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前田志保(しほ)容疑者と前田翼(つばさ)容疑者のfacebook顔画像「微妙な3人の家族関係」20歳息子死亡・和歌山市

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前田志保容疑者と前田翼容疑者が放火の疑いで逮捕です。14日に和歌山市で火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかり、この家に住む20歳の息子とみられています。

前田志保容疑者と前田翼容疑者の顔画像を求めfacebookを調査。事件現場を特定。放火の原因となった口論とはなにか?また、家族3人の関係を調べます。

前田志保容疑者と前田翼容疑者のfacebook顔画像

14日の夕方、和歌山市大谷の住宅で火事があり、夫婦2人が病院に運ばれたほか、男性1人が心肺停止の状態で見つかりました。焼け跡から見つかったのは、この家に一緒に住んでいる息子ではないかとみられています。

火事の原因となったのは、この家に住む夫婦2人が、口論の末、住宅内に灯油をまいて火をつけたとされ、放火の疑いで夫婦が逮捕されています。

逮捕されたのはこの家に住む妻の前田志保容疑者と夫の前田翼容疑者の二人です。

14日午後6時ごろ、和歌山市大谷の住宅で「1階のリビングから出火している」と、この家に住む人から消防に通報があったということで、前田志保容疑者と前田翼容疑者のどちらが通報したのかは明らかになっていません。

消防車など13台が駆け付け消火にあたっていましたが、火の勢いが強く、木造2階建ての住宅が全焼したほか、付近の住宅2軒の一部などを焼いて、およそ1時間半後に火は消し止められました。

焼け跡から1人の男性の遺体で発見されていますが、夫の前田翼容疑者が、「火が出た当時、息子が家の中にいた」と話していて、亡くなったのは20歳の息子とみられます。

  • 名前:前田 志保(まえだ しほ)
  • 年齢:50歳
  • 住所:和歌山市大谷
  • 職業:パート従業員
  • 容疑:放火の疑い

そして、もう一人は、前田志保容疑者の夫の

  • 名前:前田 翼(まえだ つばさ)
  • 年齢:36歳
  • 住所:和歌山市大谷
  • 職業:パート従業員
  • 容疑:放火の疑い

前田志保容疑者と前田翼容疑者の2人は、「灯油をまいて火をつけたことに間違いない」と容疑を認めています。なお、警察は殺人も視野に捜査を進めているということです。

前田志保容疑者と前田翼容疑者の顔画像が明らかになっていないため、2人の顔画像を求めて、facebookを調査しました。まずは、前田志保容疑者のfacebookを調査。フェイスブックの検索窓に漢字で「前田志保」と入力して検索。

すると、

このように、複数のアカウントがヒット。全部で69のあアカウントがあり、ひとつづつ見ていきましたが、前田志保容疑者の情報と一致するアカウントは発見できませんでした。

ほかにも、「漢字+ひらがな」「ひらがな」「ローマ字」なども調査しました。

しかし、現在のところ前田志保容疑者のfacebookWカウントを発見するに至っていません。引き続き、twitterやインスタも含めて捜査を継続してゆきます。

また、夫の前田翼容疑者も妻の前田志保容疑者と同じようにして検索。

すると、

前田志保容疑者の時と同じく、複数のアカウントがヒット。その数101アカウントで、こちらもあひとつづつ見ていきました。しかし、前田翼容疑者のものと特定できるアカウントを発見できていません。

前田翼容疑者の方も、前田志保容疑者と同じく、ひらがな、ローマ字などでも調査していきました。

しかし、やはり前田翼容疑者のアカウントを特定できていません。こちらも、引き続き、ほかのSNSも含めて調査を継続いたします。

それにしても、自分たちの自宅と言えども放火は重罪です。まして、自分たちの子供を死なせてしまっていますからね。

前田志保容疑者と前田翼容疑者の顔画像【追記】

14日、和歌山市大谷で起きた火事で、焼け跡からは、その家の息子と見られる遺体が見つかった事件で、自宅に火をつけた放火の疑いでその家の夫婦が逮捕されています。

facebookは発見できていませんが、逮捕された、夫の前田翼容疑者と妻の前田志保容疑者の顔画像が明らかになりました。

こちらが2人の画像です。

また、近隣住人の話で新たに分かったこととして、女性が「息子がまだ中にいる」と必死に叫び、消防隊に止められながら「中に入らせて」と涙ながらに訴えていたということです。この女性というのが前田志保容疑者とみられます。

