服部恭太が京王線国領駅で刺傷・放火した事件のまとめ

服部恭太のインスタ!「ジョーカーのコスプレの再現度を画像比較」京王線国領駅

服部恭太が京王線国領駅で刺傷・放火した事件のまとめ

10月31日、京王線国領駅付近の電車内で人を刺し放火し火災を起こしたとして服部恭太容疑者が現行犯逮捕されました。

服部恭太容疑者のインスタを調査。服部恭太容疑者の犯行時の服装がジョーカーのコスプレだったと言われています。その再現度を画像で検証します。

服部恭太が京王線国領駅で刺傷・放火した事件のまとめ
10月31日の午後8時頃、東京・調布市を走行中の京王線の電車内で男が刃物を振り回し、液体をまいて車内に火をつけた事件が起こりました。 逮捕された男は服部恭太容疑者で年齢が24歳。事件後、乗客が脱出したりしていなくなった車両の座席に座り、右手には刃物を、左手には煙草を持ち、警察が来て逮捕されています。

服部恭太のインスタ

10月31日の午後8時頃、東京・調布市を走行中の京王線の電車内で男が刃物を振り回し、液体をまいて車内に火をつけた事件が起こりました。

男は事件後、乗客が脱出したりしていなくなった車両の座席に座り、右手には刃物を、左手には煙草を持ち、悠々とホームの方を見ている姿が目撃されています。

その後警察が駆け付け、男を逮捕。男は逮捕された際、手に刃物を持っていた。取り押さえられたのとは別の車両で72歳の男性を刺し、男性は意識不明の重体。そして、また別の車両に移って火を放ったとみられます。

そして捕まった男の詳細については、

  • 名前:服部 恭太(はっとり きょうた)
  • 年齢:24歳
  • 職業:不詳
  • 住所:不詳

逮捕された服部恭太容疑者は、犯行動機について「今年6月ごろに仕事で失敗し、友人関係もうまくいかず、死にたかった。自分では死ねないので、2人以上殺して死刑になりたかった」と既に話しています。

服部恭太容疑者のはっきりとした顔画像や生い立ち、どんな人物かを知りたく思いFacebookを調査しました。

3件のヒットがあったものの、本人を特定できるアカウントはありませんでした。

そこで、今度はインスタグラムを「服部恭太」で検索。すると、これらのアカウントがヒットしました。

しかし、これらのアカウントの中にも、服部恭太容疑者のアカウントだと特定できるものはありませんでした。

ですが、これらのアカウントの中に、気になる画像を発見しました。その画像というのがこちらです。

服部恭太容疑者は警察に逮捕され、その供述の中で「人を殺すジョーカーにあこがれていた」といい、米人気コミック「バットマン」に登場する悪役「ジョーカー」の装いを真似て、犯行の勝負服として購入した」と話しています。

上記画像はアニメ「ワンピース」のコラソンの画像ですが、「バットマン」のジョーカーに似てなくもない。

アメリカの人気コミック「バットマン」に登場する悪役ジョーカーのアニメ画像というのがこちらです。

インスタの画像と、バットマンの”ジョーカー”の顔画像が何となく似ているような気がしてなりません。

しかし、だからといって、この画像のアカウントが服部恭太容疑者のアカウントであるとは言えません。取り扱いには十分注意をしてください。

服部恭太容疑者の「ジョーカーコスプレ」の再現度は

この事件が起こってしばらくすると、犯人は「ジョーカーのコスプレ」をしていたという話が出てきました。しかも刃物を持って、液体を撒き火をつけたといいます。

10月31日という日。この日はハロウィン。つまり、この日であればコスプレしていても変に思われないであろうと。そしてこれらを結び付けて、この犯人はこの日を狙って犯行準備をし、犯行に及んだんだと思った人も多かったと思います。

しかも、服部恭太容疑者は、バットマンの悪役であるジョーカーにあこがれていたといいます。

バットマンに登場するジョーカーを調べると、ジョーカーは犯罪の首謀者として描かれ、歪んだユーモアを持つサイコパスとして登場。バットマンの最大の敵として名高いのがジョーカー。

バットマンの悪役「ジョーカー」というのは映画にもなっています。その映画「ジョーカー」をみてみると、

バットマンの宿敵・ジョーカーの“誕生”描く 映画「ジョーカー」特報が解禁 公開日も決定

こんな感じです。この映画「ジョーカー」の服と今回の事件で服部恭太容疑者が来ていたコスチュームとは色が違っています。ただ、髪の毛は緑。そして、シャツの色も緑というのは一緒です。

服部恭太容疑者が来ていたのは、黒いコートにパープルがかったブルー系のスーツ。中に着ていたシャツはジョーカーと同じグリーンのシャツです。

服部恭太容疑者と同じコスチュームなのは、アニメで見つけました。その画像がこちらです。

出典:https://morning.kodansha.co.jp/news/5310.html

パープルがかったブルー系のスーツの中にはオレンジ色のベストも来ています。

服部恭太容疑者と並べてみるとこんな感じになります。

服部恭太容疑者が「犯行の勝負服として購入した」という通り、ジョーカーのイメージにかなり似せてきています。これで顔にメイクを、髪もウィッグをつけていたなら、ジョーカーのコスプレだと判ると思います。

そして来ずプレ同様に、もうひとつ気になったのが、犯行を8月に起こった小田急線の刺傷事件を参考にしたと供述している点。

この事件の対馬悠介容疑者が「人を殺そうと思った。誰でもよかった」と話したように、服部容疑者も、同じ供述をしていて参考にしたようです。ただ、対馬悠介容疑者はサラダ油で放火に失敗しており、服部恭太容疑者は、オイルを撒いたと言われています。

そして、電車内で起こったこの事件。先ほどの映画「ジョーカー」のワンシーンと酷似しているように思います。

それがこちら。

誰もいない電車の車内で、高笑いしているジョーカー。

そして、服部容疑者は、

みんな逃げて、誰もいなくなった電車の車内で座席に腰掛け、右手に刃物、左手にたばこを持って時折吸っています。

服部容疑者は、このシーンを真似たのかもしれません。ただ、ジョーカーのようには高笑いできなかった。

座席に座った服部恭太容疑者は、映画のジョーカーのように高笑いするどころか、手が震えていたようです。

「人を殺して死刑になりたかった」は自分勝手ないいわけです。コスプレ、小田急線刺傷事件の真似、映画の真似。服部恭太容疑者は、真似ばかりで、自分の主張というのがない男のような気がします。

この事件で72歳の男性が意識不明の重体となっています。回復をお祈りいたします。

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