神田沙也加ホテル転落死

小島みゆのLINE(ライン)「twitter更新した『ご報告』は本音なのか」立つ瀬ない前山剛久

神田沙也加ホテル転落死

神田沙也加さんが急逝し1か月が過ぎても騒ぎは収まらず、小島みゆさんの事務所が声明文を表明。前山剛久さんと9月までの恋愛交際を認めています。

小島みゆさんは、流出したLINEは小島みゆさんのものとtwitterで「ご報告」。となると、前山さんの立つ瀬がないのか?見ていきます。

小島みゆが前山剛久とのline(ライン)で元カノと判明!ツイッターに証拠が?

小島みゆと前山剛久のLINE(ライン)

ミュージカル女優の神田沙也加さん(享年35)が、昨年12月18日札幌のホテルで亡くなり、ショッキングなニュースとして報道されていた時期から既に1か月が経過しています。神田沙也加さんの両親の神田正輝さんと松田聖子さんが会見し、事件は沈静化するかに思われていました。

しかし、事態は沈静化するどころか、炎上に次ぐ炎上が続いています。その理由の一つが、文春による交際関係にあった神田沙也加さんと前山剛久さんのトラブル音声が公表されたことでしょう。このことにより再び騒動となり炎上。

そして追い打ちをかけるかのように、前山剛久さんが元カノA子さんとかわしたラインのスクリーンショットが流出。

その内容が、「酷い、ゲスい」などと批判され、前山さんは現在活動休止状態になっていて、復帰のめどはたっていません。

そして、炎上の原因の一つとなった、前山剛久さんのLINEのスクショの相手のA子さんがほぼ特定された形となり、炎上。SNSなどでの誹謗中傷もあったようです。

その問題のLINEのスクリーンショットというのがこちら。

「みゆ、お疲れ!
神田さんと整理つけるのにバタバタしてた
テレビ台とかの組み立てどうなった?」
「結局どうなったの?」
「バカくそ重くて玄関から運べないw」
「なんとか別れたよ!笑
もうすぐお茶の水に引っ越すから手伝うよ」
「すご笑 
そうなんだ笑
いやたぶん友達がやってくれると思う~!」
「めちゃ大変だった!笑
今度話聞いてもらってもいい?」
「おもしろそうだから
聞く~!」
「やばいよ。。笑笑
いつ時間あるー?」
「16とかかなあ」

という内容のラインが流出しています。

「なんとか別れたよ」「めっちゃ大変だった」という前山剛久さん。この話を「今度聞いて」という前山さんのコメントに対し、A子さんが「おもしろそうだから 聞く~!」と返したところも、炎上の対象となっていました。

小島みゆさんの所属事務所が声明文をtwitter掲載

神田沙也加さんの急逝から時が経てどおさまりを見せないこの事件に、小島みゆさんの所属事務所が声明を発表しています。

所属する事務所マグニファイエンタテインメントが26日、公式ツイッターで発表した声明文を掲載しています。

「弊社所属タレント 小島みゆ 週刊誌等の報道について」というタイトルで声明を発表。

その中で、小島みゆ本人に事実確認をし、前山剛久さんとの”お付き合い”が実際に会ったことを認めています。

ただし、「2021年9月に前山氏からの申し出により解消している」というものです。

さらには、流出したLINEのスクショについて、小島みゆさんと前山剛久さんのラインに間違いはないものの、”誤解”を招く表現の箇所だけの切り取りである様なコメントとなっています。

小島みゆが自身のtwitterを更新

一方で、27日、小島みゆさんは、今年1月1日以降、ツイートの無かったツイッターを更新しています。

このツイートを本人がしたのか、事務所の人が代理でしたのかはわかっていません。「ご報告」のタイトルのついた文章のほかは、「ご報告」の一言のみとなっています。

「ご報告」の内容をまとめてみると、

  • お騒がせとご心配をお掛けいし誠に申し訳けありません
  • SNSに流出したLINEはわたしのものです
  • 会話の一部が切り取られているとはいえ、ご迷惑をおかけしました
  • 当時私は開いて(前山氏)の状況を把握しておらず、当たり障りのない返信をしてしまった
  • (前山氏と)よりを戻すつもりは無かった
  • 連絡を取ったのは自分の落ち度
  • 現在相手(前山氏)とか関係を解消しており、連絡も取っていない
  • 一部の方に不謹慎と取られるようなSNSへの投稿は、深く反省している

という内容です。

大筋で、SNSなどで言われている内容を認めたととっていいのでしょう。ただ、ささやかなる抵抗として、LINEは会話の一部であり、誤解される個所を切り取られてしまったと言いたげではあります。

しかし、この「ご報告」の内容と今までのいきさつを考えると、小島みゆさんが今回”報告”したことが、本当のことのように思えてきます。

というのも、「誤解」を招くような切り取りをされたというスクショにしても、「おもしろそうだから 聞く~!」と前山さんと神田沙也加さんが別れた話を聞くと言った以外は、当たり障りのない文章だと言えそうな内容なのです。

それに、おそらく「一部の方に不謹慎と取られるようなSNSへの投稿」というのは、インスタの沖縄で撮影した「心霊スポットで自撮りしたから なんか映ってたら教えて📸」というのに対しての反省とお詫びのコメント。

しかし、この時、小島みゆさんが神田沙也加さんの急逝を知っていなかった可能性もあります。亡くなったのが前日であり、テレビなどでニュースを見ていなければ、小島さんが知らなかった可能性も否定はできません。

このあたりの内容から、今回の「ご報告」は小島みゆさんの本音で、事実を話していると考えてよさそうな気がします。

小島みゆさんの元カレの前山剛久はどん詰まりの崖っぷち

今回のtwitterでの小島みゆさんの所属事務所の声明文と、小島みゆさんが久々に更新したツイッターを見てみると、元カノのA子とされた小島みゆさんは、どちらかと言えば「迷惑」と言っているような感じがします。

小島みゆさんの所属事務所は、「前山剛久氏」や「前山氏」と、それでもまだ名前をコメントしていますが、小島みゆさんの「ご報告」では、「相手側」や「相手」と表現しており、既に切れた関係を強調しています。

しかし、この声明文やコメントで今まで以上の窮地に立たされるのは、間違いなく前山剛久さんでしょう。現状、精神的に痛手を受けているとも聞きますが、その後表に現れることなく、コメントも出ないままの前山剛久さんは、今まで以上のがけっぷちに立たされた感じがします。

小島みゆさんの所属事務所と本人によるコメントで、前山剛久さんの立場は、さらにヤバくなったと言えるでしょう。

Your Magazine

コメント

タイトルとURLをコピーしました