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三好貴子(たかこ)容疑者のfacebook顔画像「妬みや嫉妬心の可能性」家族や動機・坂出市粉ミルク酢酸鉛混入事件

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三好貴子容疑者が逮捕です。当時生後2~3カ月の女児の粉ミルクに酢酸鉛を混ぜて飲ませた疑いで親族の三好貴子容疑者が逮捕されました。

三好貴子容疑者の顔画像と情報を求めてfacebookを調査しました。三好貴子容疑者の家族やどうして粉ミルクに酢酸鉛を混ぜたのかの動機もみていきます。

三好貴子(たかこ)容疑者のfacebook顔画像

香川県坂出市で、生後数か月の赤ちゃんに飲ませる粉ミルクに劇物の「酢酸鉛」を混ぜて、鉛中毒による貧血にしたとして、親族が逮捕されました。

当時、生後2~3カ月の赤ちゃんの粉ミルクに、劇物指定の酢酸鉛を混ぜて飲ませ、赤ちゃんを慢性鉛中毒にしたとして逮捕されたのは、赤ちゃんの親族の三好貴子容疑者です。

三好貴子容疑者は、去年7月ごろから8月にかけて、親族で生後2、3か月の女の赤ちゃんが母親らと自分の家に訪れてきた際に、その赤ちゃんに飲ませるために用意していた乳幼児向けの粉ミルクの缶に、鉛の結晶で劇物に指定されている「酢酸鉛」を混ぜた疑いがもたれています。

去年8月、ミルクに白っぽい粉末が混ざっていることに気付いた母親が、メーカーに問い合わせて「酢酸鉛」と判明し、その後、三好容疑者が混入を打ち明けたため、両親が警察に届け出たということです。

赤ちゃんは、事情を知らない母親がミルクを飲ませ、鉛中毒による貧血の症状が出たということですが、すでに赤ちゃんの貧血の症状は回復していて、後遺症は確認されていないということです。

  • 名前:三好 貴子(みよし たかこ)
  • 年齢:37歳
  • 住所:香川県坂出市西庄町
  • 職業:無職
  • 容疑:傷害の疑い

赤ちゃんをターゲットにした大変な事件です。事件を起こした三好貴子容疑者とはどんな女なのか顔画像を含めてfacebookを調査しました。

facebookの検索窓に漢字で「三好貴子」と入力して検索。

すると、

この様に複数のアカウントがヒット。全部で39件のアカウントが確認できました。そのひとつづつを調べてみましたが、香川県や坂出市のアカウントは発見することが出来ませんでした。

ほかにも、可能性を求めて「ひらがな」や「英文字」での調査も実施しました。

これらの検索の中で香川県の方がおられましたが、高松市であり、しかも漢字が三好貴子容疑者の漢字とは異なっており別人と判断しています。

今回のfacebookの検索では、三好貴子容疑者のfacebookアカウントを発見することは出来ませんでした。しかし、年齢的にもSNSの利用はあるものと考えており、引き続きfacebookを含めて三好貴子容疑者のSNSについて調査を継続いたします。

三好貴子容疑者の自宅

今回の事件の被害者の赤ちゃんと母親は、たびたび三好貴子容疑者の自宅を訪れていたということです。実際、赤ちゃんの粉ミルクまで用意しておいてあるくらいなのでかなり近しい親族なのだと考えられます。

事件のあった三好貴子容疑者の自宅はどんなところなのかを調べてみました。

まず坂出市といえば、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋のかかる四国側の街というイメージです。

そして、三好貴子容疑者の自宅として報道にあったのが「香川県坂出市西庄」という街を見てみると、

この赤枠の中が「坂出市西庄町」です。

これをGoogleレイヤで見てみると、

このように、山と田畑の多い街だということがわかりました。

三好貴子容疑者の家族と動機

三好貴子容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているといいます。

つまり、三好貴子容疑者は、授乳用の粉ミルクの缶に酢酸鉛を混入させたことを認めたわけです。

では、三好貴子容疑者は酢酸鉛をどうやって手に入れたかというと、「つくりかたはネットで調べ、原料もネットで購入した」などと話しているといいます。ということで、三好貴子容疑者は自分で酢酸鉛を製作して混入させていたのです。

三好貴子容疑者とはどんな女だったのかというと、報道で近隣住人が「奥さん(三好容疑者)は優しそうな人やな。感じはええ感じがするな、印象は。すごく一家を見守っていて」と証言しています。

三好貴子容疑者の家族についての具体的な報道はありませんが、この近隣住人の話では「一家をみまもっていて」とありました。

三好貴子容疑者が既婚かどうかも分からず、この「一家」というのが、どの家族を指しているのかは定かではありませんが、当時複数の親族と暮らしていたという情報もあります。

それにしても、親族の赤ちゃんに劇物指定の酢酸鉛を混ぜて飲ませるとか尋常ではありません。動機は何なのか?となります。

現在のところ動機は明らかにはされていませんが、ネットで原材料を購入し作り方を学んで作って混入させていることから、かなりの執着がみられ、計画を練った犯行なのでしょう。

となると、この赤ちゃんの父親か母親に恨みを持っていた可能性も考えられそうです。

ネットでは、

「怖い、怖すぎる・・・。粉ミルクの缶とかに入れてたってことですか?なんの恨みがあるのか知らないけど、生まれたばかりの赤ちゃんに危害を加えるなんてまともじゃない。」
「赤ちゃんに矛先を向けるというのが卑怯。
お母さんはショックと思うけど、飲ませ続けず気付けたのが不幸中の幸い。
ちゃんとメーカーに調べてもらったから罪が暴かれた。」
「恐ろしい。。
去年夏の出来事で、
酢酸鉛の混入と犯人が判明して既にかなり時間が経っていると思うのだけど。
未だに動機、入手先を取り調べ中なの?
親族の子供に、ってどんな関係なのだろう?」

といった意見で、「怖い」「恐ろしい」と感じている人がほとんど。そしてこの親族の関係性について具門を持つ人が多くいました。

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