松成英一郎の悪人顔画像!保険金殺人やりそうないかついハゲおやじ!勧誘も本人だった

松成英一郎容疑者が叔父をひき殺した容疑で逮捕。しかも、自身が受取人となった契約もあった保険金殺人容疑です。

松成英一郎容疑者のいかにも保険金殺人しそうないかついハゲの悪人顔画像をチェック。しかも、保険に加入して給付手続したのも自分の会社でした。

松成英一郎(まつなりえいいちろう)の悪人顔画像

事件があったのは今年4月2日の早朝。大分県日田市西有田の運送会社社員の西村一敏さんが、福岡県うきは市浮羽町の廃業した店舗の駐車場で軽乗用車の下敷きになって亡くなっているのが見つかっています。

事故現場を検証した警察は、西村さんが頭部や上半身を車でひかれたことや多額の保険金が掛けられていたことから、保険金殺人を疑い。西村さんの甥で会社役員の松成英一郎容疑者を殺人の疑いで逮捕しています。

松成英一郎容疑者の顔画像というのがこちら。

どういう印象を受けるのかは人それぞれかもしれませんが、いかにも悪いことしてそうなハゲおやじに見えます。

そして亡くなった西村さんの写真がこちら。

逆に、いかにも人の良さそうな叔父さんに見えます。

そして、驚くことに亡くなった西村さんは松成英一郎容疑者の叔父でした。つまり松成英一郎容疑者は、親せきの叔父さんを殺してしまったわけです。

しかも、西村さんは松成えいいちろう容疑者の経営する運送会社の従業員でした。ということで、従業員殺人でもあります。

松成英一郎容疑者は、「うきは市には行っていない」と容疑を否認しています。

松成英一郎容疑者の逮捕前の顔画像がこちら。

やはり、何か悪いことしてそうな”眉、ヒゲ、頭、目つき”です。特に頭髪が全くないために、眉の剃りとヒゲ、そしてこのメガネで余計悪そうに見えてしまいます。

そして逮捕時の画像がこちら。

斜め後ろからの画像ですが、逮捕前のメガネをそのまましてる感じです。

今回の殺人事件は、保険金殺人も疑われています。

その理由というのが、松成英一郎容疑者は、運送会社の会長をするとともに、保険代理店も経営していて、叔父さんであり従業員でもある西村さんを被保険者とした保険に加入していたことが分かりました。

松成英一郎容疑者は、運送会社の他に保険代理店を経営していました。松成英一郎容疑者が経営する保険代理店のGoogleでの検索表示がこちら。

「有限会社松成総合保険
ようこそ松成総合保険代理店へ　『信頼・創造・挑戦』ー、私たちはお客様と社会の信頼に応え、共に成長します。一、私たちは新しい保険の価値を創造し、社会の発展 …」

そして、そこに書いてあるアドレスに行ってみると、

「サーバーエラー」

となっていて、見ることが出来ません。

しかしながら、

インタネット上にはこちらの表示は残っていました。

また、ネット上の他のサイトへの登録もあり、

「有限会社松成総合保険まつなりそうごうほけん
ジャンル：金融・保険・証券生命保険・損害保険
所在地：大分県日田市日田駅
保険代理店の運営を行う会社
大分県日田市にて、損保ジャパン日本興亜の保険代理店の…….」

「Mapion電話帳」などに、このように残っていました。

そのことから住所の判明し写真を見てみると、

看板が立っていて、そこに書いてあるのは「日本興亜損保」の文字。日本興亜損保は、現在は買い合併再編などの影響で「損保ジャパン」となっていて、生命保険も扱っていることから、「損保ひまわり生命」の代理店でした。

この情報や地域の住民の話では、松成容疑者は運送会社を経営し、保険代理店も別の場所で経営していたようです。

関係者の話では、亡くなった叔父で従業員の西村さんには数千万円の保険金が掛けられていたといいます。

そして、その内で、松成英一郎容疑者の経営する会社へおよそ1500万円もの保険金が支払われたことが分かっています。

関係者の話で、西村さんの遺体には何度もひかれた形跡があることが判明し、その執拗さが悪質な殺人事件とみられていて、保険金殺人の犯行要素の多い事件とみられます。

また、事件当時、事故現場辺りを通った自動車のドライブレコーダーから松成英一郎容疑者が特定されているのですが、本人は否定しています。

今後、詳しい内容や動機が分かり次第、追記していきます。