町田市小6タブレットいじめ自殺事件まとめ

五十嵐俊子元校長のIDパスワード管理がずさん!町田小6児童いじめ自殺の内容削除も隠ぺい

町田市小6タブレットいじめ自殺事件まとめ

2020年11月に町田市で起こった小6女子児童のいじめ自殺問題で、当時の五十嵐俊子校長のタブレット管理が問題となっています。

五十嵐俊子元校長のタブレット管理の問題点をチェック。いじめ自殺原因の中傷も削除され削除者は不明。ウソによる隠ぺいなのかを調査します。

町田市小6児童いじめ自殺事件!五十嵐俊子(元校長)教育長のまとめ
2020年11月、東京町田市で起こった小6児童のいじめによる自殺事件について、タブレット端末を使った「ICT教育」の闇が暴露されています。 当時の五十嵐俊子校長がとった対応。市教委は未だ、いじめと自殺の因果関係を疑う始末。この事件の顛末をまとめていきます。

五十嵐俊子元校長のIDパスワード管理がずさん

東京・町田市で起こった、小学6年生の女子児童のいじめによる自殺が問題となっています。その町田市の小学校は町田市立第五小学校だと特定され、その当時の校長が五十嵐俊子氏だったことが判明。

さらに、当時の五十嵐俊子校長は2021年4月に渋谷区教育長に栄転していることも判明しました。詳しくは下の記事からご覧ください。

町田市タブレットいじめ自殺元校長は五十嵐俊子!「殺し方ノート」隠ぺいし教育長に栄転
タブレットなどで「いじめを受けていた」とメモを残し町田市の小6児童が自殺した事件で、児童が通った学校と当時の校長を特定。事件後、教育長に栄転。 校長についてチェック。加害児童が作った「殺し方ノート」の隠蔽。両親についた嘘を調査していきます。

そして、町田市立第五小学校の当時の五十嵐俊子校長は、日本のICTの旗振り役として知られた先駆者。「一人一台の端末」を訴えていたのが五十嵐俊子校長でした。

しかし皮肉にも、一人一台にいきわたったタブレット端末が原因で、いじめによる小6児童の自殺という痛ましい事件が起きてしまいます。

小6児童の自殺は、タブレット端末に書き込まれた自殺した児童への誹謗中傷が原因となっていました。

昨年の5月下旬、町田市立第五小学校では、休校中の学習に使えるようにと6年生に一人一台、クロームブックが配られました。

この端末には制限がかかってはいましたが、それは、一部の成人向けや暴力的なサイトだけ。利用時間の制限などはなく、ゲームし放題、YouTube見放題の状態でした。

子どもが使うことが分かっているのに、なぜ制限がかかっていなかったのかというと、「あえてルールを設けず、子供の自主性に任せて、失敗のなかで学ばせる」という五十嵐俊子校長の方針があったからでした。

子どもにとっては、家で使う制限だらけのアカウントをログアウトし、学校のアカウントでログインすると制限がなく、ゲームなどが使い放題に。

友達同士でゲーム上で待ち合わせて一緒にプレイしたり、家だけでなく学校でもタブレット端末を使って、遊んでいたと子どもたちが証言しています。

タブレット端末を使うルールというのが、

「【Chromebookの持ち帰りにおける留意事項について】
〇ドリルソフト「やるKey」、G suiteを活用し家庭学習で使用します。
〇学校で出された課題について調べるなど、学習に関することでの使用は可能ですが、学習に関係ないことでのインターネットの使用はしないようにしてください。(暴力や成人向けなどのジャンルのサイト閲覧は、制限がかかっています)
〇G suiteで共有している友達の作品や文書(書き込み)などを、勝手に使用(ダウンロード)しないでください。
〇人の写真や個人情報などは載せないようにしてください。
〇長時間の使用や深夜の使用はしないようにしてください。
〇Chromebookは、登下校中に使用しないようにしてください。
〇Chromebook、LET通信(ドングル)は水につけたり、暖房器具の近くに置いたり、磁石に近づけないでください。
〇故障、破損、紛失のないよう、十分に気を付けてください。万が一のときは、すぐに学校に連絡してください。」

これでは、「管理権限者は学校。運用責任は家庭」といっているようなものです。

そしてさらに驚くことには、パスワードやIDなどの管理はずさんなもので、IDはクラスごとに前半が同じ数字で、末尾の3ケタが出席番号でした。パスワードは全員一律の「123456789」で、みんなが一緒のパスワードでした。

