諸隈絵里奈（もろくまえりな）容疑者が逮捕です。生後７か月の長男を殺害しようとしたとして、母親の諸隈絵里奈容疑者が逮捕されました。
諸隈絵里奈容疑者の情報と顔画像をチェックするためfacebookとtwitterを調査。諸隈絵里奈容疑者の名字も調査しました。
諸隈絵理奈(もろくまえりな)容疑者のfacebook
2月15日、吉野ヶ里町の自宅で生後7か月の長男を風呂に入れて殺害しようとしたとして、この子の母親が逮捕されました。
逮捕されたのは、母親の諸隈絵理奈容疑者です。諸隈絵里奈容疑者は15日1時ごろ、自宅アパートで生後7か月の長男を水の入った浴槽につけて殺害しようとした疑いが持たれています。
諸隈絵里奈容疑者は、長男を浴槽に漬けて殺害しようとしましたが、途中で思いとどまり、自ら「子どもを死なせてしまった、水の中に入れてしまいました」と慌てた様子で110番通報していました。
長男は佐賀市内の病院に運ばれましたが、命に別状はないということがわかっています。
諸隈絵里奈容疑者は、事件のあったアパートで夫と長男の３人暮らしでしたが、事件当時、夫は仕事で外出していました。
これまでに諸隈絵里奈容疑者は、佐賀県吉野ヶ里町に「育児に不安がある」との相談が複数回寄せていて、家族に見守りを依頼するなどの対応を取っていたということです。
- 名前：諸隈 絵里奈（もろくま えりな）
- 年齢：28歳
- 住所：佐賀県吉野ヶ里町田手
- 職業介護福祉士
- 容疑：殺人未遂の疑い
またも乳幼児虐待事件なのですが、途中で正気に戻ってよかったって肝心も事件ではあります。
とはいえ、殺人未遂事件。諸隈絵里奈容疑者が普段どんな女なのかを知りたく思い、facebookを調査しました。
facebookの検索窓に「諸隈絵里奈」と漢字で入力して検索。
すると、
ヒットしたのは、この1件のみでした。
そしてこのアカウントを調査しました。
しかし、このアカウントには、情報の記入も投稿も一切なく、同姓同名の可能性もあり、諸隈絵里奈容疑者を特定することができませんでした。ただ、数人の友達登録があり、九州北部に関係のある方が多くいました。
ほかにも、諸隈絵里奈容疑者の名前の「ひらがな」「ローマ字」でも調査しました。
すると、ローマ字での検索の中に、介護老人福祉施設勤務とするアカウントがありました。しかし居住地と生年月日が記載されており、一致しないことから同姓同名の別人だと判断しました。
そして、このアカウントに友達登録されていた方と、先ほどの漢字でヒットした1件だけのアカウントと友達登録が被っていることが分かりましたので、先ほどの漢字登録のアカウントも別人だと判断いたします。
諸隈絵里奈容疑者のインスタ
諸隈絵里奈容疑者のフェイスブックは、特定する床はできませんでしたが、諸隈絵里奈容疑者は年齢的に若く、SNSの利用の可能性は高いと考え、インスタも調査しました。
インスタでの諸隈絵里奈容疑者のアカウントは最初からローマ字で検索。
すると、
ヒットしたのは1件だけ。しかし、このアカウントは先ほどのフェイスブックでローマ字検索をした際のアカウントと同じ写真が使われており、同姓同名の別人ということでした。
ということで、facebook、インスタグラム共に現状では諸隈絵里奈容疑者のアカウントを見つけることはできていません。もしかすると、結婚前の急逝で続けているとかがあるのかとも思いますので、引き続きSNSの調査は継続して行います。
諸隈絵里奈容疑者の名字を調査
諸隈絵里奈容疑者のフェイスブックとインスタの調査をしていてとにかくヒット数が少なく、類似するアカウントというのも少ないということで、諸隈という名字が珍しい名前なのかと考えました。
なので、諸隈絵里奈容疑者の「諸隈」という名字を調べてみると、
「諸隈」という苗字は全国におよそ1300人と出ており、全国順位は多い順から7001位ということでした。これはやはり多いということではなく、少ない名字だとみるべきなのでしょう。
ちなみに、「諸隈」という苗字の多い地方について調べてみると、
このように、圧倒的に九州北部に多い名前で、そのうち、諸隈絵里奈容疑者の住んでいる佐賀県がトップでした。およそではありますが、全国1300人のうち450人がさかげんに集中しておりその割合は35％近くになります。
諸隈絵里奈容疑者自宅アパート
この諸隈絵里奈容疑者が起こした事件がどこで起こったのかを見ていきます。
分かっている住所が「佐賀県吉野ヶ里町田手」です。この住所を検索すると、
この赤枠の中になります。
住所の「吉野ヶ里」というのを聞いてピンと来たのは「佐賀県吉野ケ里遺跡」ってワードでした。この地図の上の方にある吉野ケ里歴史公園というのがその場所のようです。
これらの写真を見ると、自然の多く残る町のようです。
しかし、この町で諸隈絵里奈容疑者は、育児に悩み事件を起こしてしまいました。
自分自身ではどうしようもなく町に相談し家族で見守るという対策も打ったようですが、効果はなく事件となってしまいました。
不幸中の幸いは、犯行途中で諸隈絵里奈容疑者は我に返り殺人未遂で終わったことです。育児ノイローゼ気味のようで同情の余地もありそうですが、我が子に手をかけるとか、絶対にあってはいけません。
諸隈容疑者は「大変なことをしてしまった」と、容疑を認めているようですが、子どもにとっては母親は一人。深く反省して子供のために尽くしてほしいと思います。
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