林絢奈容疑者が逮捕です。さいたま市で2歳の娘を刃物で刺したとして、母親の林絢奈容疑者が逮捕されました。
林絢奈容疑者の情報と顔画像を求めてインスタとfacebookを調査します。また、林絢奈容疑者の家族や学歴・経歴もみていきます。
林絢奈(あやな)容疑者のfacebook
12日、さいたま市の住宅で2歳の長女を刃物で刺すなどして殺害しようとしたとして長女の母親が逮捕されました。
逮捕されたのはさいたま市の林絢奈容疑者です。
12日午後1時ごろ、林絢菜容疑者が、自宅で2歳の長女の胸などを刃物で刺すなどして殺害しようとしたとして殺人未遂の疑いがもたれています。長女の意識はあり、命に別状はないということです。
林絢奈容疑者は、自宅で夫と長女、それに義母との4人暮らしで、夫が浴室から子どもの泣き声が聞こえ、行ってみると血を流している長女と林絢菜容疑者を発見して事件が発覚。夫が警察に「妻が子どもを刺した」と通報し、林絢奈容疑者は駆けつけた警察官にその場で逮捕されました。
これまでに警察に、林絢奈容疑者の虐待などに関する通報や相談は寄せられていなかったということです。
林絢奈容疑者は「夫や義理の母、自分の母との関係に悩んでいた。刺したのは間違いない」と容疑を認めています。
- 名前:林絢奈(はやしあやな)
- 年齢:31歳
- 住所:さいたま市見沼区
- 職業:会社員
- 容疑:殺人未遂の疑い
またも母親による幼児虐待。しかも、刃物で2歳児の胸を刺すという殺人未遂事件です。母親の林絢奈容疑者とはどんな女なのかを調べるため、まずはfacebookを調査しました。
facebookの検索窓に漢字で容疑者の名前「林絢奈」と入力して検索。すると、
漢字の「林絢奈」としてヒットしたのは、この1件のアカウントのみ。
そして、このアカウントには「さいたま市在住」との記載があります。そして、年齢については、卒業からの計算で順当だとすると31歳~32歳となるので本人の可能性は高いと思われます。
顔画像などの映像がメディアから流れたなら、このアカウントが本人のものかどうかはっきりできますが、現状では極めて可能性が高いというところです。
ほかにも、
林絢奈容疑者の名前のひらがな英文字などでの調査も実施しましたが、上記の情報以外に疑わしいものはなく、現状としては新たな情報を待ちたいと思います。
林絢奈容疑者のインスタ
林絢奈容疑者は、まだ30代の女性であるので、フェイスブックの以外でもSNS利用の可能性はあると考え、インスタグラムを調査をしてみました。
Facebookのときと同じく、検索に漢字と英文字を入力して調査。
すると、これらの検索で複数のアカウントがヒットしています。
英文字でのヒットしたアカウントが13ありました。
これらの多くのアカウントは非公開となっていましたが、先ほどfacebookで見つけた「さいたま市在住」とあるプロフの写真と同じ写真をプロフにしているアカウントを発見もしています。
ただ、facebookアカウント自体が特定されたわけではないので、新たな情報を待ちたいと思います。
林絢奈容疑者の同居の家族と自分の母親との関係
林絢奈容疑者は、警察の取り調べの中で「夫や義理の母、自分の母との関係に悩んでいた。」と供述しています。この悩みとはいったい何なのでしょう。
現状では、林絢奈容疑者は夫の母親と夫、長女と4人暮らしだったといいます。ただ、供述では、同居していない自分の母親も出てきています。
これだけの情報しかないので、いろいろ考えられてしまいます。
- 自分の母親と義理の母親の仲が悪い
- そもそも夫との結婚を自分の母親に反対されていた
- 自分の母親は病弱で看病に行きたいが行けない
- 夫と自分の母親の仲が悪い
などが考えられてしまいます。しかし、だからと言って娘を刺すという行為は考えられません。
長女を刺す行為と、家族関係の悩みとがなかなか結び付きにくいことのように感じられます。
林絢奈容疑者の勤務先の会社や学歴
林絢奈容疑者は会社員との報道がされており、勤務先の会社があるはずですが、現在のところ明らかになってはいません。また、経歴や学歴についてについても情報がありません。
仮に、先ほどのfacebookが林絢奈容疑者のアカウントであるとしたなら、関東エリアで幼稚園から大学までを卒業した才女である可能性が高いと思われます。
名のあるグループ会社への就職が考えられそうです。
しかし、ならばなぜ自分の娘を刺したのか、ますます疑問です。
今回の事件にネットでは、
「結婚するということは、お互いの親族が交わることです。
いろんな意見があると思いますが、日本では今でもはそうなのです。
パートナー一人見て結婚すると大変なことになります。
義両親が熱心な宗教家かも知れませんし、、。
結婚相手を選ぶときは、ノリではなく、ちゃんと家庭を守れる覚悟ができているか見極めが大事です。
子どもを持つつもりなら、ちゃんと一緒に子育てできる人かどうかも、結婚前のお付き合いの段階で見極める必要があります。」
「刺された娘さんは勿論被害者だし
刺した母親のしたことは許されないけど
義母が部屋にいたってことは同居かな?
いろいろストレス抱えていたのかもね
我が子に手を出すなんて余程追い詰められていた気がする
でも絶対にしちゃダメなんだけどね
娘さんの心の傷が心配です」
「こういう時にさ、刃を向けられるのが幼い子供って本当にやるせない…
わが子に刃なんて恐ろしい事は私には死んでもできない。
旦那や姑に恨みがあってなら、刺すなら子供じゃなくてそっちをやってくれよ。
お母さんも相当追い込まれたんだろうけど、これは親としても人としても絶対にやっちゃいけないこと。
お子さんが亡くならなくて良かった。
お母さんに刺されたなんて辛いけど、早く元気になりますように。」
というように家族関係の事、子どもに対する心配の声などのコメントがありました。
ただ、これらのコメントの多くに、自分の体験談を話し人が多く、多くの人が家族関係の悩みを抱えていることが想像できます。
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