ニュース

【悲報】池袋暴走の上級国民飯塚幸三被告の弁護士「経年劣化し 電子部品にトラブルが起きてブレーキが作動しなかった」被告に過失なしを主張

ニュース

池袋暴走事故 2019年4月19日、東京都豊島区東池袋の都道で、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が運転する乗用車が赤信号を無視して交差点に進入し、主婦の松永真菜さん=当時(31)=と長女莉子ちゃん=同(3つ)=がはねられて死亡した他、飯塚元院長を含む男女10人が負傷した。

池袋暴走事故に関して無罪主張の飯塚幸三被告側が冒頭陳述で「車は10年以上前に購入したので経年劣化し電子部品にトラブルが起きた」と主張しました。

自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三被告(89)の公判が14日、東京地裁で開かれ、無罪主張の弁護側が冒頭陳述で「ブレーキペダルを踏んだが減速しなかった」と指摘した、というもの。

事故原因について、乗用車は10年以上前に購入したとして「経年劣化し、
電子部品にトラブルが起きてブレーキが作動しなかった」と、被告には過失がないと訴えた。

出典:神戸新聞

今年10月8日の初公判

「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が発生し、暴走した」と述べた。弁護側は被告に過失はないとしていて、今回「何らかの異常」とは、「経年劣化し、電子部品にトラブルが起きてブレーキが作動しなかった」と説明を加えた格好です。

飯塚幸三被告は89歳。初公判の「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶している」の言葉は誰が聞いても信憑性に欠ける。

上の写真でも、認知機能に全く問題はないのかともいいたくなるくらいな表情をみせている。

12月3日第2回公判は事故の目撃者3人が出廷

以下、被害者参加人として公判に参加した人のメモより。

事故の目撃者3人が出廷。

3人とも「プリウスは減速していない」「ブレーキランプは1度も点灯していない」と証言した。

裁判は午前10時を過ぎて始まり、法廷でのメモを振り返ると……。

深くうつむき、眠っている?
10時15分 ずっと下を向いていた

10時31分 じっと前を見つめていた。1人目の証人が退出すると、また下を向いて眠っているようにも

10時45分 また深くうつむき、眠っている?

10時54分 深く下を向いて眠っている? モニターはまったく見ない

 今回は、証人たちが提出したドライブレコーダーの映像(写真)が映し出される大型モニター2台を法廷に設置。 

 被告は当初こそ一瞬、見上げたことはあったが、ほぼうつむき加減でうなだれているのか、思い出したくないのか。ウツラウツラとしているようにも……。

11時05分 検察と証人のやりとりにまったく関心なし? 下を向いて微動だにしない

11時11分 また下を。モニターはいっさい見ない

90歳近い年齢を考慮したとしても、裁判に真摯に向き合っているようには見えないといいうか、向き合うのは無理なのではないかとも伺い知れる様子。

「車は10年以上前に購入したので経年劣化し電子部品にトラブルが起きた」

検察側は、事故の約1カ月前の点検で車に異常は確認されず、事故当時もブレーキが踏まれた記録は残っていないと主張している。

なので、経年劣化していたとしたら、事故1ヶ月前の点検で異常があったであろうし、経年劣化で電子部品にトラブルが起きたことが証明できていない今、例えば今どきの一般国民である若者が同じ主張をしたとしたら、とても受け入れられるものではないと考えられます。

飯塚幸三被告(89)は旧通産省工業技術院の元院長でいわゆる上級国民。

事故直後から逮捕されずに捜査が進み、東大卒や旧通産省工業技術院元院長という肩書もあることから「上級国民」として非難の的となってきた。

「安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただき・・」

当初より、あくまで自分は悪くなく、車のせいにしており一般国民を唖然とさせてきて、ここに来て、「経年劣化し電子部品にトラブルが起きた」という理由で無罪を主張など到底受け入れがたい。

上級国民の特権?加害者逮捕されず取材も拒否

事故後、被告が高齢に加えて当初は入院して、逃亡や証拠隠滅のおそれがなかったことから、警察が逮捕せずに捜査したことに世論が沸騰しました。

退院後も逮捕されていません。

飯塚幸三被告は事件後、自宅で通院生活を送っているそうです。

罪は確定していないにしろ、人を二人死なせ、男女10人が負傷する事故を起こしておきながら自宅で普通に年相応の暮らしを送っているというのは、遺族はもちろんどう考えても理不尽で、これが一般国民が起こした事故なら、この対応はありえないものであろう。

高齢の被告は、たとえ懲役などの有罪判決が出たとしても、年齢や健康を理由に刑の執行が停止される可能性もあることを鑑みれば、せめて認知機能に異常がないとすれば今が最後の心からの謝罪のチャンスなのではないか。

昨今の論調に恐ろしい変化

今後の裁判では、車の欠陥についての検証は必要だが、飯塚被告に運転する“能力”があったのかも問われるべきかもしれない。

出典:Yahooニュース

 

バブル崩壊以降、非正規雇用が増え、日本社会の格差は大きくなるばかりです。筆者もロストジェネレーション「ど真ん中」世代ですので、多くの人の心に社会的地位が高い人への負の感情や、バブル期に豊かさを満喫した世代への世代間憎悪のような感情があることも理解しています。だから、「厳しく罰してほしい」という感情は無理のないことかもしれません。しかし、ここでは、結果の重大性や被告の社会的地位はいったん忘れて、「被告がなぜ無罪を主張したか」を冷静に考えてみたいと思います。

出典:Yahooニュース

飯塚被告に運転する“能力”があったのかも問われたうえで、能力がなかったと判断されると、有罪とならないばかりか、責任も免れることとなるのも気がかりです。

さらに、今回の事故の一般国民の声を「社会的地位が高い人への負の感情や、バブル期に豊かさを満喫した世代への世代間憎悪のような感情」とひとくくりにするこの記事などは、上級国民の中の人から忖度があるのではと勘ぐってしまうのは私だけでしょうか。

そうこうしているうちに、判決がでないまま飯塚幸三被告が亡くなるということもあるし、時間を掛けているうちに、責任能力がない状態になることもある。

懲役などの有罪判決が出たとしても、年齢や健康を理由に刑の執行が停止される可能性もあるとされるなか、今現在は自宅でいわゆる普通に生活を送っているとしたら、せめて認知機能や責任能力があるいまにうちに遺族へ心からの謝罪をすべきであろう。

Your Magazine

コメント

タイトルとURLをコピーしました