崎楓真( さきふうま)容疑者が逮捕です。知人女性宅に侵入してわいせつな行為をした、飲食店のシェフの崎楓真容疑者が逮捕されました。
崎楓真容疑者のfacebookやインスタをチェック。崎楓真容疑者の学歴・経歴を調査。どうやって銀座に店を持つシェフになれたかを調べます。
崎楓真( さきふうま)容疑者のfacebook
知人女性宅に侵入してわいせつな行為をしたとして、男が逮捕されました。
逮捕されたのは飲食店店長の崎楓真容疑者で、住居侵入と強制わいせつ容疑で逮捕されています。
崎楓真容疑者は、今年1月15日午前6時ごろ、東京都墨田区のマンション一室に侵入し、就寝中だった別の飲食店に勤める20代の知人の女性の体を触るなどわいせつな行為をした疑いがもたれています。
気配に気づいて起きた女性に抵抗され、崎楓真容疑者は帰っていったということです。
20代の知人女性の住むマンションはオートロックだったのですが、崎楓真容疑者は住人の出入りを見計らってマンションの中に入ったとみられています。
容疑に関して崎楓真容疑者は、「酒に酔っていて覚えていない」と話しているということです。
- 名前:崎 楓真(さき ふうま)
- 年齢:25歳
- 住所:東京都中央区
- 職業:飲食店店長(銀座・いづく)
- 容疑:住居侵入と強制わいせつ容疑
飲食店店長という崎楓真容疑者。顔画像については、すでに報道されていますが、どんな男なのかを知るためにfacebookを調査しました。フェイスブックの検索窓に漢字で「崎楓真」と入力して検索。すると、
ヒットしたのは1件のアカウントのみ。
そしてそのアカウントを開くと、
崎楓真容疑者の顔画像が出てきて、崎楓真容疑者のfacebookアカウントであることが特定できました。
このアカウントの、自己紹介欄を見てみると、
「│ 料理人をしています。 │
33inc
吉兆嵐山本店 料理人
以前の勤務先: 京都 吉兆
相可高等学校に在学していました
2013年1月に参加しました」
となっています。
ちなみにこのfacebookアカウントの基本データ欄には、
となっています。
このfacebookの最終投稿は、
2021年10月1日で、この当時は京都に住んでいて、
「2021年11月にオープンしたばかりの【いづく】。
もともと「CHIUnE(チウネ)」があった場所です。」
この後、1ヵ月後には、東京・銀座に「いづく」をオープンしていました。
ということで、崎楓真容疑者は、京都「吉兆」で修業して現在の銀座で「いづく」を開業した若きシェフでした。
崎楓真容疑者のインスタグラム
崎楓真容疑者のfacebookは、京都「吉兆」時代まででストップしているアカウントでした。なので、その後のSNS発信はどうしているのかを調べていてインスタグラムを特定しました。
実はインスタの前にtwitterを検索しました。その結果、崎楓真容疑者のtwitterアカウントを
このように特定しました。
そして、twitterにあったインスタのリンクからインスタを特定しました。twitter自体は、ほぼリツイートが中心のアカウントでした。
そして、特定した崎楓真容疑者のインスタアカウントがこちら。
「いづくというお店でごはんをつくってます。」
そして、22年11月には、
この写真と共に、
「ご無沙汰しております。
先日11月2日で銀座一丁目にオープンしました当店「いづく」は一周年を迎えました。」
と報告していました。
facebookやインスタを見てきて、京都「吉兆」で修業した優秀なシェフが、若くして独立。東京銀座に店を持ち、成功者として歩んでいることが分かります。その成功者と言えるシェフが、住居侵入してわいせつ行為とか、魔がさしたということなのでしょうか。
崎楓真容疑者の学歴経歴と生い立ち
崎楓真容疑者はどうやって今現在の地位まで上り詰めたのか、崎楓真容疑者の学歴経歴と生い立ちについて調べました。
先ほど、フェイスブックで自己紹介していたように「相可高等学校に在学していました」ということです。崎楓真容疑者は三重県の出身ということが分かっており、三重県立相可高等学校の事と思われます。
そして、三重県立相可高等学校のHPを確認すると、
「食物調理科」というのがありました。
そして、これを証明するような崎楓真容疑者のインタビュー記事がありました。
「——相可高校は「高校生レストラン」が有名で、ドラマになったりもしましたがいろんな活動をしていることで知られていますよね。
食物調理科は、卒業時に調理師免許が取れる学科で、さらに50人弱の生徒が参加する「調理クラブ」という部活があって、私が部長をしていました。週末は部活動として仕込みをして、自分たちでレストランを運営していました。」
となっていました。
そしてそのインタビュー記事に、崎楓真容疑者の実家が居酒屋を営んでいて、父親の料理を食べて育ったとされていました。
そして、仕込みの時に弁当のおかず用を取り分けて冷蔵庫で冷やして母が詰めてくれる、それがとてもおいしかったこと。家に帰ってくると、父の料理を楽しみながら幸せそうにしている人たちの姿を見て、「食」っていいものだなと感じたといい、自然にこの仕事に就いたということのようです。
そして、高校を卒業後、京都「吉兆」で修業。崎楓真容疑者が「京都吉兆」で、審美眼が培われたとしていました。
そして、その後「京都吉兆」を離れ、しばらくフリーランスで働らいた後、2021年11月に、23歳でオープンしたのが「いづく」でした。
そして、フリーランスで働いている中で、元ZOZOの前澤社長や芸能人の人などをケータリングでお客にしていたことを「LitLink」に掲載していました。
「1997.12.11 33director &chef
ケータリング/元ZOZO前澤社長.芸能人の方々etc…
コンサル監修/最年少JAL機内食 キッチンレストラン監修etc…」
崎楓真容疑者本人は「酒に酔っていて覚えていない」と言っているようですが、もしそうであったとしても、高い代償についたことに間違いないでしょう。
崎楓真容疑者は京都タリウム殺人事件の宮本一希容疑者とも繋がりか【追記】
崎楓真容疑者が元ZOZOの社長の料理人をしていたり、他にも芸能人の料理人をしていたことは、本人の記載の通りですが、このほかに、最近世の中を騒がせた京都・女子大生タリウム殺人事件の宮本一希容疑者ともつながっていたかもと言われているようです。
【関連記事】宮本一希(かずき)容疑者のfacebook顔画像と勤務先会社「黙秘する動機」京都の自宅と事件現場
これを報じたのは週刊女性PRIMEで、「相続した不動産の家賃収入だけで十分にやっていけるほど裕福だった宮本容疑者。『いづく』の常連だった可能性は高く、被害の女子大生を連れてきていたかもしれません」としています。
ZOZOの創業者の元社長の・前澤友作さんの専属料理人を務め、セレブ筋から評判が良かったという崎楓真容疑者。前澤氏やセレブ筋のVIP人脈でのし上がったともいわれていて、その中に宮本一希容疑者もいたのではないかということのようです。
また週刊女性PRIMEでは、「酒癖がよくない印象はあった」と同級生が話していて、その酒癖の悪さからの犯行であったと考えられそうです。
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