ニュース

浜元佑太(ゆうた)容疑者のfacebook顔画像「迷惑なアルバイトの孫」尾道市三軒家の方か現場特定・広島

ニュース

浜元佑太容疑者が逮捕です。広島県尾道市で住宅が全焼。焼け跡から1人の遺体が見つかった火事で、放火の疑いて浜元佑太容疑者が逮捕されました。

浜元佑太容疑者の情報と顔画像を求めてfacebookをチェック。火事となった三軒家の現場を特定。なぜ放火したのかを調べます。

浜元佑太容疑者のfacebook顔画像

5月27日の夜、広島県尾道市で住宅が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった火事で、28日に、この住宅に放火した疑いで23歳の男が逮捕されました。この火事で見つかった遺体は、逮捕された男の祖父だと判明したということです。

事件は、5月27日午後10時すぎ、尾道市三軒家町にある住宅が全焼。隣接する住宅なども焼け、全焼した住宅の焼け跡から男性1人の遺体が見つかったものです。

この事件で警察は、28日に浜元佑太 容疑者が逮捕されました。

浜元佑太容疑者は、27日午後9時25分ごろから10時5分ころまでの間に、尾道市 三軒家町にある住宅に何らかの方法で火をつけて全焼させた疑いがもたれています。

警察の調べに対し浜元容疑者は、容疑を認めているということです。

また、この火事で見つかった遺体は、浜元佑太容疑者の祖父で無職の 大平昌之 さん(79)だと判明。大平さんの遺体は、住宅1階の風呂場の近くで見つかったということです。

  • 名前:浜元 佑太(はまもと ゆうた)
  • 年齢:23歳
  • 住所:尾道市新浜
  • 職業:アルバイト
  • 容疑:現住建造物等放火の疑い

23歳の浜元佑太容疑者の放火で亡くなったのが浜元佑太容疑者の祖父に当たる大平さんとか、家族にとっては目も当てられない事件でしょう。

浜元佑太容疑者の顔画像やどんな男なのかを知るため、facebookを調査しました。フェイスブックの検索窓に漢字で「浜元佑太」と入力して検索。

すると、

この名前でのfacebookアカウントは、発見することはできませんでした。

なので、他にも「ひらがな」「英字」での検索も実施しました。

しかし、英字やひらがなによる検索でも、浜元佑太容疑者のfacebookアカウントを特定できませんでした。

ですが、これらの検索をしていて、気づいた点がありました。というのが、漢字は違えど、この名前の英字やひらがな検索でヒットしたアカウントに広島に関連したアカウントが多かったこと。

そして、それらのfacebookアカウントの中には、浜元佑太容疑者と同じ尾道市在住のアカウントも存在しました。念のためアカウント内を調査しましたが、年齢は近いものの他が合致せず、別人と判断しました。しかし、「はまもと」と読む姓は、広島に多いのかもしれません。

浜元佑太容疑者のfacebookアカウントは確認できていませんが、年齢的にはSNSの「利用はあるものと考えており、twitterやインスタも含めて調査継続いたします。

浜元佑太容疑者の放火した祖父の自宅特定

浜元佑太容疑者が放火した、尾道市三軒家の祖父・大平さんの自宅の火事の様子が報道されています。

浜元佑太容疑者が放火した、祖父の大平さんが住む三軒家とは尾道市のどの辺になるのかをちづで確認しました。

尾道市三軒家というのは、

この位置になります。

地図上にある「JR尾道駅」は新幹線のとまる新尾道ではなく、山陽本線の「尾道駅」で、この近くにはよくテレビのロケなどが行われる商店街のあるところです。

ちなみに、この位置をGoogleレイヤで確認してみると、

この様になっていて、この画像の青い色の部分は、川ではなく海。向こう岸となるのは向島という島です。また、三軒家の半分は緑でおおわれていますが、これは山になっていて、この山頂には有名な千光寺公園や尾道市立美術館があります。

今回、浜元佑太容疑者が放火したのは、尾道駅の北側で、古くからある街並みの一角の住宅となります。

報道されたこれらの画像から、

浜元佑太容疑者による方が現場を特定しました。

その画像がこちらです。

報道された調査に入る人たちの後ろの建物と、画像が一致しています。

ということから、その先にある下の画像のお宅が浜元佑太容疑者に放火された大平さんの家と特定することが出来ました。

浜元佑太容疑者が放火した動機

今回の事件で浜元佑太容疑者は自身の祖父の自宅に放火して、結果、祖父が亡くなってしまっています。

放火すればそうなることは想像できるはず。では、なぜ浜元佑太容疑者は放火したのでしょう。

浜元佑太容疑者が放火した動機については、現在のところ明らかにされていません。しかし、浜元佑太容疑者は23歳でもあり放火は重罪だとわかる年齢。にもかかわらず、自身の祖父の家に放火したというわけですから、2人の間に大きなトラブルがあったものと考えられます。

ネットでは、

「23歳かぁ、この先悪い事ばかりじゃなかろうに、後悔してももう遅い。」
「23歳で放火殺人で一生檻の中なんて、何の為に生まれてきたか分からんね。」
「真相は分かりませんが孫が爺さんをなんてただ事ではないですね。」

というように、23歳という年齢と孫だという関係を取り上げた意見がありました。

捜査が進み、浜元佑太容疑者の犯行動機が分かり次第追記していきます。

Your Magazine

コメント

タイトルとURLをコピーしました