそうです。
ただ、さすがに、勤務期間が2か月ちょっとでは、実績を出そうにも出ないかもしれませんね。
佐藤凛果容疑者の生い立ち
佐藤凛果容疑者の勤務したのは不動産会社でした。佐藤凛果容疑者は、新潟の出身で、大学進学のために東京に出て来たとコメントとがありました
残念ながら、東京の出身大学については情報がなく、特定することはできませんでした。しかし、就職した会社でコメントとされた情報では、育ったのは新潟ということになります。新潟から東京の大学に進学となると、頭脳明晰だった可能性は高いのかと考えられます。
新潟の高校の偏差値を見ていくと、
新潟高校 偏差値73~71
新潟南高校 偏差値69~66
長岡高校 偏差値67~64
高田高校 偏差値66
新発田高校 偏差値64
三条高校 偏差値62
新潟中央高校 偏差値61
国際情報高校 偏差値61
万代高校 偏差値60
そして私立だと、
新潟明訓高校 偏差値64
開志国際高校 偏差値62
このような状況でした。
そしてもうひとつ、
「見附市の出身なんだな
佐藤凛果 見附 で検索すると
キャッシュから掘れる」
という情報も。これは爆サイへの投稿ですが、見附市の高校で検索すると、
新潟県立見附高等学校
創進学園高等学校
などがでてきます。その偏差値を見てみると、
偏差値 47 新潟県立 見附高校
送信学園高等学校については、偏差値の情報がありませんでした。
もし、自宅が見附市だったとして、自宅から通える学校へ投稿していたとするなら、これらのが効果と思われます。
そして出身の中学校については、フジテレビの「めざまし8」で、この画像が流れていました。
「中学生時代の佐藤凛果容疑者」とテロップが打たれています。
この佐藤凛果容疑者の顔写真は、
中学校の卒業アルバムの写真であることが分かっています。
この制服を見ると、胸元から肩にかけて白い三本のラインが入っており、セーラー服のようにも見えます。
しかし現在のところ、この制服の中学がどこの中学のものであるのか、そして小学校について、特定できていません。引き続き調査継続します。
また、同じ番組では、
佐藤凛果容疑者の小学校時代の写真と、
卒業文集の映像が流れていました。
佐藤容疑者が書いた卒業の文集には、「リーダーになるということで 指示を出す大変さを知った そして指示の重要さも改めて知った」とありました。
佐藤凛果容疑者の性格は男勝りでサバサバ系【追記】
佐藤凛果容疑者の性格について、ネットに情報が出ていました。
その情報というのがこちらです。
「こいつと同級生やったわ」
「当時は可愛かった?」
「かわいかったよ
頭も良かった」
「ぶっちゃけ好きなタイプだった?」
「いや特に
性格は男っぽかったしな」
「サバサバ系かぁ」
掲示板がチャット状態になっていますが、佐藤凛果容疑者と同級であるという人のコメント。
そのコメントには、佐藤凛果容疑者は、「男っぽい」と証言されており、サバサバ系なのではと思われます。
そして、方向で知人などのコメントが流れていますが、登場した知人は「体育祭で応援団長やったりして、男っぽかった」とか「はっきりものをいうタイプ」など、掲示板のコメントを裏付けるような証言をしていました。
佐藤凛果容疑者は、かなり男っぽいうえに正義感が強かったそうで、男勝りなサバサバした性格だったようです。
ただ、そういう性格だけに知人は、「あの凛果さんが?」と信じられない様子でもありました。
佐藤凛果容疑者のついて、引き続き調査継続いたします。
佐藤凛果容疑者の出身小学校は見附小の可能性【追記】
佐藤凛果容疑者が新潟県見附市出身の可能性があるということで調査すると、こんな資料が出てきました。
この資料は「平成23年度 第40回見附市小学校親善水泳大会入賞者一覧」と表題があり、そのなかに佐藤凛果容疑者の名前がありました。