前田志保容疑者には娘がいた【追記】

そして、前田志保容疑者には、娘がいたことが分かりました。

前田志保容疑者の娘は、前田志保容疑者と前田翼容疑者夫婦とは離れて暮らしていて、「めざまし8」のインタビューに答えていました。

「『火事起きたで』って言われて、嘘つけよと思いながら行ったら、消防車十何台。道も通行止めにされてて、見に行ったら入れんやし。
そんとき弟だけ安否とれなかったんで、安否だけでも知りたかったですけど。
(弟と連絡が)つけばいいんですけどね…、諦めたわけじゃないんですけど…うん。」と前田志保容疑者の娘。

さらに、「しょっちゅうけんかしてたんで、元々仲良くはなかったかな。だから結婚するのはやめろってよく言ってましたよ。
別れたいとか言うんやったら、別れたらいいやんって。一向に別れなかったんで、だからやめろって言ったやろっていうことばかり。
お母さんと翼くん(翼容疑者)がけんかしてるから、弟がイヤホンをして、上で聞きたくないって言ってイヤホンしながらゲームしてるのは知ってます」と話す前田志保容疑者の娘。

そして、「多分激高して忘れただけだと思うんで、殺意は無いと思うんですけど。家に弟おるっていうこと忘れていると思います。忘れるのもどうかと思いますけども。」と話していました。

前田志保容疑者と前田翼容疑者の方かの原因は金銭トラブル【追記】

そして、前田翼容疑者の知人から具体的な話が入ってきました。

前田翼容疑者の自宅で火災が発生する数時間前、前田翼容疑者から連絡を受けたという知人が、前田翼容疑者から金銭的支援を頼まれいたということです。

「お金のことでようもめてたんよ、こんなことなる前もうちのところに電話きてね。火事になるちょっと前、何回も電話があって、お金貸してくださいって。それで、あかんって、無理やでって。そのあとに火つけてこうなったっていうからね。」と話していました。

また、この知人とは別の知人にも、前田翼容疑者から「あの、ちょっと1万円貸してもらえせんかね?」という、借金の依頼があったといいます。

前田志保容疑者は夫婦げんかになった理由について、「夫がお金を家に入れない」と答えているということです。

しかし、別の知人は、前田翼容疑者は「仕事を頑張っていたし仕事はできた」といい、また、息子と仲が良く、息子中心に考えていたということでした。

いずれにしても、夫婦間のトラブルというのは金銭トラブルということのようです。

前田志保容疑者と前田翼容疑者の自宅放火火災現場特定

前田志保容疑者と前田翼容疑者が灯油をまいて火をつけたとされる自宅の住所が、「和歌山県和歌山市大谷」とまでわかっています。

この場所を地図で見てみると、

この地図の赤枠にの中になります。

そして報道では、「現場は、和歌山市立楠見小学校の北東およそ400メートルにある住宅地」となっていました。

これを地図で確認すると、

このような位置になります。

そして、この報道の情報をもとに、

Googleストリートビューで見ていくと、同じような家の形を発見。

こちらがその画像。

手前の家の植木の形が違っていたため、最初は違うとも思ったのですが、手前の家の塀、門扉、ポストの位置、ラボらアンテナ、奥の家の形、街灯などがすべて一致しており、ここが放火で火災となった前田志保容疑者と前田翼容疑者の自宅とみられます。

前田志保容疑者と前田翼容疑者の口論

夫の前田翼容疑者と妻の前田志保容疑者の口論が、放火した原因だということが分かっています。しかし、放火するほどの公論とはどんなものでしょう。

しかも、灯油をまいて火をつけて放火しているわけで、そんな動作をするまでに冷静になることができなかったのでしょうか。

報道では、口論となった原因については、前田翼容疑者と妻の前田志保容疑者との「生活面」での口論と言われています。その結果、翼容疑者が家にあった灯油をまき、志保容疑者が火をつけたとみられるということです。

 

しかし、「生活面」というだけでは、いろんなことが考えられそうです。

例えば、

  • 外から帰ったら手を洗え
  • 靴をそろえろ
  • 食べた後は歯を磨け
  • トイレは座ってしろ
  • etc

上げたらきりがないほど考えられそうです。

実際の前田志保容疑者と前田翼容疑者の口論の原因が何だったのかは、情報が分かり次第追記していきます。

前田志保容疑者と前田翼容疑者と息子の3人の家族関係

この和歌山放火事件に関して、ネットでは、

 

