河嶌健容疑者が逮捕。江東区立小学校の教諭の河嶌健容疑者が、女子児童が着替えの様子を撮影した画像や動画を所持し、校内で盗撮した疑いがもたれています。
河嶌健容疑者のFacebookを調査。いかつい角刈りのおっさんロリコン教師の顔画像を確認してゆきます。
河嶌健容疑者のFacebookを調査
小学生の女子児童が着替える様子を撮影した画像を所持していたとして、東京・江東区にある区立小学校の教師の男が逮捕されました。
逮捕されたのが河嶌健容疑者で、河嶌健容疑者の携帯スマホの中に女子児童が着替える様子を盗撮した画像や動画が18点見つかっています。
- 名前:河嶌 建(かわしま けん)
- 年齢:46歳
- 職業:江東区の区立小学校の教諭
- 住所:さいたま市緑区原山2丁目
- 容疑:児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑い
またも、現役教師による女子児童へのわいせつ事件です。ほとんど毎日見聞きするのではないかというほど、現役の教師によるわいせつ事件が報道されていますが、今回の事件も、自身の教え子の着替えを撮影し所持したわいせつ事件になります。
ということで、河嶌健容疑者がどんな顔をしてるのかを確認するため、マスク無し顔画像をもと燃えてFacebookを調査しました。
Facebookの検索窓に漢字で「河嶌健」と入力して検索。
すると、
ヒットしたのは全くの別人。というか、そもそも、「河嶌健」という名前でのヒットは、フェイスブックではありませんでした。
河嶌健容疑者は江藤区の区立小学校の教諭です。最近では、教師などの公務員はFacebookやツイッターなどのSNSをしない人が増えていると聞きます。何かあった時の危機管理なのでしょうが、悪いことをしてなければ、SNSをやっても全然いいと思います。
河嶌健容疑者の場合、ロリコンと呼ばれる趣味があったのでしょう。自身の教え子の女子児童の着替えを盗撮する行為をしてしまっているので、SNSはしてなかったのかもしれません。
河嶌健容疑者の顔画像「いかつい角刈りのロリコン教諭」
マスク無し顔画像を狙ってのフェイスブックの調査でしたが、残念ながらアカウントを確認できなかったので、マスク有ではありますが、江東区立小学校のロリコンわいせつ教諭の顔画像を見ていきましょう。
こちらが、河嶌健容疑者の顔画像です。
この画像が、女子児童の着替えを盗撮した写真を所持していた教諭の、河嶌健容疑者の顔画像です。残念ながらマスク使用の画像なので、顔全体がはっきりわかるものではないですが、黒のマスクに角刈り、どう見てもいかついおっさん顔です。
そしてこの顔を見て、どこかで似ている人を見たような気がしたので、探してみました。
この方に似てる気がしました。
左の画像が河嶌健容疑者。右の画像は柔道家で日本オリンピック委員会会長の山下泰裕さんです。金メダリストでもある山下泰裕さんには悪いのですが、河嶌健容疑者の顔を見て、すぐに山下泰裕さんを思い出しました。
河嶌健容疑者の体格や角刈りなどから、ひょっとすると河嶌容疑者は、柔道経験者なのかもしれないとも思いました。
「男で小学校専門の教師を目指したり、保育士になりたい人ってなんか不思議な感じです。
仕方なくやっているなら分かりますが。」
「趣味と実益兼ねたいい職業だわ」
「善悪わかるやつを採用してください」
「何年生のどんな着替えを盗撮?」
これらが、世間の反応です。
ちなみに河嶌健容疑者は、2018年ごろ撮影された静止画と動画を所持。女児は河嶌容疑者が当時担任をしていた小学3年のクラスの児童でした。データはスマートフォンに保存されていて、ほかにも同様の静止画と動画のデータがありました。
それにしても、河嶌健容疑者の角刈りでいかつい、目つきの悪いおっさん顔と、小学生の着替えを盗撮するというロリコン趣味とが、なかなか頭の中ではマッチングしにくい案件ではあります。
河嶌健容疑者の勤務する江東区立小学校はどこ
河嶌健容疑者は江東区の区立小学校に勤務していることが分かっていますが、どこの小学校に勤務しているのでしょう。
