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新井イメルダ容疑者のFacebook顔画像「サポート詐欺のフィリピン女は母娘で妖艶な会社社長」松戸市

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フィリピン国籍の会社社長・新井イメルダ容疑者と娘のライカ容疑者が逮捕。パソコンのウイルス感染のサポートの名目で現金をだまし取った詐欺容疑です。

新井イメルダ容疑者と娘の新井ライカ容疑者のフェイスブックを調査。新井イメルダ容疑者の妖艶な美人と言われる顔画像を見ていきます。

新井イメルダ容疑者のフェイスブック顔画像

パソコンがウイルスに感染したことを知らせるうその警告を画面にパソコンの画面上に表示させ、その警告を信じ電話をしてきた被害者から、サポート費用の名目で現金をだまし取ったとして、フィリピン国籍の女の会社社長の新井イメルダ容疑者など3人が逮捕されました。

こういった詐欺の手口は「サポート詐欺」と呼ばれていて、全国的に急増し広がりを見せていました。この「サポート詐欺」で逮捕されるのは、全国で初めてということです。

新井イメルダ容疑者らは、2019年5月、ネットを使っていた首都圏の50代女性のパソコン画面に「ウイルス、スパイウェアに感染している」という虚偽の警告を表示させ、「マイクロソフトのエンジニアが削除方法を教える」などの音声を流し、解決料金として約3万円を詐取した疑いがもたれています。

被害者の女性が見た「警告」というのが、特定のサイトにアクセスした端末に現れる「ポップアップ広告」のことで、3人はこの仕組みを使って、旅行会社のサイトにニセの警告を出して、表示された電話番号に連絡するよう誘導。口頭でだました疑いがあるというもの。

 警視庁は、口座記録などから、3人が18年10月~19年7月、少なくとも400人から計約2千万円をだまし取ったとみて捜査しています。

  • 名前:新井イメルダ
  • 別名義:アライ・イメルダ・ナガ
  • 年齢:52歳
  • 住所:不詳

 

  • 名前:新井ライカ
  • 別名義:イシイ・ライカ・ダウン・アライ
  • 年齢:28歳
  • 住所:千葉県松戸市西馬橋4
  • 新井イメルダ容疑者との続き柄:次女

ちなみに、逮捕者は三人となっていますが、もう一人については、犯行当時未成年であったということで、名前が公表されていません。しかし、親族の男であったという情報が分かっています。

新井イメルダ容疑者とその娘の新井ライカ容疑者の顔を見たく、Facebookを調査しました。フェイスブックの検索窓に「新井イメルダ」と入力して検索。

しかし、検索結果に該当するアカウントはありませんでした。

またフィリピン国籍であることから、別名義の「アライ・イメルダ・ナガ」というのでも検索をかけてみましたが、

結果、新井イメルダ容疑者のフェイスブックアカウントを発見することはできませんでした。

会社社長という肩書を持つ新井イメルダ容疑者なので、Facebookをやってる可能性は高いと思ったのですが、現状ではアカウントを見つけられていません。

しかし、フィリピン国籍であることもあり、他のアカウント登録の仕方でアカウントを作成したことも考えられるので、調査を継続してゆきます。

そして、新井イメルダ容疑者の次女の新井ライカ容疑者のフェイスブックアカウントも調査。

しかし、こちらについても、新井ライカ容疑者を特定できるアカウントがみつかっていません。こちらも継続調査をしてゆきます。

新井イメルダ容疑者の顔画像

マスク無し顔画像を確認しやすいFacebookを調査しましたが、新井イメルダ容疑者のフェイスブックは確認できませんでした。

しかし、どうしても顔画像を確認したかったため、マスクの顔画像ではありますが、チェックをかけました。

逮捕され連行されている新井イメルダ容疑者の顔画像ですが、一瞬、カメラに向けた視線を見ると、フィリピン国籍でもあり、年齢的にみても妖艶なフィリピン美人という感じがします。

カメラと視線の合ったこの画像は、眼光も鋭いといった感じがしますね。

そしてもう一人は、新井イメルダ容疑者の娘で、次女の新井ライカ容疑者ですが、新井イメルダ容疑者と同じく逮捕され移送された時の顔画像をチェックしました。

それがこちら。

車を降りて連行される新井ライカ容疑者の顔画像です。なのですが、見ての通りロングヘアに隠れて、新井ライカ容疑者の顔がはっきりわかる画像がありません。

しかし、母親の顔画像が分かっているので、母親にであれば、娘のライカ容疑者も、フィリピン系の美人顔ではないかとの想像はつきます。

新井ライカ容疑者の顔画像もはっきり確認するべく、調査継続してゆきます。

新井イメルダ容疑者のサポート詐欺の手口

新井イメルダ容疑者や新井ライカ容疑者が行った「サポート詐欺」というのが、特定のサイトにアクセスした際の端末に現れる「ポップアップ広告」を利用したもので、新井イメルダ容疑者らは、このシステムを使ってサポート詐欺を行なっていました。

旅行会社のサイトに「ウイルス、スパイウェアに感染している」などのニセの警告を教示させ、そこに表示された電話番号に連絡するよう誘導し、口頭でだました疑いがもたれています。

それにしても、新井イメルダ容疑者らの犯行で、約1年で400人もの人が被害に会い、その被害総額が2000万円にものぼるというのには驚きですね。

もちろん、注意しないといけないですが、こちらが注意していても出てくるポップアップ広告です。詐欺かもしれないと疑ってかかることが必要なようです。しかし、何はともあれ、こういった詐欺には引っかからないようにしたいものです。

 

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