丸山隼人容疑者が、教え子にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。丸山隼人容疑者は、早稲田大学社会科学部助教。
丸山隼人容疑者のFacebookを調査し顔画像をチェック。そのほか、丸山容疑者の顔画像と経歴をチェックしていきます。
丸山隼人のFacebook特定
早稲田大学社会科学部助教の丸山隼人容疑者が、教え子である10代の女子大生に対し、わいせつな行為を行ったということで逮捕されています。
- 名前:丸山隼人(まるやまはやと)
- 年齢:39歳
- 住所:東京都台東区池之端4丁目
- 容疑:強制わいせつの疑い
またも、女子学生に対するわいせつな犯行が起こりました。しかも、わいせつな行為をしたとされるのが、早稲田大学社会学部の助教という立場の丸山隼人容疑者です。
早稲田大学の助教の職にある人なので、フェイスブックはやっている可能性が高いと思い調査しました。
名前の「丸山隼人」の検索で、63件ヒットしました。
そのうち、一番上に掲載されていたのが、丸山隼人容疑者のものでした。
それがこちらになります。
そして、このFacebookの自己紹介はこうなっていました。
その自己紹介の一番上に「Waseda University Assistant professor」とあります。漢字で書かず、わざと英字で記載してるところにいやらしさとプイライドを感じてしまいます。
丸山隼人容疑者のフェイスブックに載ってる、プロフの顔画像がこちらでした。
この丸山隼人容疑者のFacebookのプロフィール画像は、フェイスブックだけでなく、ほかのブログなどでも使用されていました。
またFacebookには、丸山隼人容疑者の帆がの画像も掲載されています。
それがこちらです。
丸山隼人容疑者の掲載された写真や画像などを見ると、前職のコンサルの仕事から繋がったような写真が数多く出てきます。
そして、丸山容疑者の逮捕時の顔画像がこちらです。
丸山容疑者の写真で印象的なのが、目を見開いているように見える画像が多いこと。これは写真とか取られる時の癖なのか、普通にしても目を見開いているように見える顔なのか。
逮捕時の画像も、やはり目を見開いているように見えます。
それにしても、早稲田大学社会学部助教で、犯行容疑が「強制わいせつ」。しかもその内容が、非常勤講師を務めていた別の大学に通う10代の女子学生の胸などを無理やり触ったり、顔をなめたりしたというもの。
丸山隼人容疑者の顔画像を見てると、この顔に舐められたのかと想像してしまいます。
丸山隼人容疑者の経歴
丸山隼人容疑者は、「中小企業診断士」の資格を持ち、企業のコンサルティングを得意としてました。
フェイスブックでは、前職、前々職では世界を駆けまわっていた様子が残されています。
「丸山隼人さんはミャンマーにいます」
「丸山隼人さんはマニラにいます」
「丸山隼人さんはダッカにいます」
そして2018年には、前職を退職。
この後早稲田大学社会学部助教になっています。
早稲田大学のホームページで「早稲田大学研究者データベース」に、しっかり丸山隼人容疑者の名前が載っています。
そして、「早稲田大学研究者データベース」のホームページに使われている写真画像は、丸山隼人容疑者のフェイスブックに使われている写真と同じものです。
そのデータベースを探ってみると、
「所属学協会
アジア・アフリカ研究所
アジア政経学会
国際開発学会
研究分野
食料農業経済
農業社会構造
地域研究
経営学
国際関係論
研究キーワード【 表示 / 非表示 】
CSV
ソーシャルアントレプレナーシップ
企業と社会論
醸造
中小企業論」
など、学会に所属したり研究したりしていました。
そして研究した論文がこちらです。
「アジアの開発に貢献する日本企業の役割―大企業が主導する経済協力と中小企業が挑む国際協力
丸山隼人
中小企業の海外展開が拓く三つの貢献
丸山隼人
円借款を触媒とした新しい三位一体型経済協力 ―日本・ミャンマー両国の持続可能な成長の展望
丸山隼人
日本のタイド借款の有用性―官民一丸となった国際協力の実現のために
丸山隼人
Critical Analysis on UN Peacebuilding in East Timor: Alternative Peacebuilding Based on Humane Consideration and Self-Reflection
Master thesis in International Peace, Conflict and Development Studies, Universitat Jaume I 2009年06月」
論文などの評価も良いようで、早稲田大学助教として活躍していました。
その他、「researchmap」にも掲載がありました。ここで使われている画像も、フェイスブック顔画像と同じものでした。
早稲田大学社会学部助教の立場で、活躍してる人の「わいせつ行為」というのは、なんとも情けない気持ちにさせられてしまいます。
丸山隼人容疑者本人は、「わいせつな行為はしていない」と容疑を否認しているようです。今後の捜査を見守っていき、新しい情報が分かりましたら追記していきます。
丸山隼人容疑者の強制わいせつ事件概要
教え子の女子大学生の体を触ったとして、警視庁目白署は1日、東京都台東区池之端4、早稲田大社会科学部助教、丸山隼人容疑者(39)を強制わいせつ容疑で逮捕したと発表した。
逮捕容疑は5月7日午後5時半~9時ごろ、豊島区内の居酒屋や路上で、10代の女子大学生の胸を触ったり抱きついたりしたとしている。「一緒にはいたがそのような行為はしていない」と容疑を否認しているという。
出典:https://mainichi.jp/articles/20210701/k00/00m/040/073000c
早稲田大学助教という立場の人が起こした事件だけに、大きく取り上げられてしまいます。
では、普段の丸山隼人容疑者の人となりはどんなだったのでしょう。
フェイスブックを見ると、過去に飛び回っていたであろう国々ことや日本にやってきた人のことなどを投稿しています。
ベトナム、タイ、ミャンマーなどの国の人たちとの交流を紹介。日本人がもっとその国の人などと交流できるように努力している姿が伺えます。
特に、クーデターのあったミャンマーに関しては「拡散希望」とし、もっと興味を持ってほしいとの思いが伝わってきます。
関係者のなかには、丸山隼人容疑者の普段の態度は、「楽しくて分別のある感じ。とても事件を起こしそうにはない」という人も。
当然かもしれませんが、丸山隼人容疑者は社会的にも貢献できる立場の人。今回は深く反省し、もっと、社会の役に立つ行動を期待します。
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