大西康介容疑者が逮捕。大阪市のJR天王寺駅のホームから男性を線路上に突き落としたとして奈良市の会社員・大西康之容疑者が逮捕されました。
大西康介容疑者のfacebookの顔画像を調査。勤務先や家族はいるのかをチェック。突き落とした理由とカッとなる性格なのか調査します。
大西康介(やすゆき)容疑者のFacebook顔画像
20日午前7時半ころ、天王寺駅のJR関西線ホームで、通勤途中の大阪府和泉市の会社員の男性を線路上に突き落としたとして、会社員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、奈良市東九条町の会社員、大西康介容疑者です。線路上に突き落とされた男性は、次の電車が到着する前に救助されましたが、ふくらはぎを打撲するなどして軽傷を負っています。
男性をホームから線路に突き落とした大西康介容疑者は、出勤途中の府警の警察官が110番通報し、大西容疑者を取り押さえ、現行犯逮捕されました。事件があった当時は、駅のホームは通勤客らでこみ合っていました。大西康介容疑者の容疑は殺人未遂となります。
JR西日本の話では、線路に転落した男性の救助が早く、ダイヤに乱れは生じなかったということです。
- 名前:大西 康介(おおにし やすゆき)
- 年齢:50歳
- 住所:奈良市東九条町
- 職業:会社員
- 容疑:殺人未遂の疑い
大西康介容疑者の顔を見たくFacebookを調査しました。フェイスブックの検索窓に漢字で「大西康介」と入力し検索。
すると、
これら「大西康介」というアカウントが、全部で37件ヒット。そのアカウントを現在分かっている情報で調べていったのですが、現状で、大西康介容疑者を特定できるアカウントはありませんでした。
ほかにも、
ひらがなやローマ字を使って、「大西やすゆき」「ohnishi_yasuyuki」でも検索してみましたが、大西康介討議者のフェイスブックのアカウントを特定できませんでした。
今後も、大西康介容疑者の顔を確認すべく、引き続き調査を継続します。
大西康介容疑者の家族や勤務先
大西康介容疑者の少ない情報では、詳しい家族のことは分かっていません。
ですが、年齢は50歳ということが分かっています。なので、1972年の昭和47年の生まれではないかと思われます。
50歳時点で結婚をしていない、いわゆる未婚率は、100人中14~23人ほどといわれ、そのまま14%~23%くらいとなります。逆に結婚している人の率はその逆の77%~86%ということになるので、50歳の大西康介容疑者は、結婚している可能性の方がかなり高いと考えられます。
男性の結婚年齢は、令和2年の人口動態統計によれば、男性の平均初婚年齢は31.0歳ということです。
標準的なライフプランで結婚後2年で第一子、その後3年で第二子誕生だと考え、これを大西康介容疑者に当てはめると、結婚19年。子どもは2人で、17歳と14歳の子供がいてもおかしくないことになります。
大西康介容疑者は名前が出て、しかも、殺人未遂の疑いとか言われると、この年齢の子供を抱える家族は、たまったものではありません。
大西康介容疑者の勤務先
大西康介容疑者は、報道では会社員ということです。どこの会社なのか、具体的な情報はなく勤務先も現在調査中です。
大西康介容疑者が、住んでいるのが奈良市東九条町。
そして、事件のあったのがJR天王寺駅ということで地図で見てみると、
このような感じで、JR天王寺駅まで向かったのではないかと思われます。この距離を移動する時間は、およそ1時間ちょっと。事件のあった時間が7時半ころということから、家を出たのは6時くらいではないかと思われます。
大西康介容疑者は、事件が無ければJR天王寺駅から勤務先に向かうはずでした。しかし、その勤務先は現在のところ不明です。こちらも調査継続し、判明し次第追記していきます。
大西康介容疑者はすぐカッとなる性格
大西康介容疑者は、「突き飛ばしたことは間違いない」と、容疑を認めています。
事件がなぜ起こったかについては、大西康介容疑者は、被害に会った男性とすれ違いざまに肩がぶつかったといい、「カッとなって突き飛ばした」と供述しているということです。
男性の40代後半くらいから50代60代にかけて、「なにもする気がしない」「眠れない」「いらいらする」などの鬱症状が出ることがあり、男性ホルモン(テストステロン)の著しい低下が原因かもしれないと言われています。
これは、「男性更年期」ともいえる体の変調で、「加齢男性性腺機能低下(LOH)症候群」というようです。「怒りっぽくなった」という傾向があり、通常家族が気付くことが多いそうです。
肩がぶつかっただけで突き飛ばすとか、大西康介容疑者もこの症状があったのかもしれません。
ちなみに、大西康介容疑者は、事件後、周りの人達と一緒に大西容疑者自身も、線路上に落ちた男性の救助にあたったことをつけ添えておきたいと思います。
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