郡山侑紗(こおりやまゆさ)容疑者が、ママ友の息子らにわいせつな行為をしたとして逮捕されています。
郡山侑紗容疑者はショタコンで、その子の兄にも強制わいせつ行為で再逮捕。ママ友への洗脳の方法と子らへのわいせつ行為と虐待について調べます。
郡山ゆさ容疑者の画像
ママ友の息子2人にわいせつな行為をさせたとして、9月8日、郡山侑紗容疑者が、送検されました。
郡山侑紗容疑者は、2020年6月から9月中旬の間に、大阪市内の当時の自宅マンションで、フリマアプリで知り合ったママ友の小学生の息子に対して、自宅で郡山侑紗容疑者をマッサージをさせた後に、わいせつな行為をさせた疑いがもたれています。
- 名前:郡山侑紗(こおりやまゆさ)
- 年齢:28歳
- 職業:無職
- 住所:不定
- 容疑:強制わいせつの疑い
郡山侑紗容疑者は、今年7月、ママ友の当時幼児だった息子に、同じように自宅でわいせつな行為をさせた疑いで逮捕されていて、今回が再逮捕。再逮捕となったわいせつ行為があったとされる相手の男の子(10歳未満)は、最初の逮捕に至った子の兄にあたります。
郡山侑紗容疑者が、逮捕された時の画像を確認してみましょう。
これが移送されている郡山侑紗容疑者の画像なのですが、ハンカチの顔を覆っていて、顔がハッキリとはわかりません。
なんとか、顔画像を見てみようとアップを探してみたのが、この画像です。髪を金髪にしてるのと、持ってるハンカチがキティちゃんのハンカチで、かつ、左手の薬指に指輪が見られるのが確認できました。
この指輪が意外だったのですが、郡山侑紗容疑者は別居中の夫に対し、まだ想いがあるというのか、それとも、ただのポーズなのでしょうか。
ショタコンわいせつ女・郡山侑紗の洗脳と虐待
ショタコンではないかと言われる郡山侑紗容疑者。ショタコンとは、「少女を好きな男性はロリコン」と呼ばれますが、「少年を好きな女性は何と呼ぶか?」に対した言葉が「ショタコン」とされています。
つまり、「ショタコン」とは、、少年や小さい男の子を対象に抱く愛情や執着のこと。または、そんな感情や好みを持つ女性のことを指します。
ママ友の当時小学校低学年の兄や、小学校に上がる前の弟にもわいせつ行為をし、そしてさせたとして、郡山侑紗容疑者は逮捕されていて、まさにショタコンと言えるでしょう。
では、小学生低学年の兄や小学校に上がる前だった弟に、何をさせ、何をしたというのでしょう。そして、ママ友はなぜ、郡山侑紗容疑者に息子たちに対し自由にさせていたのか?疑問が残ります。
2018年5月頃、男の子の母は、フリマアプリで郡山侑紗容疑者と知り合います。男の子たちの母親は、シングルマザーという境遇もあって、子どもたちを連れて、郡山侑紗容疑者の家に泊まるようになります。
郡山侑紗容疑者は夫と別居中。3人の子供と同居していました。20年10月に被害にあった男の子の母親が児童相談所に「養育に悩んでいる」「うまく育てられない」などと相談。
その際、弟が郡山侑紗容疑者から暴行を受けていることを告白し、児童相談所が兄弟を保護しています。
弟は郡山侑紗容疑者から、「マッサージをしろと言われて、うまくできないと叩かれたりする」と告白。その子の母親も「郡山容疑者が、平手で次男を叩いていたことがあった」と話していて、郡山侑紗容疑者の逮捕に至っています。
郡山侑紗容疑者の携帯からは、男の子にわいせつ行為をさせて、その様子を動画撮影していたことがわかっています。子どもたちの母親は、「一人で泊まらせろ」と郡山侑紗容疑者に言われ、強制わいせつはその時だと思われています。
しかし、それにしても、被害者となった子供たちの母親は、なぜ郡山侑紗容疑者の言いなりになったのでしょうか。
被害にあった子どもたちの母親がシングルマザーで、育児に悩んでいたことに目をつけた郡山侑紗容疑者が、母親をマインドコントロールし洗脳していったものと考えられています。
週に3日も郡山侑紗容疑者の自宅に泊まるようになった母親は、「子供はこうしつけろ」と指図を受け、疑うことなく信用するようになったと話しています。
男の子が平手打ちされたときも、「叩かれることが正しいことだと思った」「すべて正しいことをしていると思った」と郡山侑紗容疑者に心酔しきっていました。
しかし、さすがに母親がいるところでわいせつ行為は確認されておらず、子どもたちだけで泊まらせた際に、わいせつ行為が行われていたようです。
郡山ゆさと同じマインドコントロールの事件
マインドコントロールの事件といえば、今年、思い起こされる事件がありました。3月、福岡県篠栗(ささぐり)町で当時5歳だった碇翔士郎(しょうじろう)ちゃんを餓死させたとして、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された赤堀恵美子容疑者。
ママ友同士となった碇利恵容疑者の息子の碇翔士郎ちゃんに食事を与えず、虐待して死亡させた事件。
この事件も、母親同士が知り合い、ママ友となってマインドコントロール。そして虐待というパターンでした。この事件では被害者の5歳児が亡くなるという悲惨な事件となってしまいました。
郡山侑紗と同じショタコンわいせつ事件
そして、郡山侑紗容疑者の事件のようなショタコンわいせつ事件で思い起こされるのが、昨年横浜で起こった事件。
横浜の40歳だった北条真帆容疑者が、中学3年生の男子生徒(14)にみだらな行為をしたとして逮捕されました。この事件の容疑は、県青少年保護育成条例違反の疑いでした。
北条真帆容疑者は、「顔も性格もお気に入りだった」などと供述し、容疑を認めています。
「毎日4~5人の中高生たちが出入り」したり、「学校から帰ってきてそのまま泊まっていく」というような子もいたり、親が「息子を返せ」と怒鳴り込んだりもしていました。
この北条真帆容疑者には夫も子供もいて、同居していたと言います。この事件では洗脳や虐待はありませんが、ショタコンの度合いはかなり強いと言えそうです。
そして、今回の事件。郡山侑紗容疑者は、容疑を黙秘しているとされています。携帯から子供にわいせつ行為をさせている動画が見つかっているのに黙秘とは。
そして同居していた自分の子どもたちには、郡山侑紗容疑者はどういう思いでいたのでしょうか。
事件詳細がさらに分かり次第追記していきます。
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