岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者が、これまで数度の別件逮捕の末、茨城一家殺傷事件の犯人として逮捕されました。
過去の逮捕時映像で、岡村由征容疑者の顔がまるで違ってイケメンに変わったと整形疑惑がもたれています。顔画像を徹底比較し疑惑の解明をしていきます。また、逮捕時の鋭い視線がヤバい人のそれだとの指摘。どんな視線かもみていきます。



岡庭由征のイケメン顔画像
2019年9月、茨城県境町の住宅で会社員の小林光則さん(当時48)と妻・美和さん(同50)が殺害され、子供2人が重軽傷を負った事件で、茨城県警は埼玉県三郷市在住の岡庭由征容疑者(26・無職)を夫妻に対する殺人容疑で逮捕した。
岡庭容疑者は自宅で就寝中だった夫妻を包丁のようなもので切りつけ、殺害した疑いがある。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/6d8300963327cea76bc0263e947f34f805da93d3
今から1年半前に栃木県で起こった「茨木一家殺傷事件」の犯人として、岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者が逮捕されました。
- 名前:岡庭由征(おかにわよしゆき)
- 年齢:26歳
- 職業:無職
- 住所:埼玉県三郷市
岡庭由征容疑者は、今回逮捕された「茨木一家殺傷事件」以外にも少年時代を含め数々の事件を引き起こしていました。
「・幼少期には猫殺害。
・高校2年の時には、女子高生の顎を挿す。
・同じ時期に女児の脇腹を刺して殺人未遂で逮捕。
・2020年硫黄45㎏所持の容疑で逮捕。
・2021年5月、茨城一家殺傷事件の容疑者として逮捕される。
10年に1度くらい現れる純度100%のサイコパス。」
こんな殺人犯をどこかで知ってる既視感があります。「神戸連続児童殺傷事件」別名「酒鬼薔薇聖斗事件」とも呼ばれる猟奇的殺人事件と同じ臭いがします。
神戸の事件では、酒鬼薔薇聖斗と名乗った犯人は少年だったため顔画像は出ませんでしたが、今回の容疑者、岡庭由征容疑者は26歳ですので、顔画像が公開されています。
その顔画像がこちら。
岡庭由征容疑者のこの画像は、2020年11月「火災予防条例違反」の逮捕時の岡村容疑者の顔画像です。一見、普通の顔に見えるのでこれが”イケメン”?って思った方も多いかもしれません。
そして、2021年2月に偽の警察手帳を作ったとして、「公記号偽造の疑い」で逮捕された時がこちら。
これが同一人物の顔画像なのか?と思うほど違って見えます。人によって価値観が違うことがあるのかもしれませんが、どっちがイケメンに見えるかと言われたら、大概の人は”下”というと思います。
ここまで見た目が違っているので、岡庭由征容疑者が整形したのではないか?と、疑惑が持ち上がっている程です。
他にも、こんな画像があります。
確かに、あまりに2020年の逮捕時の写真と違うようです。
岡庭由征容疑者の整形疑惑を検証
これまで見てきたように、岡庭由征容疑者の顔が、2020年11月の逮捕時と2021年2月の逮捕時とが違いすぎるため、整形したのではないかとの疑惑がもたれています。
実は、岡庭由征容疑者は名前を改名しています。以前の名前は、岡庭吾義土(あぎと)です。
名前を改名した時期については、2020年11月の「火災予防条例違反」の逮捕時の名前は「吾義土(あぎと)」でした。ということは、その後の改名ということになります。
この名前の改名から考えられるのが、岡庭容疑者が過去を変えるために改名したということ。そう考えると、顔を整形したという考え方もできます。
この画像比較でいうと、目が違うという意見が圧倒的に多いので、目だけに焦点を当ててみていきたいと思います。
目だけを抜き出して比較してみます。
左側が2020円の11月。右の眼が2021年の2月です。こうしてみても、21年2月の方がイケメンに見えます。
さらに、左目だけにフォーカスすると、こうなります。
こうしてみてみると、眉や目の形とか、あまり変わっていないようです。20年11月の目の方が細いのは、多少ニヤケている表情だから目が細くなったのでしょう。となると、整形したとは言い切れません。
猟奇殺人岡庭由征容疑者の視線がヤバい
間に焦点を絞ってみてきましたが、岡庭由征容疑者と視線が合った画像など、ちょっと怖い気がしてしまいます。
岡庭容疑者のこの視線は、目に殺気があるというか、何か特別なものを内に秘めているような視線です。
過去に小学2年生の女児の脇腹を刺して殺人未遂の容疑で逮捕された際、警察の取り調べに対し「人を殺してみたい」と供述していたそうです。
そんな性格を併せ持つことから、視線に”殺気”を感じるのかもしれません。捜査を詳しく知る関係者の話でも「あれは本物の目だ」と。
「本物の目」というのは、(人を殺したい殺人者の)”目”だと言いたかったのではないでしょうか。
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