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許田美香(きょだみか)容疑者の顔画像「バンドや点描画家『編宇途際』の経歴」おでん東大店主殺害事件・沖縄

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許田美香容疑者が逮捕。沖縄県那覇市の「おでん東大」の店主‣長濱美也子さんを殺害した疑いで娘の許田美香容疑者と夫の盛哉容疑者が逮捕。

許田美香容疑者のマスクなし顔画像を調査。活動していたバンドや点描画家「編宇途際」の作品やその時代の顔画像をチェックします。

許田美香(きょだみか)容疑者の顔画像

今年8月、沖縄県那覇市安里の人気おでん店の女性店主を殺害したとして、6日、店主の娘夫婦を殺人容疑で逮捕しましています。

逮捕されたのは宜野湾市の無職許田美香(きょだ みか)容疑者と夫で職業不詳の盛哉(もりや)容疑者です。

許田美香容疑者と盛哉容疑者は、今年8月、那覇市安里のビルの2階で、1階でおでん店を営む美香容疑者の母親、長濱美也子(ながはま みやこ)さん(当時58歳)の首をひものようなもので絞めつけるなどして殺害した疑いが持たれています。

長濱さんの死因は、首を絞められた事による窒息死だということです。長濱さんの首には、コードのようなものが巻き付けられた状態で見つかり、現場には自殺を偽装したような痕跡があったということです。

  • 名前:許田 美香(きょだ みか)
  • 年齢:34歳
  • 住所:沖縄県宜野湾市真志喜
  • 職業:無職
  • 容疑:殺人の疑い

この許田美香容疑者の顔写真の画像は、沖縄テレビが報道した際の画像で、手にピザを持ち食べている写真です。モザイクが入っている箇所には、箱に入ったピザが映っていました。

この画像は、夫の盛哉容疑者のツイッターに掲載されていたもので、

こちらになります。まあ、これもマスクなし顔画像であるとは思うのですが、メガネとピザが邪魔してしまってますね。しかし、腕にはタトゥーがはっきり映っています。

そして、この許田美香容疑者の夫で共犯者の許田盛哉容疑者については、

  • 名前:許田 盛哉(きょだ もりや)
  • 年齢:34歳
  • 住所:沖縄県宜野湾市真志喜
  • 職業:不詳
  • 容疑:殺人の疑い

この画像が使われていました。

ちなみに、盛哉容疑者は、今年4月に沖縄タイムスで「沖展」にコメントをしていました。

「4月1日の沖縄タイムス文化面にて、
今年三年振りに開催された「沖展」についてコメントをさせていただきました。
取材をお誘いくださった沖縄タイムスさんありがとうございました。」

そして、逮捕報道で職業について不詳となっていましたが、この沖縄タイムスの記事中では、「ギャラリー『PIN-UP』オーナー」と紹介されています。

許田美香容疑者のバンド時代の顔画像

ここからは、殺害された「おでん東大」の店主・長濱美也子さんの娘の許田美香容疑者の経歴ごとのマスクなし顔画像を求めていきたいと思います。

許田美香容疑者がバンドをしていたころの画像が、夫の盛哉容疑者の経営するギャラリー『PIN-UP』のフェイスブックアカウントの中にありました。

それがこちらです。

ギターを弾いて弾き語る許田美香容疑者。過去にバンドや弾き語りなどの音楽活動をしていたことが分かりました。

それは、そののち点描がアーティスト「編宇途際 」として活動した際にプロフィールとして紹介されていました。

「【編宇 途際 -あみう とぎわ-】
略歴
2007バンドLapis Lazuli ba,vo moke、
2010自主ブランドTRIP GATE
2014弾き語り星森三果
アートや音楽の活動を経て
2017春、点描の道を選び編宇 途際としてSTART!
同時にアートチーム Wolf Wings Okinawa 創立」

バンド名は「Lapis Lazuli ba」というようです。ほかにも、「弾き語り星森三果」とあるのでバンド以外の音楽活動もしていたのかもしれません。

許田美香容疑者が点描画作家「編宇途際」浦添工業高校出身

そして、先ほどのプロフィールにもありましたが、許田美香容疑者は、点描画家「編宇途際」として2017年春には点描の道をスタートさせています。

そのころの許田美香容疑者が描いた点描画というのがこちら。

上2つは、部分的にアップにしたもの。

そして、下の画像が作品全体の画像です。

そして、この絵を製作中の許田美香容疑者の顔画像がこちら。

そして、出来上がった作品の前で座り込み、笑顔の許田美香容疑者の画像。

さらに、夫の盛哉容疑者のギャラリー『PIN-UP』で個展も開いていました。

これは「沖縄タイムス」で紹介された時のものです。

「宜野湾市真栄原の旧「新町」にあるギャラリー「PIN UP」で7日から個展「JOINT BIRTH」を開く点描画家の編宇途際(あみうとぎわ)さん。「昨年5月に出来たスペース。アートでつながりを生んで、街を盛り上げたい」と来場を呼び掛けている。  浦添工業高で絵画を学び、卒業後は独自に美術や音楽活動へ。」