「50歳女性、36歳男性、20歳男性。
どういう関係性なんだろう。」

と、この家族3人の関係について、疑問を持った人が多くいたようです。36歳の夫と50歳の妻で息子は20歳とか、どういった関係?って思うのは普通かもしれません。

これには、一部報道で、前田志保容疑者は再婚で、20歳の息子というのは前田志保容疑者の連れ後とみられるということです。

このことが分かるとネットでは、


「何もかも異様
36歳夫と50歳嫁
36歳継父と同居し続ける20代息子
夫が灯油をまき妻が火をつける連係プレー
なんなんやこの一家は!!」

との意見。

そして放火した状況については、

「>翼容疑者が家にあった灯油をまき、志保容疑者が火をつけたとみられ
二人が共謀してニートを始末したっぽいけど」
「>口論の末、翼容疑者が家にあった灯油をまき、志保容疑者が火をつけたとみられ
妻「家に火をつけて死んだるわ!」
夫「やれるもんなら、やってみいや。ほら灯油まいたるからやれや!」
妻「マジでやったるわ!」
ポチ、ボンッ
こんな感じだったのかな」

などと、状況を推察する意見もコメントされていたり、

また、今回の前田翼容疑者と前田志保容疑者による放火は、

「殺人だな
しかも放火
これは罪が重いで」
「息子って障害持ちとかか
こんな時間帯で若いのが助からないとかあまり考えられん」
「ほぼ同じ事思ったわ
障害もちの息子が邪魔になり家全焼させてついでに火災保険で新築でも建てる絵でも書いてたんじゃないの?
知らんけど」
「すぐ放火するよね人格障害って」
「人格障害怖いね」
「明らかに息子の保険金目当てだろ
二人で火付けて夫婦だけ逃げてるとか」

 

このように、人格障害や殺人なのではないかという意見も多く上がっています。実際、警察も「殺人を視野に捜査」とあり、ネットの意見が当たっている可能性もありそうです。

それにしても、亡くなった20歳の息子というのが一番不憫な結果となりました。

前田志保容疑者と前田翼容疑者は飲酒で夫婦喧嘩か【追記】

14日午後6時ごろ、和歌山市大谷の住宅で灯油をまいて放火し、長男とみられる男性が亡くなった事件で、この家に住む前田志保容疑者と前田翼容疑者が逮捕されていますが、二人について、関係者の証言が入ってきました。

まず、前田志保容疑者らの自宅の近隣住人の話では、「男性の怒鳴り声や女性が泣く声が聞こえたこともあった」 との証言がありました。

ということから、前田志保容疑者と前田翼容疑者の夫婦は、普段から口論などの喧嘩はあったものとみられます。

また、前田翼容疑者の知人によると、「けんかが絶えなかったですけどね。電話で、『生活面でしんどいんや』っていうのが午後にあって。(2人とも)睡眠薬を飲んで酒を飲む時もあったから、自分では覚えていないままやったかもしれない」とはなしていました。

もし、口論となった際にも飲酒していて、記憶があいまいだったとしても、放火は重罪。まして、人が人しなくなっているのですから、、どう考えても罪は重いです。

前田志保容疑者と夫の前田翼容疑者の公論は金銭の使い道

和歌山市大谷の自宅を放火して、現住建造物等放火容疑で逮捕された前田志保容疑者と夫の前田翼容疑者ですが、口論となった理由の供述を始めています。

妻の前田志保容疑者が、「夫の金の使い道に腹が立っていた」と供述しているということで、さらに、「夫は給料を自分の欲しいものに使っていた。自分勝手な性格に腹が立ち、口論になった」と供述しています。

前田志保容疑者が夫の前田翼容疑者に灯油の入ったポリタンクを見せたところ、取り上げられて灯油をまかれ、「火をつけられるものならつけてみろ」と言われたため、ライターで点火したと説明しているといいます。

これ、この記事に記載のネットのコメント通りで、あまりにも感情的すぎる短絡的な行動です。

そして、この放火の行為によって、自身の息子である前田陸さん(20)を亡くしてしまっています。

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