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浦上陽子双葉保育園園長の顔画像!フェイスブックを調査!事件後母親にかけた言葉に怒り!福岡・中間

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浦上陽子園長が経営する双葉保育園の送迎の保育園バスに閉じ込められた、保育園児の倉掛冬生(とうま)くんが熱中症の症状で死亡。

双葉保育園の園長の浦上陽子園長の顔画像をチェック、Facebookを調査します。浦上陽子園長が事件後に母親にかけた言葉に唖然。怒りがこみ上げるその言葉を見ていきます。

浦上陽子双葉保育園園長の顔画像

福岡県中間市の市立保育園、双葉保育園で、送迎の保育園バスの中から5歳になる園児が見つかり、その後病院に運ばれましたが熱中症の症状で亡くなってしまいました。バスに取り残されていたことが原因とみられています。

29日午後5時半ごろ、福岡県中間市の双葉保育園の駐車場に停まっていた送迎バスの中から、保育園に通っていた園児の倉掛冬生くん(5歳)が意識不明の状態で見つかりました。

この事件は、保育園の帰りの保育園バスに倉掛冬生くんが載っていなかったことから迎えに来た母親が保育園に連絡し、職員が保育園内を捜索して、行きの送迎バスの中でぐたりしてる冬生くんを発見し発覚しました。

この日保育園では、迎えに行く保育園バスと、送り届ける保育園バスが違っていて、送り届ける際には気が付かなかったということです。

当初、バスの運転手は冬生くんについて、「降りたと思った」と話していたようですが、その後、保育園バスを運転していたのは事件のあった双葉保育園の園長だったことが分かりました。

  • 法人名:社会福祉法人新星会 双葉保育園
  • 園名:双葉保育園
  • 園長:浦上陽子(うらがみようこ)

その双葉保育園の園長というのが、浦上陽子園長です。

双葉保育園の浦上陽子園長は、福岡県中間市のライオンズクラブに所属していました。

そして、その浦上陽子園長の顔画像がこちら。

 

この浦上陽子園長が、行きの送迎バスの到着後、「(冬生ちゃんが)降りたと思っていた。自分がバスの鍵をかけた」と話しているということですが、なぜ、もう一度バスの中を確認しなかったのか、悔やまれます。

そもそも、送迎の保育園バスには保育園の園長が一人で運転し送迎していたということで、さらには、保育園の保育士が冬生ちゃんが保育園に来ていないことに、誰一人気付いていないということ。問題がかなりありそうです。

フェイスブックを調査

福岡県中間市のライオンズクラブに所属しているほどの浦上陽子園長ですから、Facebookへの登録はあるのではないかと調べてみました。

その検索結果がこちらです。

名前の漢字で「浦上陽子」として検索してヒットしたのが13件ありました。しかし双葉保育園の浦上陽子園長を特定することはできませんでした。

顔が似てる方とかはいらっしゃるのですが、友達関係がほぼ岡山の方々ということで、双葉保育園の浦上陽子園長の特定までには至っていません。

他にも、ひらがな、カタカナ、ローマ字などの検索結果も同様で、双葉保育園浦上園長のFacebook特定はできていません。引き続き調査継続いたします。

事件後浦上陽子園長が母親にかけた言葉に怒り

「何でなん?」「冬生を返して」「気付いてあげられなくてごめんね」という母親の言葉が胸に痛いです。「本当は預けたくなかったが仕事があって仕方なかった。預けてしまった私のせいだ」という自責の言葉がさらに悲しみを伝えてきます。

送りの保育園バスに冬生ちゃんが乗っていなかったことに気づいた母親が、慌てて走って保育園に着くと、病院に搬送されたと伝えられています。浦上陽子園長は「冬生君が寝ていたから気づかなかった。ごめんね」と話したといいます。

「ごめんね。」どんなトーンで、どんな表情で冬生ちゃんの母親に伝えたのかは分かりませんが、それでも「ごめんね。」ではないのではないでしょうか。

冬生ちゃんの母親はこの言葉を聞いた時、「その時点では、何か具合が悪い程度かと思った」と話したそうですが、となると、この「ごめんね。」と言われた言葉はかなり軽く言われたものでしょう。

案の定、その後、病院に着いた母親は冬生ちゃんが「亡くなった」と聞かされ、唖然としてしまいます。

暑い送迎の保育園バスの車内に放置された冬生ちゃん。かなり苦しんだことでしょう。そして母親の自責の言葉。無念の気持ちが伝わってきます。

業務上過失致死の疑いという現時点での状況ですが、母親の気持ちになるとそれだけでは終われない、辛い事故となってしまいました。

双葉保育園ホームページには

冬生ちゃんが通った双葉保育園にはホームページが開設されており、そのホームページを確認して見ました。

「ふれあい、あんしん、よろこび」

「地域の方々と共に、たくさんの経験と学びを通じて、心が触れ合うことにより子供たちが幸福の日々を送ることをサポートいたします。また保護者の皆様が安心してお預けいただけるような環境に努めてまいります。」

こう書かれています。

“あんしん””よろこび”を掲げていましたが、今回の事故を見るにつけ、このことが履行されていなかったと言わざるを得ません。

双葉保育園のホームページには、遊具の写真もたくさん載っています。

この双葉保育園の遊具を使って冬生ちゃんも遊んでいたかと思うと、胸が締め付けられるような思いになります。

特に可愛そうなのは、送迎の保育園バスを降りていない確認はもちろん、冬生ちゃんが登園していなかったことに誰も気づかず、母親からの連絡で判明したということ。あまりに不憫です。

中間市内で送迎の保育園バスを運行する他の4つの保育園では、全て「送迎は運転手と職員の2人体制で実施する」と答えていて、「降ろし忘れを防ぐため」の意味もあるとコメントしています。

また、欠席連絡がなく登園してこなかった場合は園から連絡することになっていて、過去に家庭での虐待死亡事案があり、園児が欠席の場合は家庭に連絡して確認することになったとのコメントも。

さらに、「園児の出欠確認は監査の対象だ」と語っていて、双葉保育園の運営方法に落ち度があったことは明白になってきました。

この猛暑の最中保育園バスに閉じ込められて亡くなってしまった冬生ちゃん。さぞかし無念だったでしょう。そしてお母さんには、言葉もありません。ご冥福をお祈りいたします。

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