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秋山黄色が逮捕で本名がバレた「酒ぐせ悪いDVミュージシャン」人気アニメ『ヒロアカ』への悪影響

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秋山黄色が逮捕です。人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」のテーマ曲などを手がけた秋山黄色が、傷害容疑で逮捕されています。

秋山黄色の事件の報道で本名がバレてしまってます。また、事件はDVなのか内容を調査。人気アニメ「ヒロアカ」への影響について考察します。

秋山黄色が逮捕で本名が新井悠也だとバレた

人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」のテーマ曲を歌う歌手の男が、知人の女性に暴行を加え、けがをさせたとして、逮捕されています。

逮捕されたのは、シンガー・ソングライターの「秋山黄色」こと新井悠也容疑者で、新井悠也容疑者は、11月23日、東京・渋谷区で、知人女性の髪を引っ張るなど暴行を加えた疑いで逮捕されたということです。

新井悠也容疑者は、シンガー・ソングライターの秋山黄色として、テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」や「約束のネバーランド」映画「えんとつ町のプペル」の挿入歌など、数々の人気アニメやドラマ、映画に楽曲を提供して関わっていました。

なお、女性はけがを負わされたということです。

  • 名前:新井 悠也(あらい ゆうや)
  • 生年月日と年齢: 1996年3月11日 26歳
  • 住所:東京都渋谷区
  • 職業:シンガーソングライター
  • シンガーソングライター名:秋山黄色
  • 容疑:傷害

人気のテレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」や「約束のネバーランド」などに楽曲を提供している、秋山黄色が逮捕のニュースは衝撃的でした。

「秋山黄色さん、、、、
まじか
彼女さん、一刻も早く心の傷が癒されますように」
「まって秋山黄色逮捕ってまじなん???」

このように秋山黄色逮捕の報道に衝撃を受けた人が、「まじ?」などのツイートを多くしています。

そして今回の秋山黄色逮捕のニュースで、それまで公にしてこなかった本名が、公になってバレてしまったことにも反応があるようです。

「本名秋山じゃなくて新井なんだ」

これまでにミュージシャンやアーティストと呼ばれる人たちのなかには、テレビには出ないだとか、本名を明かさないとする人たちが多くいました。芸能人などは本名でない人はたくさんいます。

なので、そのシークレットになっていた部分が、こうした事件によって明らかになってしまいました。秋山黄色さんの本名は「新井悠也」ということです。しかも、現状では新井悠也の本名の後に“容疑者”という言葉がくっついてしまっています。

こんな形で、本名が明らかになるのは、秋山黄色さん本人もファンも本意ではないことでしょう。

ちなみに、秋山黄色というアーティスト名については、「秋山」は母方の旧姓、そして、「黄色」は小学生時代に黄色い車を敵視していて、「黄色」と呼ばれていたことに由来しているといいます。

秋山黄色が交際女性へのアルコールバイオレンス

秋山黄色の逮捕については、文春オンラインが文春砲を発射しています。

事件の内容について、11月23日の午前0時過ぎ、秋山黄色こと新井悠也容疑者の渋谷区のマンションで、通報を受けた警察官が駆け付けたときには、「住んでいるマンションの通路に飛び出し、中にいた新井容疑者とドアを挟んで押し問答している被害女性A子さんの姿がありました」といいます。

その現場を目撃した近隣住人の話では、「女性は泣いてパニックになっている感じでした。しかし、新井容疑者はそれを無視して彼女の髪の毛をひっぱり、マンションの廊下を引きずり回していましたね」ということです。

そして、秋山黄色こと新井悠也容疑者について、知人は口をそろえたように「酒癖が悪かった」「新井は典型的な酒乱タイプ」と話しています。

秋山黄色こと新井悠也容疑者の酒の飲み方というのが、「しっぽり飲むというタイプではなく、テキーラを一気するような無茶な飲み方が好き」と知人が証言。

この事件があった11月23日にも、秋山黄色こと新井悠也容疑者は、事件の数時間前まで仲間と飲酒していたことがわかっています。

さらに、被害女性とは交際関係にあり、結構は頻度で2人の喧嘩の声が聞こえていたといいます。同じマンションの住人は、「深夜に男の怒号が聞こえたり、女性の声で『助けて!』と叫ぶ声が聞こえたこともあります」と話しています。

