片山和代容疑者が逮捕です。富山市の住宅で起きた火災で、この家の74歳の女性が死亡しているのが見つかった事件で、片山和代容疑者が逮捕されています。
片山和代容疑者の顔画像と情報を求めfacebookを調査しました。また、火災と事件現場となった片山和代容疑者の自宅を特定していきます。
片山和代容疑者のfacebook顔画像
ことし３月、富山市の住宅街で火災があり、この家に住んでいる74歳の女性が首を絞められて死亡しているのが見つかった事件で、亡くなった74歳の女性が倒れていたのと同じ部屋で倒れていた46歳の娘が逮捕されています。
ことし3月30日の早朝、富山市新庄銀座の木造2階建て住宅から出火。この家に住む74歳の片山洋子さんが２階の寝室で見つかり、その後、死亡が確認されていました。
逮捕されたのが、片山洋子さんと同居していた３女の片山和代容疑者です。
片山和代容疑者は、出火当時に片山洋子さんが見つかったのと同じ寝室で倒れていて、首や腕に自ら切ったとみられる傷があったことから、片山和代容疑者の回復を待って警察が話を聞いていました。
司法解剖の結果、洋子さんの死因は頸部（けいぶ）を圧迫されたことによる窒息死の可能性が高いということです。片山和代容疑者は「覚えていない」と供述しているといいます。
片山和代容疑者の家からは、ライターとライターオイルが警察により押収されており、事件との関係が調べられています。
- 名前：片山 和代（かたやま かずよ）
- 年齢：46歳
- 住所：富山県富山市新庄銀座
- 職業：パート従業員
- 容疑：放火と殺人の疑い
片山和代容疑者の顔や情報を調べようとfacebookを調査しました。facebookの検索窓に漢字で「片山和代」と入力して検索。
すると、
これら複数のアカウントがヒット。その総数は、12アカウントありました。そしてそのひとつづつのアカウントをチェックしましたが、現状分かっている「富山」や「46歳」などの情報と一致するアカウントを発見できませんでした。
ほかにも、
「漢字＋ひらがな」「ひらがな」「ローマ字」での検索も実施しました。ですが、片山和代容疑者のものと思われるアカウントを発見できず特定には至ってません。引き続いて、片山和代容疑者のSNSの調査を実施していきます。
また、片山和代容疑者の顔画像につきましては、留置先への移送時を狙ってみたのですが、
このような画像で、車の中が見えず、片山和代容疑者の顔画像も確認できていないため、顔画像についても、分かり次第追記していきます。
片山和代容疑者の富山市新庄銀座の自宅を特定
事件のあった片山和代容疑者の同居していた、亡くなった母親の片山洋子さんの自宅がどのあたりになるのかを、まずは地図で確認してみました。
この地図の中の赤枠で囲われている部分が、片山和代容疑者が住んでいた住所の「富山市新庄銀座」となります。下の写真は、Googleレイヤで見た時の画像となります。
そして、片山和代容疑者が住んでいた自宅の映像が、すでに報道されています。
そして、事件当時の映像として、消防車がとまっている、
このような映像も流れていました。
これらから事件のあった片山和代容疑者の自宅を特定していきました。
まずは、この画像。
上の消防車の画像と、ほぼ同じアングルの画像です。
そして、このように、
上の報道された写真画像と、下の画像で映った家の形状や色が、同じ建物だと判断できます。
ということから、この家が片山和代容疑者の家だと特定しました。
片山和代容疑者の家族
片山和代容疑者は、この家で母親の洋子さんと一緒に住んでいて、そのほかに姉夫婦が同居していました。
片山和代容疑者は、亡くなった片山洋子さんの3女となることがすでに報道されていて、同居していたのは次女の夫婦だといい、長女は別居しているということのようです。
火事があった時間帯には家族以外の人物が出入りした形跡はないということで、片山和代容疑者の母親の片山洋子さんは、火事が起きる前に首を絞められたとみられています。
片山和代容疑者は、亡くなった母親と同じ部屋で、首や腕に自ら切ったとみられる傷があったということなので、自殺を図った放火なのかとも考えられそうです。
ただ、現在の自供では「覚えていない」と言っているということで、そこまでしてるのなら、言ってることとやってることがちぐはぐすぎますね。
ネットでは、
「「覚えていない」
責任能力が問えないふりをして、今後の裁判を有利に進めようとする魂胆であるが、
結果的に自分に不利な状況に陥る事を分かっていない。」
「話せば話すほど不自然のことばかりで墓穴を掘ることになるでしょう。」
「最近このての事件が増えてますね
高齢者と無職の独り者の息子または高齢者と未婚の娘、離婚出戻り、考えたくないが結局自立出来ず親の介護のためとかでなく逃げ場として居就いて事件に発展することが多々あるように思える。」
「まじで…？
殺人と放火って、ちょっとやばすぎるやろ…」
といった意見が出ています。
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