橋本佳歩容疑者が再逮捕。4年前、3歳の長女にラップを巻き放置した罪で有罪判決を受けた橋本果歩容疑者が、今度は長女に大ヤケドさせた疑いで再逮されました。
かわいいとも美人とも言われた橋本佳帆容疑者のインスタ画像をチェック。橋本果歩容疑者の生い立ちを調査。反省のないツイッターを見ていきます。
橋本果歩容疑者のインスタ(当時)の画像
4年前、横浜市鶴見区のアパートで、3歳の長女にラップを巻いて放置した罪で有罪判決を受けた25歳の母親が、今度はこの時に、長女に大ヤケドをさせた疑いで再逮捕されています。
逮捕されたのは、長女の母親の橋本佳歩容疑者です。
橋本佳帆容疑者は、2019年2月28日ごろ、当時住んでいた横浜市鶴見区のアパートで、当時3歳だった長女に、熱湯を浴びせ、背中などに大ヤケドを負わせた疑いが持たれています。
橋本佳帆容疑者は、長女を病院に連れて行かず、長女のヤケドをした患部にラップを巻いて放置。橋本佳帆容疑者は、同居の男とともにパチンコに出かけるなど、3日間も長女を放置したままでした。
当時、橋本佳帆容疑者は、保護責任者遺棄の疑いで逮捕、起訴され、懲役2年・執行猶予4年の有罪判決を受けていました。
橋本佳帆容疑者は、当時、ヤケドの患部にラップを巻いた経緯について、「ヤケドをしたらラップを巻けばいいとネットで調べた」と供述しており、長女がヤケドした経緯については、「シャワーを浴びた際に誤って熱湯をかけてしまった」と犯行を否定していました。
しかし、県警は捜査を継続しており、長女のヤケドの症状は、故意に熱湯をかけられるなどしてできたものと判断。傷害の疑いが強まったとして、4年越しの逮捕となったものです。
- 名前:橋本 佳帆(はしもと かほ)
- 年齢:25歳
- 住所:埼玉県川口市
- 職業:飲食店店員
- 容疑:傷害の疑い
この事件は、4年前の2019年3月に話題となっており、その際に橋本佳帆容疑者のSNSが特定されていました。
このように、報道画面に「インスタグラムより」「フェイスブックより」とありました。
ただ、現在は、そのアカウントは削除されているとみられ、
名前や当時あったアカウントでは発見できませんでした。
しかし、当時のツイートの中に橋本佳帆容疑者の画像がありました。
この画像がSNSなどで出回ると、犯罪者ではありますが「かわいい」や「美人」といった声が多く出ていたのを思い出します。
また当時のインスタグラムの画像には、
クラブに行ったときの写真が掲載されており、大阪の「BAMBI」というクラブが好きだったようです。
橋本佳帆容疑者の生い立ち
では、橋本佳帆容疑者はどういう経歴でどういった生い立ちだったのでしょうか。
事件のあった当時にはまだあったフェイスブックには、
「大宮中央高等学校に在学していました
埼玉県草加市在住」
となっていました。
また、この当時の情報では、被害にああった長女が当時3歳。その上に長男がいて当時5歳だったといいます。
橋本佳帆容疑者の2019年の事件当時の年齢は、報道の画像にもあったように22歳ですから、その時、すでに5歳の子供がいたということは、橋本佳帆容疑者が17歳の時に生まれたことになります。
また、フェイスブックに名前のあった「大宮中央高校」について調べてみると、埼玉県唯一の公立の通信制課程及び定時制課程の独立校ということでした。つまり、大宮中央高校を卒業したとすると、定時制か通信での卒業と考えられ、その在校中に出産していると思われます。
そして、
「事件は横浜の鶴見区
元は埼玉県草加市から引越しらしい
別に10代の出産が悪いとは思わないが
周りが見えない世代だと
後々こーゆう事件確率は高いよね
火傷の3歳児ラップ巻いて→パチンコだぜwww…」
これは事件当時のツイッターへのツイートですが、埼玉県草加市から横浜市鶴見区へ引っ越してから、長女への傷害事件を起こしています。
橋本佳帆容疑者は、当時横浜市鶴見区のアパートに当時5歳の長男とやけどを負った3歳の長女と同居人の男の4人で暮らしていました。
事件は、「お母さんがいない」という長男を見かねた近所の人が一緒にアパートに向かい、その時、近所の人は長男から「妹がいるの」と言われ、「妹 皮がむけちゃってるの」と告げられていました。
その後警察が自宅を確認すると、やけどを負った長女が、背中から腰にラップが巻かれた状態で布団に横たわっていて、事件が発覚したということです。
橋本佳帆容疑者の反省のないtwitter
そして、現在は、フェイスブックとインスタのアカウントは確認できませんが、事件後に開始したtwitterアカウントが残っていました。
「橋本佳帆
私を誰だと心得る?」
となっていて、2019年の3月7日~8日のツイートが残っていました。
そして、それを見てみると、
「橋本佳歩の親はどんな風に彼女を育てたんだろ?
