神田沙也加ホテル転落死

神田沙也加さんの交際相手は前山剛久さん「文春砲の遺書にあるトラブルの驚愕の内容」

神田沙也加ホテル転落死

12月18日、ミュージカル女優の神田沙也加さんが公演先の札幌のホテルから転落死した件で、遺書がみつかったと文春砲です。

神田沙也加さんは、ミュージカルで共演する俳優・前山剛久(たかひさ)さんと交際状態にありましたが、トラブルになっていたというもの。トラブル驚愕の内容を確認していきます。

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神田沙也加さんの交際相手は前山剛久さん

神田沙也加さんが、12月18日、札幌市内のホテルの高層階から転落し、急逝した件で、交際相手の男性俳優との間にトラブルがあったことが「週刊文春」が報じました。

神田沙也加さんが交際相手は、主演していたミュージカル「マイ・フェア・レディ」の共演者の俳優・前山剛久(まえやまたかひさ)さん。

そして、前山剛久さんは、既にそのことをみとめており。所属事務所であるワタナベエンターテーメントの公式サイトで神田沙也加さんとの交際を認めた上で、追悼コメントを発表しています。

「この度、神田沙也加さんのご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。
私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。
「王家の紋章」「マイ・フェア・レディ」にて同じ舞台に立たせていただき、女優としても、人としても、大変尊敬する存在でした。
ただ今は、神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします。               前山剛久」

現在、前山剛久さんは”突然の悲報に多大なるショックを受け、憔悴しきっている”とされています。

前田剛久さんとはいったいどんな俳優だったのでしょう。

  • 名前:前田 剛久(まえだ たかひさ)
  • 生年月日: 1991年2月7日(30歳)

大阪府出身で、身長は172cm。明治学院大学進学時に上京。2010年のD-BOYSスペシャルユニットオーディション」のファイナリスト。2011年1月『ミュージカル 忍たま乱太郎』の中在家長次役で俳優デビューしています。

2013年に「仮面ライダーウィザード」で注目され、「刀剣乱舞」などのゲームやアニメが原作の舞台に出演する、“2・5次元俳優”といわれ活躍しています。

前山剛久さんが、神田沙也加さんと今年8月から帝国劇場などで上演されたミュージカル「王家の紋章」で初共演しています。そして、神田沙也加さんとのお付き合いが始まったのが、ミュージカル千秋楽から間もない10月初旬。神田沙也加さんの方からお付き合いを切り出して始まったそうです。

神田沙也加さんのメンヘラを支えた前山剛久さん

神田沙也加さんは、生まれたときから歌手・松田聖子と俳優・神田正輝の長女として注目され、一挙手一投足を周りからみられるような環境で育ちました。

結婚から出産当時、アイドル歌手松田聖子さんと、石原軍団イケメン俳優神田正輝さんの人気は絶大で、その子供の沙也加さんは何かとマスコミに話題にされていました。そんな事もあって子供時代にはいじめにもあったと言われています。

また、芸能界に入ってからも、”親の七光り”と言われ、いつも周囲に気を使い気を配る性格だったと言われている神田沙也加さん。そんな神田沙也加さんは、精神的に不安定であったそうです。

神田沙也加さんは、最近も精神安定剤を服用するなどして、感情の浮き沈みが激しかったようです。
そんな神田沙也加さんを、前山剛久さんは「頑張って薬を減らしていこう」と提案し、そのための計画表を作って、神田さんのことを気遣っていたそうです。

無いとされていた神田沙也加さんの遺書が存在した

神田沙也加さんが宿泊先のホテルで転落したのは12月18日。その際、「遺書のようなものはなく警察は事件事故と自殺の可能性もあるとみて調査しています」とありました。

しかし、その後の報道では、「事件性はなく、自殺と事故の両面での操作に切り替えています」となりました。そのときには、「遺書ではないがメモのようなものがあった」と言われていました。

そして、22日の「週刊文春電子版」において、宿泊していた部屋に残されていた2通の「遺書」が見つかったことが分かっています。

遺書は無かったとされる最初の報道や、メモのようなものという報道は何だったのでしょうか?これはもう「忖度」の匂いがプンプンしますね。しかし、自殺とされていない時期から「いのちの電話」のテロップを流したテレビはそれを知っていたからか、この話題にはのってこないようですね。

しかし、それにしてもその「遺書」中にはどんな内容が書かれていたのでしょう。

神田沙也加さんと前山剛久さんとの交際にトラブル

前山剛久さんは、神田沙也加さんとの交際の前に、A子さんとのお付き合いがありました。前山さんはA子さんと同棲していたといいます。しかし、前山さんはA子さんに対し、「他に好きな人ができた」と一方的に別れを告げたようです。

A子さんは「彼とは一度も会っていない」と話し、神田沙也加さんも「完全に別れた」と聞いていたはずでした。しかし前山さんは神田沙也加さんと付き合いを始めた後も、A子さんにLINEを送っていました。なかには、「A子の方が良かった」などと記したLINEもあったといいます。

そしてその事に気づいた神田沙也加さんに、問い詰められた前山さんは”誓約書”を書いています。「12月4日の日付で、署名と実印を押しています」と舞台関係者が証言。書いたというよりは、書かされたもののようです。

そしてその中身が、

  • 元交際相手との関係を一切断つことを誓います
  • 沙也加さんを傷つけた場合には全快するまでのメンタルケアを担う
  • 子どもが生まれた場合、父親としての責任を離婚せず、果たすことを誓います

というものでした。

しかし、それから1週間たつと、誓約は無かったかのように前山さんは元カノのA子さんにLINEを送っていました。

そのLINEの中身が、

前山さん:「A子、お疲れ! 神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣き顔)」
前山さん:「なんとか別れたよ!笑」
A子さん:「すご笑」
前山さん:「めっちゃ大変だった!笑 今度話聞いてもらっても良い(汗)?」
前山さん:「いつ時間あるー?」

だったといいます。そして、このLINEのやりとりを、神田沙也加さんも見たということです。

前山さんは、「神田さんと整理つける」というのは、この後の「別れたよ」で「別れる」ことだったということが分かります。そしてその「別れた」ということにして、A子さんと再び会おうとしていたのです。

そして、このLINEのやりとりを、神田沙也加さんも見たということです。

神田沙也加さんの遺書の中身

神田沙也加さんの死亡は、この「遺書」なるものが見つかったことで、自殺と判断できます。自殺となってしまったのは、前田さんとの交際トラブルだけでなく、喉の問題、母親・松田聖子さんとの確執、ペットの死などいろんな要素があったと言われています。

しかし、神田沙也加さんにとっては、前山さんの件は自殺の引き金になったのではないかと思われます。

「遺書」には、

「女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。
一緒に勝どきに住みたかった。
2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ」
「理想の女性になれなくてごめんなさい…」

と書かれていました。

さすがに前山剛久さんは「憔悴しきっている」ということですが、もしこの文書を見ていたとするなら、立ち直る事さえ難しいかもしれません。

神田沙也加さんは、子どもが欲しがった前夫の村田さんと「子供」のことで離婚しており、その神田沙也加さんが「子供を産んで育てたかった」と書いてるのが、神田沙也加さんの本気度を示していると思われます。

今、はっきりしているのは、

もう今となってはこの歌声は戻っては来ないということです。

このことは、辛く悔しい。

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