浅沼かんな容疑者が逮捕。静岡県沼津市の海岸で焼かれた生後間もない女児の遺体が発見された事件で、浅沼かんな容疑者と高見直輝容疑者が逮捕されています。
浅沼かんな容疑者の顔画像をチェック。ホスト狂いの噂を調査し、学歴や経歴、事件前の浅沼かんな容疑者の足取りも調べます。
浅沼かんな容疑者の顔画像
静岡県沼津市の千本浜海岸で、生後間もない女児の遺体が焼かれた状態で発見された事件で、女児にはへその緒が残った状態で、顔や上半身を中心に焼かれ、現場には女児を包んでいたとみられる黒い布が残っていたことがわかりました。
6月3日朝、送検されたのは、浅沼かんな容疑者と高見直輝容疑者です。
淺沼かんな容疑者と高見直輝容疑者の2人は、5月27日に沼津市本千本の千本浜海岸で生後間もない女児の遺体を焼き、その場に放置した疑いが持たれています。
目撃情報に基づく付近の防犯カメラの捜査などから2人の関与が浮上し、女が赤ちゃんが焼かれた場所に捜査員を案内し、供述が当時の状況と一致したため現場で緊急逮捕したということです。
- 名前：浅沼 かんな（あさぬま かんな）
- 年齢：24歳
- 住所：不定
- 職業：無職
- 出身地：函南町（静岡県）
- 容疑：死体損壊と死体遺棄の疑い
浅沼かんな容疑者のfacebookやInstagramに関しては、この前の記事で特定できていないことをお伝えしています。
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なので、浅沼かんな容疑者の顔画像は、その時点ではわからないままでした。しかしその後、文春オンラインが浅沼かんな容疑者の起こした事件を報道し、顔画像を載せていました。
まずは、浅沼かんな容疑者の顔画像というのがこちらです。
浅沼かんな容疑者は24歳にして、住所は不定で無職。しかし、逮捕時には施設にいたとされています。一緒にいた高見直輝容疑者というのも住所不定の無職で20歳。ということで、2人はいったいどうやって生きていたのか疑問が残ります。
浅沼かんな容疑者のホスト狂いと事件前の足取り
海水浴場としても知られる千本浜海岸で、赤ちゃんの遺体を焼き、放置するという異常な事件。その事件の容疑者として逮捕された浅沼かんな容疑者の事件前に関して、文春が報じています。
まず分かったのが、2022年5月には浅沼かんな容疑者は大阪にいたということです。これを話したのがホストのAさん。5月に浅沼かんな容疑者と知り合い、6月にホストとなったAさんの店に浅沼かんな容疑者が顔を出すようになっています。
その後、Aさん宅に転がり込んだ浅沼かんな容疑者は、出身は沼津で2021年に大阪に越してきたと話していたようです。
そしてしばらくすると浅沼かんな容疑者がAさんに行きつくまでにもたくさんのホストのもとに転がり込んで、売掛金を貯めていたことが分かったといいます。
つまり、浅沼かんな容疑者はホスト界隈では有名なヤバい女だったということで、Aさんも同業者から「あの女は盗み癖や飛び癖があるから気をつけろ」と言われていたそうです。
Aさんは、居場所がわかるようにとAさんの名義でGPS付きの携帯を借りて浅沼かんな容疑者に渡していました。そしてその途端疾走されたといいます。Aさんが浅沼かんな容疑者と最後に会っていたのが22年の8月。その後の足取りは分かっていませんでした。
ちなみに、浅沼かんな容疑者が残した売掛金のある店は20店舗以上あり、その売掛金の金額は、300万以上だったとか。まさに、ホスト繰り位のヤバい女です。
そして、今年の3月、Aさんに沼津駅近くのネットカフェから12万円の請求書が届き、調べると、Aさんが借りて与えた携帯で浅沼かんな容疑者が決済したものだと判明。
少なくとも今年3月には、浅沼かんな容疑者は沼津に帰っていたことになります。
浅沼かんな容疑者の小・中・高校の学歴
浅沼かんな容疑者の学歴や経歴についてみていきます。
まずは学校について調べるにあたり、出身地についてみてみると、文春報道のA さんには「沼津の出身」と話したようですが、浅沼かんな容疑者の出身は、「静岡県函南町」の出身です。
地図で確認すると、
沼津市や三島市と麻美氏の間にあるのが函南町といった感じの場所です。
地図でも確認できますが、緑の多い山間の町といった場所でしょうか。
そして、函南町の小学校、中学校を確認すると、
この様になっていて、小学校は「函南小学校」「丹那小学校」「桑村小学校」「東小学校」「西小学校」の5つ。中学校は、「函南中学校」「東中学校」の2つ。
函南町に住んでいたとするとこれらの小中学校に通ったのだと思われます。
また、函南町にの地域にある高校については、「静岡県立田方農業高等学校」と「中京高等学校」があり、この地域の学校に行ったとすると、この2つの学校のうちのどちらかの高校に通ったものと思われます。
浅沼かんな容疑者の経歴
浅沼かんな容疑者の経歴については、具体的なことは公表はされていません。
しかし、文春オンラインの報道をみてみると、
- 結婚していた
- 5、6歳になる娘がいる
- 浅沼というのは前の夫の姓の可能性
- “2カ月しか勤めていない職場
- わずかな期間住んだ住所
などとあり、結婚していて5，6歳になる娘がいて、両親に預けっぱなしの模様。このことから考えて18歳のころには子供がいたことになります。、そして離婚はしたようですが、前の夫の姓を名乗って堂々と売掛金を貯めていたということのようです。
分かっていることをまとめると、足取りを含めてこんな感じですが、もうひとつわからないのが、逮捕時に一緒にいた高見直輝容疑者との関係です。この点については分かり次第、追記してゆきます。
浅沼かんな容疑者と高見直輝容疑者の関係
浅沼かんな容疑者と高見直輝容疑者との関係はどんな関係だったのか気になるところでしたが、文春オンラインが2人の関係について報じました。
高見直輝容疑者は、大阪市内のホストクラブで「彩斗」という源氏名で働くホストだったということです。そして、高見容疑者の知人は「彩斗は根暗でヤンチャもできない“売れないホスト”でした」と暴露しています。
ホストの高見直輝容疑者には浅沼かんな容疑者のほかにもう一人の太客（上客）がいたそうですが、2人で殴ってそれ以降、高見直輝容疑者は浅沼かんな容疑者にべったりだったそうです。
そして、高見容疑者は勤めていたホストクラブを22年8月末で辞め、浅沼かんな容疑者と共に消息を絶っています。22年9月には沼津にいたことが分かっているようですが、10月と11月には、大阪デートを楽しんでいる姿が確認されているようです。
つまり、沼津と大阪を行ったり来たりしていたということのようです。
今回の赤ちゃんとの関係については、いまだ定かなことは分かっていません。新しい情報が出てき次第追記していきます。
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