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岡本貴江(きえ)容疑者のfacebook顔画像「美魔女風な院長秘書」松阪市民病院・三重県

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岡本貴江容疑者が逮捕です。三重県松阪市民病院の事務の岡本貴江容疑者が、病院の物品発注をめぐる背任の疑いで逮捕されました。

岡本貴江容疑者の顔画像を求めてFacebookを調査。事務員なのか院長秘書なのかをチェック。犯行の手口と理由を調査してゆきます。

岡本貴江容疑者のフェイスブック

三重県にある松阪市民病院の女性職員が、病院の物品の調達先に代金を多く請求させ病院に損害を与えたとして、背任の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、松阪市民病院の事務員、岡本貴江容疑者です。

岡本貴江容疑者は、今年3月から5月にかけて、松阪市民病院が物品を業者に発注する際に、本来は必要がないにもかかわらず自分の関係する団体を仲介させ、病院に損害を与えた疑いがもたれています。

岡本貴江容疑者は、2022年3~5月、12回にわたり、自分の関係する団体が物品を実際に調達するため業者に支払った約62万円に利得分を上乗せして病院に請求し、計約204万円を代表者名義の預金口座に送金させて、その差額分142万円の損害を与えたとしています。

特捜部は、岡本貴江容疑者が、容疑を認めているかどうかについては明らかにしていません。

  • 名前:岡本 貴江(おかもと きえ)
  • 年齢:37歳
  • 職業:松阪市民病院 事務員
  • 容疑:背任の疑い

組織に所属する一事務員の女としては、大胆な犯行です。岡本貴江容疑者とは、どんな顔をしているのかを確認したく、フェイスブックを調査しました。facebookの検索窓に漢字の名前「岡本貴江」と入力して検索。

すると、

「岡本貴江」という漢字での街頭はありませんでした。

漢字の七重での該当が無いので、他にも「漢字+ひらがな」や「ひらがな」、「ローマ字」などでも検索しました。

このように検索すると、

 

このように、ひらがなやローマ字でのアカウントの該当はあったものの、これらのアカウントの中には、記載や投稿は全くなく、岡本貴江容疑者であることを特定はできていません。Facebookを含め、岡本貴江容疑者のSNSの調査を継続してゆきます。

岡本貴江容疑者の顔画像

岡本貴江容疑者のマスクのない顔画像を求めて、facebookを調査してきましたが、残念ながら岡本貴江容疑者のフェイスブックを特定することができませんでした。

しかし、岡本貴江容疑者の顔画像を求めて調査継続する中で、岡本貴江容疑者の顔画像をみつけだしました。

それがこちら。

「岡本貴江容疑者は今月中旬、本紙の取材に、名古屋地検から事情を聴かれていることを認めた上で、容疑については「分からない」と繰り返した。」

中日新聞様がいい仕事をされていました。逮捕前の岡本貴江容疑者を取材していたのです。

その画像を拡大すると、

37歳ということですが、美形の女性事務員のように感じます。

岡本貴江容疑者は事務員なのか院長秘書なのか

岡本貴江容疑者の職種について、報道の間でも多少の違いがあるようです。

それというのが、

  • 「松阪市民病院の呼吸器センター事務員」
  • 「松阪市民病院の事務員」
  • 「松阪市民病院職員」
  • 「院長秘書の女」

などの表記が使われていたからです。職員というのと事務員というのとは、そういう言い方の違いもあるかと納得できるのですが、院長秘書となるとちがうように感じます。

ネットでも、

「最初見た中日新聞では院長秘書ってなってたのに、ただの事務員になってるところに松阪市民病院側にも隠したい部分があるのだろうかと邪推してしまいますね。」

と疑問の声が上がっていました。

岡本貴江容疑者の松阪市民病院での職種は何なのか?について調べていると、具体的に調査している内容がありました。

岡本貴江容疑者の職種は、松阪市民病院事務部会計年度任用職員ということになるようです。さらに、実際の業務は、経営管理課にありながら、畑地院長らが関わる呼吸器センターで秘書業務に当たっていたということです。

岡本貴江容疑者は、2013年1月に会計年度任用職員として採用され、同年4月以降は1年ごとに更新していました。岡本貴江容疑者は、今月18日まで出勤していたということです。

岡本容疑者の関係する団体は「RK Design Room」

岡本貴江容疑者は、今年3月から5月にかけて病院が物品を業者に発注する際に、本来は必要がないにもかかわらず自分の関係する団体を仲介させ、病院に損害を与えたとされています。

そして、岡本貴江容疑者が関係する団体というのが「RK Design Room」という企業で、岡本貴江容疑者が実質的な経営者だったということです。

それで、「RK Design Room」という企業について調べてみると、実際、この企業名での企業情報などの該当が無く、唯一それらしきインスタグラムを発見しました。

中身は病院の事業とは全く関係性のなさそうな内容ですので、一応、モザイクをかけさせてもらっています。

しかしここに書いてあるfacebookのアカウントにアクセスすると、

この表記になり、facebookアカウント自体が消されているものと思われます。

岡本貴江容疑者の犯行手口

岡本貴江容疑者自身が経営に関わている企業「RK Design Room」の代表者と共謀して、今年3~4月の物品購入に際し、自身らの利益を上乗せした請求書を計12回にわたって病院に提出していました。

そして、4~5月に、3回にわたり計約204万円を振り込ませ、この業者を通さずに購入した場合との差額約142万円の損害を病院に与えたとされています。

では、松阪市民病院とこの「RK Design Room」が、どんなかかわり方をしていたかについてですが、病院からの発注で、呼吸器センターの名称が入った文具などの啓発グッズや、チラシなど印刷物を不定期に購入していたことがわかっています。

この業者をつか会う理由については、グッズなどのデザインを担当してもらっていることを理由に、複数年にわたり随意契約で発注してきたということで、契約事務には経営管理課の職員が関与。幹部職員が契約や代金の支払いを決裁していたということのようです。

特捜部は、9月26日に公文書偽造容疑で病院を捜索していました。

なお、岡本貴江容疑者の認否は明らかにされていませんが、逮捕前には容疑について、「今も分かってないんですよ。」と答えており、現在も容疑を否認している可能性がありそうです。

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