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箱根駅伝2022の主役はシューズ「ナイキのオレンジが多過ぎの1区スタート」アシックスはピンクで対抗

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2022年箱根駅伝が開催され、2日の往路スタートに並んだ選手の足元のシューズが注目を集めています。

箱根駅伝で優勝するための主役はシューズとも言われる近年です。昨年はナイキが圧勝。2022年もナイキのなのか?アシックスが巻き返すのか?が注目です。

2022年の箱根駅伝の主役はシューズ

2022年、今年も箱根駅伝がはじまりました。2日の往路、3日の復路に、今回も20大学210人の精鋭選手による白熱したレース展開が期待されています。

そして選手への注目と同時に箱根駅伝で注目されている存在があります。それが選手の履くシューズなのです。

前回の2021年の箱根駅伝でのシューズのシェア率は、ナイキ厚底が95%ということで圧勝でした。2021年のナイキのシューズは黄色でした。

この画像にあるように、2021年箱根駅伝のスタートラインに並んだ選手の多くが、黄色のナイキの厚底シューズを履いていました。

その占有率を見てみると、

2021年の箱根駅伝では、実に、201人、95.7%の選手がナイキの厚底シューズを履いていました。ライバル会社を見てみると、アディダスが4人。アシックスに至っては0人という結果でした。

しかし、今年はどうも少し様子が変わってきているようです。

2022年1月1日、つまり、箱根駅伝の前日に群馬県で行われた第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」では、駅伝で好記録の一因になっている米ナイキ社製の厚底シューズを使用する選手が今年も多かったといえます。

しかし、「ニューイヤー駅伝」では、群馬県庁前に並んだ1区の選手37人のうち、約30人が白色を中心としたナイキ社製の厚底シューズを履いていました。しかし1区で先頭集団を引っ張ったのは旭化成の茂木圭次郎選手。シューズはアシックス社製のピンク系の「メタスピード」を履いていました。

この画像のゼッケン「3番」、先頭を走っているのが旭化成の茂木選手です。

茂木選手のほかにも、

 

 

「東洋大学時代からナイキの定方選手もアシックスを履く。
選手の着用シューズ再編が行われていますね。」

「ヤクルト高久選手も履いていましたね」

今年の箱根では、2021年のようなナイキの厚底シューズの独占はあるのでしょうか。

箱根駅伝をも変えたシューズ革命

2017年の夏、本格登場したナイキの厚底シューズ。このシューズがマラソンや駅伝などのロードレースの風景を一変させました。2018年の箱根駅伝。1区と9区を除く8区間で区間記録が塗り替えられました。そして、総合記録は19分近くも短縮。ありえないタイムでした。

ナイキ厚底シューズの爆発力は凄まじく、従来のシューズと比較して、1kmあたり2~3秒ほどの“アドバンテージ”があるとも言われるほどでした。

東洋大学が負けた際の「1秒を削り出せ」という言葉に代表されるように、選手は「1秒」早く走るために頑張っています。それがシューズを変えることで出来るのならと、こぞってナイキのシューズに変わっていきました。

その結果が、2020年の箱根駅伝のナイキのシューズ使用率「95.7%」に繋がっていきました。しかし、2022年の箱根駅伝では、ナイキの厚底シューズの占有率に変化が見られそうです。

2022箱根駅伝スタートラインの選手のシューズ

2022年箱根駅伝の1区のスタートラインを見てると、

 

「皆さんが履いているあのオレンジのシューズはなんだろう」

「今年もNIKEが多いのかな?」

という感想を持たれる人は多かったようです。

ということで、ナイキのシューズについて調べてみると、ナイキの2021-2022シーズンのランニングシューズ&アパレル “エキデンパック 2021-2022” コレクションが12月1日に登場していました。

そして、ナイキがサポートする男子大学チームの選手がレース本番で着用するシングレット(未発売)都いうのが存在します。

それがこちら。

つまりは、シューズメーカー自体が大学の駅伝チームをサポートしていたんですね。

もちろん、それ以外で、個人でシューズを選択してる人もいるでしょう。すべてがサポートによるものだとは言えないと思います。

一方、昨年箱根駅伝でのシューズ使用者が「0人」だったアシックスは、

METASPEED(メタスピード)を投入しています。

それでは、2022年の箱根駅伝のスタートラインを見てみましょう。

2022年1月2日、東京大手町の箱根駅伝スタート前の画像です。

2022年の箱根駅伝の1区でのシューズのナイキ使用率について、ツイッターに興味深いツイートがありました。

「箱根駅伝2022スタート!
1区はナイキ71.4%シェア(速報値)
アディダス、ニューバランスを着用する選手も」

ということで、1区だけ見ると、昨年のナイキのシューズ使用率は低下したといえそうです。その分、使用率が上がったとされるのが、アシックスのシューズ。

また、具体的にツイートする人も、

「#箱根駅伝2022 1区 
駒大 NIKE 創価大 adidas 東洋大 NIKE 青学大 NIKE 東海大 adidas 早大 NIKE 順大 NIKE 帝京大 NB 國學院大 NIKE 東国大 NIKE 明大 NIKE 中大 NIKE 日体大 NIKE 山梨学大 asics 神奈川大 NIKE 法大 asics 中央学大 NIKE 駿河台大NIKE 専大 NIKE 国士大 NIKE 関東学生連合 adidas」

ということで、2022年もNikeが相変わらず強いようですが、昨年までの占有率では今年はなさそうです。

とはいえ、今日はまだ往路。復路もあるので、シューズにも注目していただきたい。

2022箱根駅伝1区で区間新記録の中央大・吉居大和選手のシューズ

2022年、今年の箱根駅伝は、1区からとんでもない展開になりました。

1区(21・3キロ)で、中央大の吉居大和(2年生)が15年ぶりの区間記録更新を達成しました。

破られた15年前の記録は、「空前絶後の区間新記録!」と日本テレビの新谷保志アナウンサーが絶叫した佐藤悠基(当時:東海大)さんの区間新記録「1時間1分6秒」でした。

中央大学の吉居選手の記録は、「空前絶後」を超えた、「1時間40秒」でした。

そして、吉居選手の注目のシューズは、

オレンジの「Nike」でした。

中央大学の吉居選手はNikeのシューズで箱根駅伝最古の区間記録の1区区間記録を塗り替える偉業を達成したわけです。

この先の、箱根駅伝出場選手のシューズもチェックしたいですね。

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