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川崎さくら容疑者のfacebook顔画像と経歴「薬物依存のメンヘラ女」麻薬と筋弛緩成分で交際相手殺害・板橋区

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川崎さくら容疑者が逮捕です。板橋区で、交際相手の体に麻薬成分が含まれたテープを貼り付けて死亡させた川崎さくら容疑者が逮捕されました。

川崎さくら容疑者のfacebookを調査。川崎さくら容疑者のマスクなし顔画像をチェックし、経歴を調査します。

川崎さくら容疑者の顔画像

22年11月、東京・板橋区の自宅で、みずからに処方された、鎮痛作用のある麻酔成分が含まれたテープを交際相手の50歳の男性に貼るなどして死亡させたとして、女が傷害致死などの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、板橋区の川崎さくら容疑者です。

22年11月、東京都板橋区の自宅マンションで、交際相手の安藤勝弘さん(50)の胸などに鎮痛作用のある麻酔成分が含まれたテープを複数枚貼ったり、筋しかん作用のある錠剤を飲ませたりするなどして死亡させた、傷害致死などの疑いがもたれています。

交際相手の男性に貼ったフェンタニル含有シールや筋弛緩成分入り錠剤は、川崎さくら容疑者が持病の治療のために処方されていたもので、安藤さんの死因は薬物中毒だったということです。

安藤さんが室内で倒れているのを川崎さくら容疑者の親族が発見し、「(男性が)意識がなく泡を吹いている」と119番通報して事件が発覚。警視庁が詳しく調べた結果、体内から致死量の麻薬成分が検出されたということが分かりました。

川崎さくら容疑者は、容疑を認めていて「死ぬとは思わなかった」などと供述しています。

  • 名前:川崎 さくら(かわさき さくら)
  • 年齢:47歳
  • 住所:東京都板橋区高島平
  • 職業:無職
  • 容疑:傷害致死と麻薬取締法違反(施用)の疑い

川崎さくら容疑者の顔画像に関しては、すでに逮捕時に報道によって明らかになっています。こちらがその画像となります。

片目が髪で隠れるくらい長めの前髪に、ほぼ化粧はしていないのではないかと思える顔。マスクはしていますが鼻出しマスクで、どことなくだらしなさそうに映ります。

川崎さくら容疑者のfacebook

川崎さくら容疑者の顔画像は、マスク有りではありましたが確認できました。しかし、どんな女なのかを調査するため、facebookを調べてみました。

フェイスブックの検索窓に漢字とひらがなの「川崎さくら」と入力して検索。

すると、

このように、複数のアカウントがヒットしました。そのアカウントの数は40。そしてそのアカウントの中に板橋区在住というアカウントがありました

そのアカウントというのがこちら。

そして、このアカウントの「基本データ」欄には、

「板橋区在住
東京都 品川区出身」

となっていました。

さらにこのアカウントには、

「都立城南高校に入学しました 1990年4月」

「都立城南高校を卒業しました 1993年3月」

とありました。高校への入学や卒用から計算。18歳で高校を卒業したとすると、今年が卒業して30年目となります。

さらに、2023年の誕生日が来ていないとすると、今現在は47歳ということになり、川崎さくら容疑者の年齢と一致します。

そして、この「川崎さくら」のアカウントにあるプロフィール写真がこちらです。

この画像を見ると、この写真画像がアップされたのが2014年のこと。サングラスをしているものの、髪の分け目や長さそして鼻の形などは、逮捕された川崎さくら容疑者と同じに見えます。

このことから、このアカウントが川崎さくら容疑者のアカウントであると特定しました。しかし、このアカウントにはこの画像以外には画像は存在していません。

川崎さくら容疑者の経歴

このfacebookかの情報から、川崎さくら容疑者は、東京都内の「都立城南高校」に在学していたことが分かります。

そして、この川崎さくら容疑者のfacebookアカウントには、

このように、自己紹介欄に過去の勤務先も掲載されていました。以前の職業となっている「旭テクネイオン」という会社についてみてみましたが、技術系の会社のようです。さらに、松浦工業というのはモノタロウで有名な会社なのかと思えます。

このフェイスブックアカウントには、このほかの情報はなく、少なくとも、このフェイスブックの最後の投稿が2014年なので、その時点で現職についての記載がないということは、その時に既に無職だったのかもしれません。

川崎さくら容疑者のフェンタニル含有シールと筋弛緩成分入り錠剤

川崎さくら容疑者自身に処方され、交際相手の安藤さんに張ったとされる「フェンタニル含有シールと飲ませた筋弛緩成分入り錠剤とはどんなものなのでしょう。

「フェンタニル」というのを調べてみると、

「効果効能
非オピオイド鎮痛剤及び弱オピオイド鎮痛剤で治療困難な下記疾患における鎮痛(ただし、他のオピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する場合に限る。)中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛
用法容量
本剤は、オピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する。
通常、成人に対し胸部、腹部、上腕部、大腿部等に貼付し、3日毎(約72時間)に貼り替えて使用する。
初回貼付用量は本剤投与前に使用していたオピオイド鎮痛剤の用法・用量を勘案して、2.1mg(12.5μg/hr)、4.2mg(25μg/hr)、8.4mg(50μg/hr)、12.6mg(75μg/hr)のいずれかの用量を選択する。
その後の貼付用量は患者の症状や状態により適宜増減する。」

と書いてあるのですが、なんとなくは分かるものの、ほぼ要領を得ません。

そこで、報道にあった「いとう王子神谷内科外科クリニック」の伊藤博道院長の話では、

「がんの痛みが強い人に貼り薬で使われることが多いです。1日1枚というのが基本にはなっているわけですけれども、中毒が進めば呼吸抑制、幻覚、さらには血圧低下。死に至る。」と言われていました。

それを川崎さくら容疑者は安藤さんに使った。川崎さくら容疑者は、「テープを貼り付けて、薬を飲ませて死なせたことは間違いない。死ぬことはないと思った。」と供述しています。

そして、その薬を処方されている川崎さくら容疑者の病気というのは何なのか?伊藤医師が多いと言われた癌なのか。気になるところではあります。

これらの点については、新しい情報が入り次第、追記していきます。

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