さらには、「マンションの管理会社から警告も行っているはずですし、かなり迷惑なご近所さんでした」とも。

そして、被害女性と秋山黄色こと新井悠也容疑者のトラブルについて、「2人はしょっちゅう喧嘩していました。原因はだいたい嫉妬ですね」と話しています。

どちらが嫉妬するのかというと、常に秋山黄色こと新井悠也容疑者の方だったといいます。

そして、「新井容疑者は癇癪持ちでヤキモチ焼きだと聞いていたので、彼女もずっと悩んでいたと思います」とも。

これらの話を合わせてみると、お酒を飲んで帰った秋山黄色こと新井悠也容疑者は、何らかの原因で交際女性に嫉妬。アルコールの勢いを借りた秋山黄色こと新井悠也容疑者が構成女性の髪の毛を引っ張ったりして暴行を加えたのではと想像できそうです。

人気アニメ『ヒロアカ』へ秋山黄色逮捕の影響

今回、シンガーソングライター秋山黄色の逮捕で、楽曲を提供していた人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」への悪影響が心配されています。

ネットでは、

「この前の田中秀和のときと同様に、「作品に罪はない」派と「配信その他も含めて全て止めるべき」派で争いが起こりそうですね。
この争いについて思うこととしては、少し騒ぎすぎなのではないかということですね。
そのまま使用する、使用を中止する。どちらにしても、運営の判断を待つべきかと思います。
使用中止すべき派の中には「被害者が聴いたらどう思うか」みたいな意見がありますが、歌っているならともかく作詞作曲でそれはどうなのかと思う点もあります。
どちらにしても、被害者がどう思っているのかも分からないのに(どう思っているか知る機会もないですが)、「被害者ガー」って騒ぐのは、被害者を盾にして叩きたいだけなのではないかと思います。」

このように、作品に悪影響が及ぶことも考えられるとする意見もあるようです。

確かに、この問題についての意見には、

「作者ならまだしも関わった人が何かしたら延期中止を求めるってどうなんだろうか。
1つの作品を作る上で何人もが関わり1人のせいで連帯責任みたいな風潮はやめた方が良いと個人的には思う。どうでもよい人には延期中止は関係ないかもしれないが、好きな人には悲しいニュースになる。被害者がって言うのもごもっともだが視聴しなければよいし、加害者が顔を出す訳では無い。何でもかんでも排除の傾向は良くないと感じる」

こういう意見に対し、良いとする人が「3480」いて、良しとしなかった人が「607」いるという現状です。

また、

「傷害の容疑は大問題としても、主題歌は切り離して考えるべきだと思う。
曲を耳にするのも不快な人は個人的に見ないという判断でなぜすまないのか?過度な批判でしかないと思う。
放送期間内に起こした歌手の容疑がなんであろうと、ED曲に合わせて映像を作った制作側に罪は無い。シーズン最後まで使い、それ以降のシーズンで制作側が再度起用しなければいいと思ってしまう。
最近の不謹慎だ被害者意識に配慮していないだと、短絡的に過剰反応する風潮はそこらへんのネットニュースにかみつくアンチと同じように見えてしまう。」

という意見に対しては、賛同する人「269」にたいして、賛同しないとする人が「412」と多くなっています。

しかし、どちらにしても、秋山黄色の逮捕ということは、人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」に対して、いい影響を与える要素は微塵もなく、やはり悪影響を与えてしまったといわざるを得ません。

秋山黄色について

シンガーソングライター秋山黄色が作る音楽とは、どんな音楽なのか?。知らない人も多くいるかと思います。

そこで、紹介するにあたって、いろいろ探してみると、秋山黄色のツイッターに自己紹介しているツイートがありました。

それがこちら。

秋山黄色本人が「1分でわかる秋山黄色」として紹介しています。

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