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平沼菜穂子(なほこ)医師のfacebookと学歴や経歴「コードブルー好きの院長」武蔵小杉平沼クリニック

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平沼菜穂子医師が逮捕です。鎮静作用のある医療用の麻薬を病院外で医療目的ではなく所持した疑いで、平沼菜穂子容疑者が逮捕されました。

平沼は菜穂子容疑者の顔や情報を求めfacebookを調査。平沼菜穂子医師の学歴や経歴もチェック。武蔵小杉平沼クリニックの評判を見ていきます。

平沼菜穂子院長の病院は武蔵小杉平沼クリニック

医療用の麻薬を医療行為のためではなく、私的な目的で所持していたとして、川崎市にある内科の院長を務める医師が警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、病院で院長を務める医師の平沼菜穂子容疑者です。

平沼菜穂子医師は、2022年12月、自身が院長を務める病院の外で、「ペチジン」と呼ばれる医療用の麻薬が含まれた液体およそ6.6ミリリットルを、私的な目的で所持していたとして逮捕されています。

「院長が麻薬を違法に所持している」という情報提供を受けた警察と厚生労働省麻薬取締部が、平沼菜穂子院長が診察を終えて帰宅しようと外に出たところで、院長の所持品などを調べると、私物のバッグからペチジンが見つかったということです。

捜査に支障があるとして、警察は平沼菜穂子医師の認否については明らかにしていません。

  • 名前:平沼 菜穂子(ひらぬま なほこ)
  • 年齢:51歳
  • 住所:不詳
  • 職業:武蔵小杉平沼クリニック院長
  • 容疑:麻薬及び向精神薬取締法違反の疑い

女性医師による犯罪でしかも麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑ということですぐに病院を調べました。すでに上記の画像が報道され、「クリニックのHPより」と表記されていることから、名前で検索すると

すぐにそれらしきHPアドレスがヒット。

それを開くと、

このように、報道で使われた画像と同じ平沼菜穂子院長の画像が表示されたページが表示されました。このことから平沼菜穂子容疑者の経営するクリニックというのは、

「武蔵小杉平沼クリニック」であると判明しました。

平沼菜穂子医師の学歴・経歴

平沼菜穂子院長の学歴や経歴について調べてみました。

まずは、先ほどの「武蔵小杉平沼クリニック」のHPのスタッフ紹介を見ると、

「武蔵小杉平沼クリニックの院長のごあいさつ
武蔵小杉平沼クリニックの院長、平沼菜穂子と申します。
当クリニックでは、総合内科医として内科全般の診療を行います。
加えて、大学病院・消化器専門クリニックで消化器疾患の診療・検査・治療に取り組んできた経験(上部消化管内視鏡検査約15,000件、下部消化管内視鏡検査約5,000件の検査を施行)をもとに、疾患の予防・早期発見・治療等で地域の患者様のお役に立ちたいと思っています。」

という挨拶と同時に、平沼菜穂子院長の経歴が紹介されていました。

「聖マリアンナ医科大学 卒業
聖マリアンナ医科大学 大学院 卒業
聖路加国際病院 勤務
聖マリアンナ医科大学 東横病院 勤務
松島クリニック 勤務
みなとみらいケンズクリニック 勤務
柳川クリニック 勤務」

と表記されており、平沼菜穂子院長の最終学歴は聖マリアンナ医科大学で、しかも大学院を卒業していることが分かります。

そして、聖マリアンナ医科大学を卒業した後は、聖路加国際病院をはじめとしていろんな病院を経験したのちに、自身の病院「武蔵小杉平沼クリニック」を立ち上げたということです。

ちなみに、「武蔵小杉平沼クリニック」を開院したのは、2018年4月でした。

そして、ネットでクリニックや医院を紹介しているサイトでは、

このように、平沼菜穂子院長は「消化器病専門医かつ消化器内視鏡専門医」であることが分かります。

平沼菜穂子院長は、消化器肝臓内科を選んだ理由を「“中”を見ることのできる臓器って限られているんですよね。病変の有無を直に見て確認できるということは、非常に魅力的なものに映りました。加えて、内視鏡ではポリープの切除に代表されるような治療もおこなうことができます。診断から治療まで、すべてに関われる」と話しています。

平沼菜穂子容疑者のfacebook

平沼菜穂子容疑者は医師でもあり、また開業医の院長という立場でもあるのでfacebookの利用はあるかと考えてfacebookを調査しました。

漢字で「平沼菜穂子」とfacebookの検索窓に入力して検索。

その結果が、なんとアカウント無し。

他にも「ひらがな」や「ローマ字」でも検索。

すると、ローマ字での検索でこのアカウントがヒットしました。

そして、そのアカウントを開くと、

このようになっており、このfacebookアカウントのプロフィール画像は、間違いなく平沼菜穂子院長のものでした。

このアカウントの自己紹介を確認すると、

「自己紹介
聖マリアンナ医科大学東横病院
武蔵小杉平沼クリニック
出身校: 聖マリアンナ医科大学 消化器肝臓内科
神奈川県立横浜緑ヶ丘高校に在学していました」

という風に書かれていて、平沼菜穂子容疑者のあかんとであると特定できました。

そして、それと同時に平沼菜穂子容疑者の出身高校の記載もあり、「神奈川県立横浜緑ヶ丘高校」の卒業であることもわかりました。

また、名前について、一部のクリニック情報サイトでは「ひらぬまなおこ」という読みになっているサイトがありましたが、本人のfacebookアカウントの特定で「ひらぬまなほこ」と読むことがはっきりしています。

平沼菜穂子院長と武蔵小杉平沼クリニックの評判

では、平沼菜穂子院長の評判はどうだったのかと、クリニックの評判について調査しました。

ネットの口コミの意見を見てみると、

「今回はコロナワクチンの接種で受診しました。通院履歴があれば、クリニックの受付にて接種希望を伝えておけば、ワクチンが入荷次第連絡があり、接種できます。その際、内科受診の患者さんと一緒にならないように、ワクチン接種枠が別で設けられていて安心です。
また胃カメラでも受診した事がありますが、麻酔で眠っている間に撮影してもらえるので、苦しくなく済みました。女性の先生で、物腰柔らかく、話も丁寧に聞いてくださいます。」
「お腹の調子が悪く受診をしました。
診察も丁寧で優しい女医さんでした。
内視鏡したことがなく興味があるので
先生に内視鏡もお願いしてみようと思います。」

このような口コミの意見で、他の意見も見てみましたが、クリニックや平沼菜穂子院長に悪い印象を持ったコメントはありませんでした。

今回の事件では、情報提供があったということなので、事情をよく知る人からの情報提供だったのでしょうが、いずれにしても、薬の効果をよく知る医師が麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いをかけられるというのはシャレになりません。

平沼菜穂子医師には、大いなる反省をしてほしいと思います。

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