16歳で妊娠したら普通なら産まない選択か、産んじゃったとしたら親元に暮らす選択すると思うけど…」
「それはあなたの普通であってみんなの普通ではない」
とか、
「お前がよく言えたもんだな」
「どんだけいい大学出て勉強できても
それを活かさなければ何の意味もないし
どんだけ頭良くても、人間性に欠けるような奴と関わるくらいなら
勉強できなくても馬鹿でも心のある、ある程度常識のある人と付き合っていきたい、
女でも男でも。」
と、過去のツイートに対して書き込まれると、
「調べ尽くしちゃって暇人ですね」
と返してみたり、
さらには、
「ブスが私のこと妬んでるのね」
「同じことしてやれってだれに向かって言ってるの?人任せな自分じゃ何もできないくせに口ばっか達者ね」
「手足縛って熱湯かけられる変態プレイ希望」
などとツイートしてみたりして、自身へのツイートに反論していました。
ほかにも、
「美人とか関係ありますよ〜
美人なだけで男はみんなメロメロなんですから〜」
「かわいい?
M男君にはお仕置きの熱湯かけちゃうぞ❤️」
このようなツイートをしてみたりしています。
当時のツイートが残っていましたが、このツイートを見てると、とても橋本佳帆容疑者が反省しているとは思えません。
橋本佳帆容疑者の現在
そして、橋本佳帆容疑者が、その後、現在までどうしていたのかについては、
「現在は飲食店従業員だった。。やっぱ学歴無いときびしいよね現実は。」
というツイートもありましたが、すでに報道がされていました。
そして事件のあった横浜市鶴見区のアパートは引き払い、現在の住所は「埼玉県川口市青木」で、飲食店で働いていたということです。
そしてネットでは、
「この女まだ逮捕されてなかったんだ。 反省もしてないんだろうな。一生出てくるな。」
というツイートのように、橋本佳帆容疑者に対して厳しい意見が投げかけられています。一方で、当時3歳だった長女の精神状態や体の傷などを心配する声も多くありました。
橋本佳帆容疑者の現在【追記】
19年2月28日ごろから3月1日までの間に、橋本佳帆容疑者によって行われた当時3歳の長女への虐待行為。
「シャワーを浴びせた際、誤って熱湯をかけてしまった」といいますが、長女の背中は皮がめくれるほどの重いやけど(全治3か月)でした。その長女の背中にはラップを巻いて3っ日間放置。その間に同居人とパチスロに興じていた橋本佳帆容疑者。
この事件の裁判で、橋本佳帆被告は、「長女に“ごめんね”と伝えたい。子どもより自分を優先していた。ラップで巻けば回復していくと思っていた」 などと述べていました。
そして、橋本佳帆容疑者は同居人との間に3人目の子供もできていて、「3人とも引き取りたい。長女の手術は無事に終わって退院したと聞いて安心しました」と涙したといいます。
4年前の事件のあと引っ越し、現在、橋本佳帆容疑者は、埼玉県川口市のマンションに住んでいました。
近所の人の話では、「去年の9月ごろ、ひとりで引っ越してきたけど、ほとんど顔は見なかったですね。うん、子どもなんか絶対にいなかった」と。
橋本佳帆容疑者は、一人暮らしをしていたようです。子供とは住んでおらず、当時の同居人とも暮らしていないということのようです。
また、別の近隣住人は、「(橋本佳帆)容疑者はいつも夕方ぐらいから出かけているみたいだったので、お酒を振る舞う職場だったのか……」とも話しています。この話だと、橋本佳帆容疑者は、美貌を活かして夜の仕事をしていたと考えられそうです。
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