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熊野正士参院議員(公明党)のセクハラLINE「妄想癖のエロおやじ」入院は事実認定の現実逃避

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熊野正士参院議員(公明党)が、創価学会の女性信者に対しセクハラをしたとしてトラブルとなり、熊野正士議員が現在入院していることが文春オンラインとデイリー新潮により明らかにされています。

公明党の熊野正士参議院議員のセクハラと思われるLINEの内容を調査。入院して面会謝絶は現実逃避なのかをチェックします。

熊野正士参院議員(公明党)のセクハラLINE・文春・新潮

公明党の熊野正士参院議員(57)が、創価学会の女性信者との間でセクハラトラブルを抱え、現在入院中で面会謝絶の状態だと、「デイリー新潮」と「文春オンライン」が報じています。

そして、これを受ける形で、公明党は7日午前、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で創価学会の信者の知人女性に、性的なメッセージを送ったなどと文春の電子版で報じられた公明党の熊野正士参院議員について、コメントを発表しました。

公明党は、熊野正士参院議員が入院中で「報道内容について本人に確認ができない」としながらも、「事実であれば言語道断。党として議員辞職を求める」とし「大変遺憾であり、深くお詫びを申し上げます」と謝罪しています。

  • 名前:熊野 正士(くまの せいし)
  • 生年月日と年齢: 1965年4月19日(57歳)
  • 所属政党:公明党
  • 現職:参議院議員
    • 選挙区:比例区
    • 当選回数:2回
    • 在任期間:2016年7月26日~現在

大手週刊誌の2誌が、こぞって取り上げた熊野正士参議院議員のセクハラ問題。いったいどんなセクハラだったのかを見ていきましょう。

まず、文春は熊野正士参議院議員がセクハラを行ったとする相手を「A子さん」とし、新潮は「恵子さん(仮名)」としています。(当サイトではセクハラにあった被害女性をA子さんで統一していきます)

そして、新潮はA子さんのことを「50代独身女性」だとしています。

そして、文春オンラインもデイリー新潮も熊野正士議員のセクハラの証拠としてLINE画像を添付しています。

これが、そのLINE画像。まずは文春。

熊野正士参議院議員のLINEでの発言内容があまりに卑猥な妄想となっているので文字起こしすることはやめましたが、それほど酷い内容となっています。

一方、新潮の方は、

こんな感じで、多少文春と重なる部分もありますが、文春には無い新たなLINEの部分も掲載しています。また文春にはありますが、新潮には掲載がされてないLINEもあります。

どちらにしても、このLINEを見たら、熊野正士議員のA子さんに対するセクハラというのは確定でしょう。

熊野正士議員の気持ち悪いLINEの言葉使いと妄想

さすがに、2大週刊誌が一斉に報じているところから、熊野正士参議院議員とA子さんのLINEのやり取りは間違いないものでしょう。

そして、このように、あまりに卑猥な表現をLINEで女性に送りつけてくるということ自体、どうかと思いますが、A子さんが受け入れてくれてると思ったのか、ただただ、熊野正士議員が性欲のはけ口としたのかとにかく気持ち悪い。

気持ち悪いといえば、LINEでの言葉遣いもそう。

「~なの」的な言葉遣いも気持ち悪さに拍車をかけています。

さらに言えば、全部妄想。熊野正士議員の妄想を送り付けて楽しんでるわけです。熊野正士議員のマスターベーション。熊野正士参議院議員には、そんな性癖があるということなのでしょう。

ひょっとして、熊野正士参議院議員は、参議院を辞めて官能小説化にでもなろうとして、その練習でもしているのでしょうか。

熊野奈採士議員はLINEだけでなく直接的セクハラも

そして、このLINEだけでなく電話でもセクハラ電話をしていたことがLINEにも残っています。

しかし、さらに熊野正士議員は直接的なセクハラもしたというのです。そのセクハラというのが、読みたがっていた本を渡すために会うと、手をつなごうとするそぶりを見せた。

「慌てて振り払ったら、手が私のお尻に当たったんです。そしたら、それをいいことにお尻をぎゅっと握ってきたんですよ。“痴漢ですよ!”“何をしてるかわかっているんですか!”と言いましたが、何だかぼーっとしてしまって通じない。“もう帰ります”とそのまま逃げるように立ち去りました」

というように報じています。

その後、謝罪のLINEが入っていて、上の1枚が先ほどのこのLINEです。

 

これは謝罪なのか?と疑います。

熊野正士議員の入院は雲隠れ

そして今度は文春の話になりますが、文春は、熊野正士参議院議員の事務所に質問状を送っています。そして、熊野正士参議院議員の事務所からの回答があり、その文書も公開しています。

それがこちら。

「回答
現在、体調不良のため入院しております。家族も含めて面会謝絶とのことです。本人に確認ができないためご質問に対して、回答することはできません。家族によると、(質問状の)当該女性との間には個人的関係のトラブルがあり、入院する前に弁護士に相談し、対応をしていると聞いています」

というものです。

体調不良で入院というのは、政治家が雲隠れする際によく使う手です。事実がそうであるから雲隠れしないといけないわけで、逃げている以上本当のことだと思わざるを得ません。

また、新潮によると、

公明党は、

「当該女性は、熊野に対し、妻と離婚することを執拗に強要しており、最近では期限を付して離婚するよう強く迫って、応じなければ週刊誌に情報を提供するなどと脅し、熊野は精神的にも極度に追い詰められていました」

と、新潮に回答していたといいます。しかしこのことをA子さんに確認したところ、「離婚強要などという事実は一切ありません」と話したといいます。

熊野正士参議院議員のセクハラ問題を公明党は知っていた

熊野正士参議院議員のセクハラ問題について、A子さんは公明党の上層部に訴え出たといいます。そしてそのことについては、文春・新潮ともに報じています。

つまり、熊野正士議員がセクハラの問題があるのを知っていながら、公明党はそのまま公認候補として出馬させ、熊野正士参議院議員は再選を果たしたということになります。

だとすれば、公明党がこの件に関してどう説明してくるのかに注目が集まります。詳細情報があり次第追記してゆきます。

熊野正士参議院議員の家族

こういったセクハラの報道の際、いつも思うのが本人は自分のしでかしたことなのでいいにしても、家族がやり切れないだろうということ。

なので、熊野正士議員には家族がいるのかを調査してみました。

ウィキペディア(Wikipedia)を見てみたのですが、こちらは経歴が主に書かれており、熊野正士議員のご家族の情報の記載はありませんでした。また、facebookなども調査しましたが、今のところご家族に関する掲載はありません。

実は、文春の記事には、「自身のホームページによれば、妻と2人の娘がいる。」とあり、熊野正士参議院議員のホームページを確認しましたが、現状戸の記載は見つかっていません。

しかし、文春の報道通り、もし、妻と娘2人というのであれば、家族の妻子はどう思うのでしょう。ご家族の苦悩は計り知れません。

熊野正士参議院議員の詳細情報がわかり次第、追記してゆきます。

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