浅沼かんな容疑者が逮捕です。静岡県沼津市の海岸で生後間もない女の子の遺体が焼かれた事件で、浅沼かんな容疑者が逮捕されています。
浅沼かんな容疑者の顔画像や情報を求めfacebookやインスタを調査。赤ちゃんの遺体が焼かれた現場について調べてゆきます。
浅沼かんな容疑者のfacebook顔画像
5月27日、静岡県沼津市の千本浜海岸で、燃やされた赤ちゃんの遺体が発見されました。
この事件で、2日までに浅沼かんな容疑者と高見直輝容疑者が逮捕されています。
事件は、27日午前6時45分ごろ、釣り人が燃やされた赤ちゃんの遺体を見つけ警察に通報したことから発覚。遺体は未明から数時間焼かれていたことや、死産ではなく生後少し経っていることがわかっています。死因の特定はできていません。
「現場付近でたき火をしている男女がいた」という目撃情報を元に、聞き込みや防犯カメラの解析を進めた結果、1日、沼津市内の宿泊施設にいた2人を発見したということです。
浅沼かんな容疑者と高見直輝容疑者は、この沼津市内の宿泊施設に半年以上滞在していたことも分かっています。
逮捕された浅沼かんな容疑者は容疑を認め、高見直輝容疑者は否認しているといいます。
- 名前:浅沼 かんな(あさぬま かんな)
- 年齢:24歳
- 住所:不定
- 職業:無職
- 出身地:函南町(静岡県)
- 容疑:死体損壊と死体遺棄の疑い
赤ちゃんの遺体を焼くという残忍な事件が起こっています。この事件で逮捕された浅沼かんな容疑者の顔画像と情報を求めてFacebookを調査しました。
facebookの検索窓に漢字で「浅沼かんな」と入力して検索。
すると、
この検索でのヒットはあったものの、名前が違っているアカウントでした。
このほかにもひらがなでの検索も実施。
しかし、こちらでは該当するfacebookアカウントはありませんでした。
さらに、英字での検索も実施。
この英字の検索では、
この様に、報道された漢字の「浅沼かんな」ではなく「淺沼かんな」というアカウントが2つ存在しました。
しかし、このfacebookアカウントは2つ共に中身の記載がなく特定するには困難な状態でした。
ということで、浅沼かんな容疑者のfacebookアカウントは現在のところ特定できていません。
【追記】浅沼かんなの顔画像
静岡県沼津市の千本浜海岸で、燃やされた赤ちゃんの遺体が発見された事件で、逮捕された浅沼かんな容疑者の顔画像が文春報道によって明らかになりました。
これが、浅沼かんな容疑者の顔画像です。
【関連記事】
浅沼かんな容疑者の顔画像「ホスト狂いで有名なヤバい女」学歴・経歴と足取り・静岡沼津赤ちゃん遺体遺棄損傷事件
浅沼かんな容疑者のインスタグラム
浅沼かんな容疑者のfacebookの特定ができなかったのですが、24歳という年齢からSNSの利用はあると考え、インスタグラムも調査しました。
フェイスブックの時と同じく、インスタ検索窓にまずは漢字で「浅沼かんな」と入力して検索。
すると、
1つのインスタグラムのアカウントがヒット。
このアカウントを開いてみると、投稿は0。鍵垢と呼ばれる非公開アカウントで、フォロワー1人にフォローが4人というアカウントでした。
プロフには顔画像が表示されていますが、現状では浅沼かんな容疑者のアカウントであるとは特定できません。
ちなみに、英字での検索を行った際にも、
同じアカウントが表示され、名前が合致するインスタアカウントはこのアカウント1件のみでした。
浅沼かんな容疑者が赤ちゃんを焼いた事件現場
浅沼かんな容疑者が、赤ちゃんの遺体を焼いたとされる事件現場はいろんな意味で人気のスポットであることが分かりました。
まずは、静岡県沼津市の位置を見てみると、
沼津市は、静岡県のこの位置になります。
そして、報道された事件現場の画像がこちら。
この事件現場は、沼津市の千本浜海岸と報道されており、千本浜(せんぼんはま)は、静岡県沼津市の海岸で、夏場には千本浜海水浴場として賑わうところ。駿河湾の湾奥、沼津港の脇から富士市の富士川河口までの、約19kmに亘る富士海岸の東端域が千本浜というようです。
その千本浜海岸を地図とGoogleレイヤで見ると、
こんなところ。
そしてこの千本浜海岸は何で人気スポットなのかというと、沼津市を舞台にした大人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」でこの千本浜海岸も聖地のひとつなんだとか。もっとも、人が多いのは沼津港に近いエリアだそうです。
また、千本浜海岸は、沼津港にもほど近く釣りスポットとして知られていて、プリの稚魚やキスが釣れるといいます。そもそも事件を通報したのは、この海岸で釣りをしていた釣り人でした。
さらに、この千本浜海岸の防波堤はお年寄りが年中よく歩いてる散歩コースなんだそうで、早朝でも歩いてる人はたまにいるようです。
そして、いわくのありそうな話が、千本浜近くの千本松には「千本松の首塚」というのがあるらしく、そこにはいわくつきの言い伝えがあるようです。
明治33年(1900年)5月、暴風雨の翌朝、千本松林の中で露出した頭蓋骨が発見され、調査の結果、百体以上に及ぶ骨はほとんどが青年男子の頭骨で、特に若者達の骨が非常に多いことも確認されています。
骨の特徴は中世末のものと推定され、言い伝えのように戦国時代の戦いの結果の首実検後に葬られたものではないかということのようです。
そんな話の残るいわくつきの場所の近くで、浅沼かんな容疑者は女の子の遺体を焼いていました。
しかし、この場所、
焚火するなどの燃やす行為は禁止されていました
ネットでは、
「生まれて数日で天国に行った儚い命…
こんな事される為に生まれてきたんじゃないのに。酷い。胸が苦しくなります。
子供を心から望んでいるのに授からない方がいる世の中で、方やこんな非道な人の元に生まれた命…
この赤ちゃんが次に生まれ変わる時は大切に愛してくれる家族の元に生まれます様に。」
「また無職の犯行か、自分の生活も支えられないのに後先考えず行為して挙げ句に自分の子供を焼くとか情状酌量する必要ないと思うけどね。家庭環境とか仕事を失って無職とか色々と事情はあるのかもしれないがやった事が殺人なのは覆せない。
刑期終えても家庭作ろうなんて微塵も考えないで欲しい」
この様に、赤ちゃんに対する悲哀や、反抗した浅沼かんな容疑者と高見直輝容疑者に対する怒りが多くのコメントに現れています。
そしてそもそも、浅沼かんな容疑者と高見直輝容疑者の関係性と、亡くなった女児との親子関係については報道されておらず、解明が待たれます。
コメント