女子中学生自殺ほう助事件

野崎祐也(ゆうや)容疑者のfacebook顔画像「相模原市の現場」女子中学生自殺ほう助容疑

女子中学生自殺ほう助事件

野崎祐也容疑者が、女子中学生を連れ出した未成年者誘拐の疑いですでに逮捕。さらに、野崎容疑者が女子中学生の自殺を手助けした自殺ほう助の疑いで逮捕。

野崎祐也容疑者のfacebook顔画像を調査。女子中学生と繋がったSNSも調査し、現場となった相模原市の場所についてもチェックします。

野崎祐也(ゆうや)容疑者のfacebook顔画像

SNSで知り合った女子中学生の自殺を手助けしたとして、神奈川県警は、さいたま市に住む男を逮捕しています。

野崎祐也容疑者は、SNSを通じて横浜市に住む10代の女子中学生と知り合い、この女子中学生を埼玉県内まで連れ出したとして、未成年者誘拐の疑いですでに逮捕されていました。

野崎祐也容疑者は、先月、横浜市の女子中学生を、車で相模原市の山間部の橋の上に連れていき、自殺を手助けしたとみられています。女子中学生はその後、遺体で見つかっていました。

野崎祐也容疑者は、女子中学生の自殺を手助けした自殺ほう助の容疑がもたれて、再逮捕されています。

野崎祐也容疑者は、間違いありません」と容疑を認めています。

  • 名前:野崎 祐也(のざき ゆうや)
  • 年齢:28歳
  • 住所:さいたま市緑区東浦和
  • 職業:会社員

自殺ほう助の事件です。先日も北海道札幌市で、小野勇容疑者による瀬川結菜さんの遺体遺棄事件があったばかりです。

この事件の野崎祐也容疑者は、どんな顔なのか顔画像を求めてフェイスブックを調査しました。フェイスブックの検索窓に漢字で「野崎祐也」と入力して検索。

すると、

この漢字でヒットしたアカウントが、3件ありました。そして、その中に野崎祐也容疑者と同じさいたま市に住む人のアカウントがありました。

しかし、このアカウントには、野崎祐也容疑者を特定するだけの情報がなく、このアカウントを野崎祐也容疑者のアカウントだと、特定するまでには至っていません。したがって野崎祐也容疑者の顔画像特定もできていません。

今後の新しい情報を待ち、特定してゆきます。

野崎祐也容疑者のFacebook特定【追記】

女子中学生の自殺ほう助の疑いで逮捕された、野崎祐也容疑者の顔画像が報道されています。

こちらがその画像です。

このことから、検索していたアカウントの一つが、今回女子中学生の自殺ほう助で逮捕された野崎祐也容疑者のアカウントであることが判明しました。

このアカウントを開くと、

そのアカウントのプロフィール写真がこちら。

そしてこのアカウントの中に、

報道と同じこの画像もありました。

このことからも、このアカウントが野崎祐也容疑者のアカウントであることが証明されています。

野崎祐也容疑者の顔画像【追記】

野崎祐也容疑者のfacebookが特定され、顔が明らかになりました。

フェイスブックの画像はこちらです。

この画像は、2015年、2016年のものなので、当時はロン毛だったことがわかっています。

また、野崎祐也容疑者の高校の卒業アルバムとみられる画像も公開されています。

このころから、ロン毛になりそうな要素のある髪型だといえそうです。

【関連記事】
野崎祐也容疑者の生い立ち「女なら誰でもよかった」さいたま市在住・女子中学生自殺ほう助事件

野崎祐也容疑者のツイッター

野崎祐也容疑者は、女子中学生とSNSで知り合ったとされています。ということは、間違いなく野崎祐也容疑者のSNSは存在するわけで、今月発覚した札幌の女子大生遺体遺棄事件の時には、小野勇容疑者は、ツイッターを使っていました。

札幌の女子大生の事件では「#ハッシュタグ」で繋がっていたとされており、女子中学生と28歳の会社員が繋がったとすれば、そういった繋がり方の可能性が高いかと考え、ツイッターも調査することにしました。