この記事では、編宇途際こと許田美香容疑者は、浦添工業高校を卒業しており、そこで絵画を学んだことになっていました。

そして、その古典を開催したころの様子も、夫である盛哉容疑者のフェイスブックアカウントに画像付きで残っていました。

そのころの、許田美香容疑者と盛哉容疑者の画像がこちら。

しかしこの後、夫のギャラリー「PIN UP」は、2020年9月に火事を出してしまい、クラウドファンディングで資金を募るなど再建に向けて取り組んでいました。

そんなことかtら、事情を知り知人たちからは「アルバイトしたりして、お金に困っていた」といい、許田美香容疑者の母親で、殺された長濱美也子さんから生活費などの資金援助を受けていたといいます。

これらの状況から考えると、許田美香容疑者と盛哉容疑者の夫婦と許田美香容疑者の母親の長濱美也子の間で、金銭のトラブルがあった可能性が高そうに思われます。

許田美香容疑者の母親・長濱美也子さんの「おでん東大」は有名店

許田美香容疑者と夫も盛哉容疑者が殺害したとされる、許田美香容疑者の母親の長濱美也子さんは、地元客だけでなく、観光客からも、タレントや政治家からも絶大な人気を誇っていた沖縄・那覇市の「おでん東大」の女店主でした。

沖縄県那覇市安里の一角にある「おでん東大」は、創業70年の老舗おでん店としてとにかく有名でした。居酒屋探訪家として知られている吉田類さんの『酒場放浪記』や随筆家・太田和彦の『日本百名居酒屋』などにも取り上げられたことがある「おでん東大」。

その名店「おでん東大」を切り盛りしていた3代目店主というのが、許田美香容疑者の母親の長浜美也子さん(当時58歳)でした。

殺害された長浜さんは、娘夫婦でアート活動を続ける許田美香容疑者夫婦を経済的に支援し、孫も可愛がっていたといいます。

許田美香容疑者は母親を恨んで完全犯罪を実行か

許田美香容疑者と夫の許田盛哉容疑者は、2人とも「私たちは母親を殺していない」と容疑を否認していることが分かりました。

しかし、事件当日店に出入りしていた許田美香容疑者夫婦のスマートフォンなどを調べた際には、半年以上前から「完全犯罪」「証拠隠滅」などの計画的な犯行を示唆する検索履歴が残っていたことも分かっています。

長浜さんは、自殺を装って何者かに殺害された疑いも視野に、警察は事件と事故の葉面で捜査を続けていました。

ここで浮かんでくるのが母親の長浜さんと娘の許田美香容疑者の母娘関係です。親子関係も悪くないように見えたという周囲の人もいます。

「(容疑者の)美香ちゃんは、おかみさん(長浜さん)とは正反対なタイプ。ピアスやタトゥーを入れて、バンドや音楽活動もしていました。おかみさんは店にイベントのポスターを貼ったり、チラシを配ったりして娘の活動をそれはもう応援していました」という証言もあります。

しかし、「高校の進学とかいろいろ(長濱さんが)全部ことごとく反対するって、美香容疑者がやりたいこと。娘の意思を尊重しないでお母さんの押し付けで。仲が悪かった。彼女はお母さんを憎んでいた」という証言を長濱さんの親戚の方がしています。

つまり、応援はするが口も出すタイプが長濱さんだったのではないでしょうか。それを娘の許田美香容疑者は「ウザい」と感じていたかもしんれません。

そしてもう一つ、許田美香容疑者の夫の盛哉容疑者が経営するギャラリー「PIN UP」はこれまでの話にも出てきたように、20年9月に火災にあっており、金銭的に苦しかったといいます。ちなみに、出火原因は不明で不審火なんだとか。

「それもあってお母さん(長浜さん)にお金の相談をしていたのかな、と推測しています。」という知人の声もあります。

また、許田美香容疑者ら夫婦は、収入に見合わない分不相応な生活をしていたといい、「2人が住んでいたのは大きなショッピングセンターやビーチも近く、比較的地価が高いエリア。自宅マンションの家賃も彼らの仕事ぶりではなかなか払えない金額だと思うのですが……」という知人の証言。

これらのことから、長濱さんの資産を狙った計画的な犯行なのではないか?と、憶測されているわけです。

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