東京都の江東区というのは、東京23区のうちこの位置になります。
この江東区の中に、区立の小学校というのが全部で45校あります。
それら全ての学校名というのがこちらです。
江東区の区立小学校は、ここに書かれた小学校となります。そして、河嶌健容疑者が勤務する小学校はこれらの小学校のうちのどこかの小学校ということになります。
残念ながら、現在の情報では、小学校の特定までには至っておりません、引き続き、調査継続してゆきます。
河嶌健容疑者の起こした事件概要
小学生の女子児童が着替える様子を撮影した画像や動画を所持していたとして、東京都江東区の小学校に勤務する現役の教諭である河嶌健容疑者が逮捕されています。
逮捕容疑は1月17日、2018年ごろ女子児童が着替える様子を撮影し記録した静止画と動画のデータ計5点を自宅で持っていたというもの。撮影された女小児童は、河嶌容疑者が当時担任をしていた小学3年のクラスに所属していた女子児童だったということです。
データはスマートフォンに保存されていて、ほかにも同じ様な静止画と動画のデータが計13点見つかりました。
事件の発覚は、昨年、在校生の女児から「先生に体を触られた」との訴えがあり、学校が同じ年の11月に、警視庁に相談し、調べている中で、静止画や動画がみつかっていました。
河嶌健容疑者は過去にも性的暴行をしていた
河嶌健容疑者は、小学生の児童を盗撮していたとして、逮捕されていました。この件が一回目の逮捕で、2022年2月、性的好奇心を満たす目的で、児童ポルノ画像を記録したスマートフォンを所持していたというものでした。
そして2回目の逮捕が、2022年3月です。当時担任していた小学1年生のクラスの着替え中に、少なくとも女児2人の着替える様子をスマートフォンで隠し撮りしていた疑いでの逮捕でした。
しかし、今回わかったのは、河嶌健容疑者は、10年前の2012年、当時10代の教え子だった少女を性的暴行した疑いでの逮捕で、この逮捕が3回目の逮捕となります。
「内緒だよ」、「二人だけの秘密だからね」と犯行後に、口止めするのが河嶌建容疑者のやり方のようで、この少女に対しても口止めしていました。
そして、河嶌健容疑者の元生徒の証言では、「みんなが問題を解いているようなときに、友達が服の中に手入れられた」といい、「その子が特別、他の子より触られたりしてたらしく、休み時間とかに、他のクラスの子を膝にのせたりとかもあった」と証言。完全なロリコン教師です。
しかも、河嶌健容疑者は、5年前にも板橋区の小学校で、「女の子を膝の上にのせている」という苦情が寄せられていて、その頃にも、女子児童に不必要に触ったりするなどの行為に及んでいたとの証言がありました。
2017年、河嶌健容疑者は、女児児童に対しわいせつ行為を行っており、この時河嶌健容疑者は、3カ月の停職処分になったということです。
しかし、2018年には、板橋区から江東区に変わりましたが職場復帰。そこで今回の事件が起こっています。
河嶌健容疑者がわいせつ行為があっても職場復帰できたのはなぜ?
職場復帰した河嶌健容疑者は、今度は江東区の小学校で事件を起こしてしまっています。しかし、問題を起こした河嶌建容疑者は、なぜ、職場に復帰することが出来たのでしょう。しかも、教え子に対してのわいせつ行為です。
このことに関して、東京都の教育委員会は、「懲戒免職以外の個人の処分は原則公表していません」とし、「一般論になりますが、処分が明ければ教職に戻ることはあります」と回答。
つまりは、河嶌健容疑者の件についても、処分が開ければ、職場復帰するのは普通にあり得るということのように思える回答です。
これにある現役教師は、「そういう先生はもちろん、現場で働けないんじゃないかと思います。信じがたいです」とコメント。
また、他の教師は「自治体が変わると、よほどのことがない限り過去のそういった情報は教員には知らされない。管理職のみ」と証言。
また、小学生の女子児童をもと保護者は、「一度そういった犯罪を犯した教師を、職場復帰させてほしくない。教育委員会の方は、そういった先生に自分の子どもを預けても平気なのだろうか」と、憤っていました。
コメント