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川合広司(ひろし)容疑者の事故現場の動画と自宅「痴呆を装った確信犯」横浜ひき逃げ事件

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川合広司容疑者が逮捕です。横浜市金沢区の県道で、6人が重軽傷を負ったひき逃げ事件を起こしたとして川合広司容疑者が逮捕されました。

川合広司容疑者が起こしたひき逃げ事故の動画から現場を特定。自宅住所や、川合広司容疑者のその後の行動をチェックします。

川合広司容疑者の事故の瞬間動画

2月17日昼過ぎ、横浜市金沢区の県道で起きた玉突きひき逃げ事故、この事故で逮捕されたのは78歳の男でした。

17日の昼過ぎ、神奈川県横浜市金沢区の県道で、車など5台がぶつけられ6人がけがをしたひき逃げ事件が起こり、この事件で逮捕されたのが78歳になる川合広司容疑者容疑者でした。

川合広司容疑者は、横浜市金沢区の県道を乗用車で走行し、バイクや車あわせて5台に次々と衝突し、警察官を含む6人に重軽傷を負わせて逃走した疑いが持たれています。

川合広司容疑者は、自分の車についていた傷について「散髪したあと駐車場に戻ってきたら車に傷があった。当て逃げされたんじゃないか」と話しているということです。

そして、川合広司容疑者は事故については、「事故を起こした記憶はなく、逃げたという認識もありません」と容疑を完全否認しています。

  • 名前:川合 広司(かわい ひろし)
  • 年齢:78歳
  • 職業:無職
  • 住所:横浜市金沢区東朝比奈 
  • 容疑:過失運転傷害とひき逃げの疑い

17日の昼過ぎに起こった玉突き追突事故。そしてその後、現場から逃げたひき逃げ事故となっています。その自己の瞬間が防犯カメラや車載カメラに映像として記録されていました。

さすがにひどい事故で、しかも、この事故を起こして逃げたという行為がも酷すぎるので、検証していきます。

複数あったニュース画像の中で、複数の防犯カメラや車載カメラの映像があり、このニュース映像が事故の状況を確認するのに、一番わかりやすく、そしてかなりひどいものでした。

事故を起こした後、川合広司容疑者に車を降りるよう説得している人を無視して走り去っていく川合広司容疑者。

そしてこの事故を目撃した人の話では、「すごい大きな音がしたので、何事かと思ったら、目の前で車が衝突していた。目に入ったのは、お巡りさんが倒れていて血を流していた」と。

この動画の中の映像のうち、停車中の車載カメラで撮られた映像に写っていたスクーターに乗った人は、実はお巡りさんだったのです。

そして、車道反対側の防犯カメラに写っていたのは最初に衝突されたバイクに乗った方が宙を舞う映像。

そしてこの事故を起こしておきながら、逃げる川合広司容疑者。

動画は消えてしまう可能性もあるので画像でも残しておきます。さすがに、救助もしないで逃げるとか許せない行為です。

この事故でバイクに乗っていた男性警察官(50)が右手首を骨折するなどの重傷。高校2年生の男子生徒(17)が首をケガする重傷。ほかに、男性2人が首に軽いけがを負ったということです。

川合広司容疑者が起こした玉突き衝突事故現場

事故はどこで起こったのか?その現場についてですが、すでに報道で、「金沢区大道2丁目」とされています。

そして、

 

これらのニュース映像により場所が特定できました。

そして地図の上で確認すると、

この位置だと判明しました。

川合広氏容疑者の自宅と玉突き衝突ひき逃げ事故後の行動

そして腹立たしいのが、この後の川合広司容疑者の行動です。

当然、車やバイク5台の玉突き衝突事故を起こして、車から降りることもなく、通行人の説得にも応じず、その現場から逃走したことも腹立たしいことです。

しかし、それ以上に腹立たしいのが、その自己を起こしておきながらその後理髪店で散髪し、その後、幹線道路を通らずに裏道を使って車で自宅に戻っていたこともわかっています。

そして川合広氏容疑者の自宅については、「横浜市金沢区東朝比奈2」と報道されています。これを地図で見ると、

この地域となります。

そしてネット検索していると、

このように川合広司容疑者の自宅が特定されていました。

そしてtwitterには、

「ひき逃げ後の川合広司の行動明らかに
6人重軽傷のひき逃げ後散髪、幹線道路通らず裏道で自宅に戻り保険会社に連絡し車を自宅から移動させようとしていた😱家族は「最近物忘れが多かった」と警察に言ったとか?
📢結論、意識がはっきりしている狸オヤジでした😩」

とありました。

本当にこの情報が確かなら、損保会社のレスキューサービスなどに連絡して、修理工場などに入れようとしていた可能性があることになります。

つまり、自動車を修理して、6人重軽傷を折った玉突き衝突ひき逃げ事故を無かったことにしようとした可能性まであります。

川合広司容疑者の家族は警察に対し「最近物忘れをすることが多く、様子がおかしかった」と話していたということですが、十分に普通の反応を、しかも迅速にこなしているように思えます。

もし、家族が言うように「様子がおかしかった」というのであれば、免許証や車を取り上げるという手段も講じたらよかったかと。しかし、事故を起こした後になれば、すべてが後の祭りです。

厚生労働省の「簡易生命表(令和3年)」によると、2021年の日本人の平均寿命は男性が81.47歳となっています。川合広司容疑者のこれまでの人生がどうだったかはわかりませんが、人生の終盤に差し掛かったこの時に、大きな汚点を残すことになったといえるのではないでしょうか。

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