奥原若菜容疑者が、自宅マンションに、産まれたばかりの赤ちゃんの遺体を放置したとして逮捕されています。
奥原若菜容疑者のフェイスブックを調査しどんな女なのか?顔画像をチェック。職業が「接客業」というのと自宅住所から流川のキャバ嬢の疑いも調査します。
奥原若菜容疑者のフェイスブック
27日夜、自宅マンションで生まれたばかりの赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、死体遺棄の疑いで接客業 奥原若菜容疑者が現行犯逮捕されました。
奥原若菜容疑者は、1月23日頃から27日午後8時40分頃までの間、自宅マンションに、生まれたばかりの赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いがもたれています。
奥原若菜容疑者から相談を受けた知人が、奥原わかな容疑者の自宅マンションを訪れ、110番通報し事件が発覚しています。
生れたばかりの赤ちゃんの遺体には目立った外傷はなく、ベビー服にくるまれ、カゴに入れられた状態で見つかっています。
奥原若菜容疑者は、「23日頃、自宅で出産した。死産だと思った」と、容疑を認めていて、「裸のままだとかわいそうだと思い、産まれた後に服とカゴを買った」と話しています。
- 名前:奥原 若菜(おくはら わかな)
- 年齢:30歳
- 住所:広島市中区南竹屋町
- 職業:接客業
自ら産んだ子を遺棄した奥原若菜容疑者。「死産だと思った」と奥原わかな容疑者は話しているようですが、どんな理由があれ、自分が生んだ子を遺棄するとか、考えられません。どんな顔をしてるのか顔画像を確認すべく、Facebookを調査しました。
まず、フェイスブックの検索窓に漢字で「奥原若菜」と入力して検索しました。
すると、
すると4件のアカウントがヒット。このアカウントをひとつづつ見ていきました。すると妙なことを発見。この4つのアカウントのうち「広島市在住」と書かれたアカウントが2つあります。
その2つのアカウントは、出身県は一緒なのですが、出身の町の名前が違っています。しかし、中で使われている写真は同じ顔の写真でした。
そして、もうひとつはプロフの写真無し。しかし中に同じ顔の写真がありました。しかし、この検証をしている途中でこのアカウントは見れなくなってしまいました。
そして最後に、もう一つの「奥原若菜」のアカウントの「友達」は1人。その友達の出身地は他の「奥原若菜」のアカウントにある出身県と同じものでした。
ということは、「奥原若菜」のアカウントは、すべてが同一人物という可能性もあります。写真を使った観点からいくと、少なくとも、3つは同一人物のアカウントだと言えるでしょう。
そして、このアカウントが奥原若菜容疑者のアカウントだと特定するためには、いくつかのほかの情報も必要です。
そこで、「友達」登録されている同じ高校の友達をチェック。それで繋がってみていくと、
このような記述を発見しました。誕生日が1992年12月。
これは、
ということで、年齢30歳となるようです。
このアカウントの情報が同級生であろうと思われることから、「奥原若菜」のアカウントが奥原若菜容疑者と年齢も一致することになります。
さらに、この「奥原若菜」のアカウントと同一人物のtwitterアカウントとみられるものも発見しました。プロフ画像とかはありませんでしたが、フォロワーにフェイスブックの「友達」がいることから、間違いないでしょう。
しかし、この「奥原若菜」のツイッターにはツイートがありませんでした。
奥原若菜のフェイスブックの顔画像
このように、奥原若菜容疑者のフェイスブックを特定すべくFacebookを調査してきましたが、現状では名前と年齢は一緒と思われますが、それだけでは同姓同名の別人ということも考えられるので、モザイクをかけさせて頂きました。
このアカウントのプロフィールの顔画像として使われている写真が、
こちらです。
そしてこの画像は、もう一つの「奥原若菜」のアカウントのこの写真、
この画像を切り取ったものでした。
なので、これらは同一人物のアカウントだと言えるわけです。
現状では、情報が足りず、奥原若菜容疑者本人という特定まではできていません。
奥原若菜の中区南竹屋町自宅マンション特定
奥原容疑者が生まれたばかりの赤ちゃんを産んで遺棄していた自宅マンションの住所が「広島市中区南竹屋町」ということが分かっています。
場所としては、
広島市を横断する国道2号線沿いの南側の小さな区画が南竹屋町です。広島市役所が近くにあり、広島市の中心に近いことが分かります。
そして報道の画像から自宅マンションが特定できました。
こちらが報道の画像。
この画像から、奥原若菜容疑者が生まれたばかりの赤ちゃんを遺棄したと思われるマンションが、このマンションだということがわかりました。
奥原若菜容疑者は流川のおみずでキャバ嬢
奥原容疑者は広島の繁華街「流川」、もしくは「薬研堀」などで働く”おみず”なのではないかと噂されています。
というのも、奥原若菜容疑者の逮捕報道で、職業を「接客業」と表記したところから、そういわれているようです。そして、それを裏づけているのが奥原容疑者の自宅マンションの住所。
実は、この「南竹屋町」というのは中四国地方最大の繁華街といわれる「流川」の徒歩圏内なのです。
地図で確認すると、
徒歩15分ほど。お店の場所によってはもっと早く着くでしょう。
しかし、奥原若菜容疑者が、流川で働く”おみず”だとすれば、稼ぎはそれほどでもなかったと言えるかもしれません。大きなお世話ですが、儲けているキャバ嬢なら、もっと流川に近い場所に住むでしょう。
奥原若菜容疑者の相手の男の特定はされていませんが、赤ちゃんの遺体遺棄をしたというので、思いのある相手ではなかったのかもしれません。
しかし、奥原若菜容疑者が、「裸のままだとかわいそうだと思い、産まれた後に服とカゴを買った」と話してるところから、少しは赤やんに対する愛情もあったと思われます。奥原若菜容疑者には、罪を償って、早く更生してほしいと思います。
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