「順位 7 氏名 佐藤凛果 所属 見附」とあります。
これで、佐藤凛果容疑者は、小学校時代には、地元の市内で行なわれた小学校親善水泳大会に出場し、「6年女子100メートル自由形」に出場。7位入賞していました。学校時代の佐藤凛果容疑者を知る人は、スポーツ万能で学業も優秀だったと言います。
ここで所属というのが「見附」となっており、これは見附小学校のことと思われます。
しかし、取材を行った週刊ポストに小学校の同級生は「つながりがありません」「付き合いがなかったので知りません」という答えが多く返ってきたとか。佐藤凛果容疑者は、同級生の中では中心的な存在ではなかったといいことなのでしょうか。
そして、佐藤凛果容疑者が見附小学校だったとすると、学区的に見附中学だと思われます。
そこで、見附中学校の制服を調べてみると、
こちらが見附中学校の制服です。
先程の佐藤凛果容疑者の中学校当時の制服と比べて同じように見えるので、佐藤凛果容疑者の中学は「見附中学校」であった可能性が高いと思われます。
【追記】そして、佐藤凛果容疑者について、新しい情報です。
「小学時代は地味だったみたいだけど、中学時代は生徒会副会長だったみたいだね。ただ、今のところ、友人だったって人は出てきてないなあ。」
「生徒会副会長もしてるよ。
いじめ根絶を訴えていたらしい。
これからの人生は、自身の反省から、詐欺根絶に尽力してほしい。」
小学校までは、目立たないタイプだったということのようですが、中学に入って方向転換したのか、生徒会の副会長をしていたと言います。ひょっとして、この頃から自分の美貌に気付いていて、目だっても良いと考えたのかもしれません。
佐藤凛果容疑者の出身大学判明【追記】
佐藤凛果容疑者が、新潟から東京へ出てきたことはこれまでに情報として挙がってきていました。その上京の目的は、本人が勤務した不動産会社のプロフに本人が書き込んでいました。
「高校まで新潟で育ち、大学の上京に伴い東京に出てまいりました。幸せに暮らすためのお手伝いをさせていただきたいと考えております。お客様との出会いを大切に、幸せになっていただけるご提案をいたします。」
とあり、大学進学に伴う状況であったことが分かっています。
しかし、その進学先の大学については、分かっていませんでしたが、週刊文春の報道で、佐藤凛果容疑者が通っていた大学は「杏林大学」ということがわかりました。
ちなみに、杏林大学の偏差値は、「48〜76」となっていて、かなり幅があります。つまり学部によって開きがあるようで、現在のところ佐藤凛果容疑者の卒業した学部までは分かっていません。
佐藤凛果容疑者が「かわいい」「美人」とネット騒然
今回の新型コロナの「持続化給付金」を巡る詐欺事件では、東京国税局の職員や大手証券会社の元社員まで犯罪に手を染めていたことが分かっていますが、ネットではそれ以上に、佐藤凛果容疑者が「かわいい」とか「美人」ということで盛り上がっていました。
「マスク外しても可愛いと勤務先情報」
「乃木坂にいたらセンターだよ」
「歴代の美人すぎる犯罪者ランキングでぶっちぎり1位じゃね」
などと囁かれています。
佐藤凛果容疑者の現在の顔画像を見てみると、
本当に、目鼻立ちのはっきりした美人顔ではあります。
しかし、ネットでは、
「かなりの美人だな 巨乳っぽいし」
「美人でおっぱいも大きい
逮捕されたけど絶対にだまされただけだと思う」
などと、佐藤凛果容疑者のバストを話題にする男性が多数。
2億も税金を持っていかれた事件に絡んでる話です。自分の払った税金が佐藤凛果容疑者のグループにもっていかれたのに、この反応は「無い」でしょう。
いくら美人でスタイルが良くても、厳しくお灸をすえる必要があります。
佐藤凛果(りんか)容疑者が素顔の再逮捕【追記】
持続化給付金を騙しとったとして国税庁の職員が逮捕された事件で、リーダー格とみられ、ドバイから帰国した松江大樹容疑者など10名がこれまで逮捕されています。