しかし、現状では名前で検索するしかなく、

検索した結果、「野崎祐也」という同姓同名のアカアウントはあるものの、そのアカウントが野崎祐也容疑者のものであるとの特定には至っていません。

やはり、フェイスブックの時と同じく、新たな情報を待ちたいと思います。

現場となった相模原市の現場

野崎祐也容疑者は、横浜市に住んでいる女子中学生と落ち合った後、女子中学生を埼玉県内まで連れ出したとして、未成年者誘拐の疑いで逮捕されています。

9月中旬には、横浜市に住む女子生徒の行方が分からなくなっていると家族から県警に届け出があったということですが、野崎祐也容疑者が、数日間自宅に住まわせたということです。

亡くなった女子中学生の投稿には、自殺願望をほのめかす内容が書かれていたということで、野崎祐也容疑者が、女子中学生の自殺を手助けしたとする自殺ほう助の疑いが持ち上がりました。

野崎容疑者は大雨の中、女子中学生を車で相模原市の山間部に車で連れていき、降ろしたということです。野崎祐也容疑者には、女子中学生の自殺を手助けした自殺ほう助の容疑がかかっています。警察が周辺の川を捜索したところ女子中学生の遺体が見つかりました。

そして、現在のところ現場については、「相模原市の山中」との情報とこれらの画像しかありません。

相模原市を地図で確認すると、

このように、東京都と山梨県と隣接した地域でもあります。

そして、事件現場となったのが

このような場所でした。

そして、野崎祐也容疑者は、

この場所で、女子中学生を車から降ろしたといいます。

その時、外は大雨が降っていました。

この現場について、野崎祐也容疑者は、「現場に置き去りにした。中学生の提案で現場を決めた」とも供述しているといいます。

野崎祐也容疑者の自殺ほう助の現場特定【追記】

野崎祐也容疑者が女子中学生の自殺をほう助したとされ、自動車で連れて行った場所というのが判明しました。

すでに報道では、

このような映像が流れていました。

この場所をグーグルマップでさがしてみると、

この画像と同じことがわかります。

この場所というのが、神奈川県相模原市緑区の「桂橋」だと判明しました。

この桂橋は、1988年に完成し、神奈川県の「橋100選」にも選ばれるほど景色の美しさで知られる場所でした。

しかし、そのほかに情報を探ると、この橋からの飛び降りが後を絶たないことも分かりました。つまり、自死の場所として知られていたわけです。

野崎祐也容疑者の供述では、女子中学生がこの場所を指定したとされていますが、もし、そうであれば、女子中学生はこれらの情報を知っていたのかもしれません。

ネットでは、

「知らなくてよかった他人の罵詈雑言や気持ち悪い心理、残酷な心理が丸見えになったのが
なかった方がよかったな、SNS」
「SNSって人を不幸にしてる事例の方が多そう」
「北海道とはまた別の件か
早く未成年はSNS禁止にすればいいのに」
「日本ではツイッターにアクセス禁止にすれば
犯罪一気に減ると思う」

といった風に、SNS,特にツイッターを問題視した意見も一定数みられています。

また、少数意見として、

「最近女子の自殺多いよね。周り本人のマスク常時着用は何かメンタルに来るんじゃないかと疑ってる。」

と、新型コロナでマスクを着用するようになったことからくる精神的なものではないかと疑う声もありました。

しかし、

「中学や高校の時の死にたくなるような悩みなんて
本人は深刻なんだろうが周りに相談してみれば解決するようなものばかりなんだぜ
死ぬ覚悟決めたのならもう何も怖くないだろ
死ぬ前に周りのやつに一度相談してみなよ」

という意見にあるように、まずは誰かに相談というのがいいように思えます。

ニュースの最後には、このような記載がされています。

悩みや不安を抱えて困っているときには、電話やSNSで相談する方法があります。「こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)」など複数の窓口があり、厚生労働省のウェブサイトにも案内があります。1人で抱え込まず相談してみてください。

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