という事で、何が起こったかというと”なりすまし”。実際、昨年この小学校で6年生だったA君によると、A君のIDとパスワードを使い、A君になりすましていたずらをするといったことが起こっていたそうです。

実際、なりすまし被害にあった子は多くいて、「なりすましされるのがイヤで、自分でパスワードを変えた子もいました。そうしたら先生に勝手に変えるなと怒られていました」とA君は話しています。

今回の小6児童の自殺に関しても、最初はこうしたなりすましによるいたずらが原因で、そこからいじめが始まったと考えられられもします。

自殺した児童の両親が同級生30人から聞き取りした結果、小4の頃からいじめは始まり、「死ね」と言われたりしていた。

そしてタブレットが生徒にいきわたってからはチャット機能で、「うざい」「お願いだから死んで」などとか書きこまれていたといいます。

実際、自殺した児童が書き残したメモには、「学校でいじめにあって自殺する」「A子とB子にいじめられていた」「おまえらのおもちゃじゃない」と書かれていました。

タブレット端末が児童にいきわたったことと、制限をかけないという五十嵐俊子元校長の方針が、自殺した児童のいじめに拍車をかけてしまったということが言えそうです。

町田小6児童いじめ自殺の内容削除も隠ぺい

そして、今回の小6児童のいじめ自殺に関してはその原因となったチャットに書かれていたはずの自殺した児童を中傷する「悪口」が、何者かの手によって削除されていたことが大問題となっています。

学校側が加害児童などへの聞き取り調査を行っていたが、なぜか加害児童二人がチャットへ書き込んだ悪口が消えていたことが判明し、自殺した児童の両親が「○○(自殺した児童)のチャットは全て閲覧できたのに、なんで(加害者)二人のチャットは消えちゃってるんですか?」と疑問を呈しています。

これに対して五十嵐俊子校長は、「なぜ消えたかっていうのは、そこが私たちもすごく不可解なところなんですけど」などと、ひたすら「分からない」「不可解」を連発したといいます。

「なんかですね、あのその友達の中に、入り込むみたいな動きがちょっとあったんですよ」「つまりですね、ハッキングっていうんですか。つまり何かお助け隊じゃないんですけども、誰かの中に入り込むような、誰かが見たとか見ないとか、何か急にそんな話になったので。(チャットを)止めました。全部使えないようにしたんですよ」と校長は事情説明。

校長は、ハッキングにあって、加害児童2人の書きこんだ悪口は消えたと説明したのです。

そして、市教育委員会は復元は可能とするものの、加害児童2人のチャットを削除したのが誰かはわからないとしています。

理由は、町田第五小学校ではパスワードが全員で共有され、「なりすまし」による操作ができたため、投稿や削除をした人物の特定は困難だとしています。

そして、市教委は昨年5月、パスワードを他人から推定されにくいものにするよう市内の公立学校に通知していましたが、五十嵐俊子校長はこれに応じておらず、町田市立第五小学校では、自殺した児童が死亡後の昨年12月まで対策を講じていませんでした。

これでは、自殺したから、対策したと言われても仕方ないでしょう。

さらに、学校や教育委員会が隠ぺい体質だと言われるのは、この小6女子児童の自殺を市教委に報告したのが2021年2月。なぜ速やかに報告されていないのかが疑問です。

そして、驚くことに、市教委はこのような発言をしています。

「自死の原因はいじめだけではない可能性もあると考えている。いじめを行ったと一方的に記載されている児童や対応が不適切だったと記載されている元校長の人権が侵害されるという大変危険な状態にある」とし、報道機関に人権への配慮を求めている。出典:https://www.tokyo-np.co.jp/article/134375

この期に及んでもなお市教委は、「自死の原因はいじめだけではない可能性もある」と考えてるんだそうです。どこをどう推察したらこの言葉が出てくるのか?また、自殺した児童の人権は守らないのに、身内である元校長の五十嵐教育長に関しては人権を主張するとか、どこまで隠ぺい体質なのかと怒りを覚えます。

町田市タブレットいじめ自殺元校長は五十嵐俊子!「殺し方ノート」隠ぺいし教育長に栄転
タブレットなどで「いじめを受けていた」とメモを残し町田市の小6児童が自殺した事件で、児童が通った学校と当時の校長を特定。事件後、教育長に栄転。 校長についてチェック。加害児童が作った「殺し方ノート」の隠蔽。両親についた嘘を調査していきます。
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