そのなかで、佐藤凛果容疑者は、逮捕された映像がメディアで流れると、ネット上などで「かわいい」というコメントが多く、佐藤容疑者がオンラインでの申請役を担っていたことより、「かわいい」の方が優先されてしまっていた印象でした。
そんな佐藤凛果容疑者が、再逮捕されています。
佐藤凛果容疑者は、あわせて65万円の報酬を得ていたといいます。現在、佐藤容疑者は「事件のことは話しません」と話しています。
佐藤凛果容疑者が、移送される際の画像が「FRIDAY」により公開されました。
それがこの画像です。
またも、マスク有画像となりますが、佐藤凛果容疑者の顔は、遠目から見ても目鼻立ちのくっきりした美人に見えます。
そしてカメラに視線を向けることなく、車に乗り込んでいます。佐藤凛果容疑者は拘留中でもあり、メイクバッチリとは言い難いのだと思われ、どちらかというと、素顔に近いのではないかと思われますが、それでも、マスク越しに美形であろうと判断できそうです。
しかし、やったことは悪いこと。しっかり反省をしていただきたい。
佐藤凛香(りんか)被告が法廷で涙【追記】
8月23日に東京地裁で、新型コロナウイルスの持続化給付金詐欺事件に関与した佐藤凛果(りんか)被告の初公判が行われました。
罪状認否で裁判官から「読み上げられた起訴内容に間違いはありませんか」と聞かれた佐藤凛香被告は、「間違いありません」と罪状を認めていました。
また、法廷には、佐藤凛香被告の父親も出廷し、娘である佐藤凛香被告の更生に協力することを約束しました。
この時、裁判官から、「お父さんの話を聞いてどう思うか」と質問された佐藤凛香被告は、
「もうちょっと頼れば良かった……。おカネが欲しかったのでやめられませんでした。老後に2000万円貯めないといけないなど将来の不安があった」
と、涙を流しながら答えていました。
佐藤凛香被告に論告求刑【追記】
東京局税局の元職員らのグループによる持続化給付金詐欺事件で、ウソの申請を担当した元不動産会社社員の佐藤凜果被告の論告求刑公判が、10月12日、東京地裁で開かれました。
今日行われた論告で、検察は「申請行為という最終的な実行行為を担っていて責任は重い」として懲役2年を求刑。これに対して、弁護側は「立場は従属的で、報酬もおよそ60万円に過ぎない」として執行猶予付きの判決を求めています。
法廷では、佐藤凛香被告が「今回は色々な方に迷惑をおかけして大変申し訳ございませんでした。今後は一切悪いことはしません」と、最後に意見陳述を行っています。
佐藤凛果被告に執行猶予付き有罪判決 東京地裁 【追記】
佐藤凛香被告の裁判で、検察側は「緊急事態下での簡易迅速な給付金制度を悪用した狡猾で極めて悪質な犯行」とし「自らの老後の不安から2000万円を貯金する目的で犯行に及んでいて身勝手かつ短絡的だ」と指摘し、懲役2年を求刑していました。
また、弁護側は、「役割は従属的で十分反省している」などとして、執行猶予付きの判決を求めていました。
新型コロナの持続化給付金総額2億円以上をだまし取ったとされる詐欺グループの裁判で、東京地裁は、申請役の23歳の佐藤貧家被告に懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
東京地裁は、「簡易迅速な手続・審査で給付金を支給する持続化給付金制度の制度設計を悪用したもので卑劣で悪質」「複数の者が役割を分担して行った組織的かつ計画的な犯行で被告は申請行為を担当するなど重要な役割を果たしている」と指摘しつつ、被害金を全額国に返還したことなどを考慮し、懲役2年執行、猶予4年の有罪判決を言い渡しています。
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