赤間恵美容疑者が、昨年7月、勤務していた介護老人施設の入所男性の体内に空気を注入して殺害した殺人罪で逮捕されました。
赤間めぐみ容疑者のFacebook顔画像を特定。事件後に結婚したデブ写真をアップ。独身からの変遷画像をチェック。さらに、3週間前に万引きでも逮捕されてました。


赤間恵美(めぐみ)のFacebook
昨年7月6日午後0時半ごろ、茨城県古河市仁連の介護老人保健施設「けやきの舎(いえ)」に入所していた吉田節次さん(当時76歳)の脚につながれた点滴のチューブに注射筒(シリンジ)をつないで空気を注入。
空気塞栓(そくせん)症による急性循環不全で吉田さんを死亡させた殺人の疑いがもたれています。
赤間容疑者は2020年4月下旬頃から、同施設に介護職員として勤務。事件当日に自主退職しています。赤間容疑者が不審な動きをしていたという情報が当初から寄せられており、本来、看護師が点滴を行うことになっており、赤間容疑者がシリンジを扱うことはないはずだったということです。
赤間めぐみ容疑者と殺された吉田さんとの間に、現段階でトラブルは確認されていないといいます。なお、県警は赤間恵美容疑者の認否を明らかにしていません。
- 名前:赤間 恵美(あかま めぐみ)
- 旧姓:木村 恵美(きむら めぐみ)
- 年齢:35歳
- 住所:茨城県古河市大和田
- 容疑:殺人
赤間恵美容疑者の顔をみてみたいとおもいフェイスブックを調査しました。フェイスブックの検索窓に「赤間恵美」と入力し検索。
すると、
「赤間恵美」で検索したのですが、「木村恵美」の名前で登録されたアカウントを発見。
そのアカウントが、こちら。
そして、そのアカウントの”友達”を見てみると、
この画像があり、”友達”60人ほどが並んでいました。その中の男性に「赤間」という姓の男性がいて、その方のFacebookに行ってみると、
この画像があり、赤間さんと木村恵美が結婚したことが分かりました。ということから、2020年11月から赤間恵美容疑者は木村姓から赤間姓に変わっていたことが分かりました。
そしてこのことから、旧制の「木村恵美」と表記されたアカウントが赤間恵美容疑者のアカウントであると特定できました。
赤間めぐみ容疑者のフェイスブック顔画像
赤間恵美容疑者(旧姓:木村)のFacebookが特定できたことで、フェイスブックに投稿された画像を見ていきましょう。
まず自己紹介欄を見てみると、
出身高校や出身地が古河市であること。2021年からフェイスブックを始めたことが分かります。
2012年から始めたということで、赤間恵美容疑者の独身時代の顔画像からチェックしていきます。
まずは、
このFacebookの中で赤間恵美容疑者の顔画像が初めて登場したのがこの画像。2012年8月とあります。ということで、今から9年前、赤間恵美容疑者26歳の頃ということになります。
そしてこの画像は、お友達との写真と思われ、この時の服の柄から、「木村恵美」としたアカウントのプロフィール画像となっているときの写真と一緒の時の撮影かと思われます。
この写真ではっきりしたと思いますが、赤間恵美容疑者は、よく言えば”ぽっちゃり”。言い方を変えるとでっぷりとした体形だと分かります。
本人も気にしてるようで、
「着けてるだけで痩せるブレスレット買ってみたけど、キツイo(`▽´)o」
ブレスレットが腕に食い込んでいる写真とコメントを投稿しています。
そして、独身時代の顔画像がこちら。
一番右下が2012年の顔画像。その他は、2016年から2019年にかけて撮られた赤間恵美」容疑者の顔画像です。
そしてこの語2020年7月に事件が起き、その年の11月に結婚。
その時の写真がこちら。
この結婚式の時と思われる写真の横には、夫となった旦那さんが映っています。幸せそうな笑みを浮かべる赤間恵美容疑者ですが、この数か月前に殺人を起こしていたとなると、恐ろしい話です。
赤間恵美容疑者は11月21日に万引きで逮捕されていた
赤間恵美容疑者が、今回逮捕されたのは、殺人の容疑での逮捕でした。しかし、赤間恵美容疑者のことを調べていて、別に事件にたどり着きました。
その事件というのが、万引き。窃盗罪です。
赤間恵美容疑者は、今年11月21日に牛肉など11点を万引したとして、窃盗容疑で現行犯逮捕され、起訴されていました。
11月21日といえば1年前に結婚した日と同じ日です。偶然なのか、何か意味があることなのかは不明ですが、自身の逮捕が近づいたのを感じたとか、精神的におかしかったのでしょうか。
赤間恵美容疑者のフェイスブックと住所が不一致
赤間恵美容疑者のフェイスブックをチェックしていて、少し気になる点がありました。それは、赤間恵美容疑者の住所に関してです。赤間恵美容疑者のフェイスブックには、
2020年4月に「古河市」に引っ越してきていることが分かります。そして、事件のあった介護老人保健施設「けやきの舎(いえ)」に勤務を始めたのも4月。辻褄はあっています。
そして結婚したというのが、2020年11月。Facebookの投稿にも、2020年11月に「下妻市」に引っ越したことが投稿されています。
しかし、報道などでは赤間恵美容疑者の住所は「茨城県古河市大和田」とされています。また「古河市」に引っ越したということなのでしょうか。もしかすると、夫婦仲が悪くなったとか、あるいは、逮捕が近づいたことに感づいて、古川市に移って別居状態だったとかがあるかもしれません。
フェイスブックの不自然な投稿というのは、他にもありました。結婚式の時の画像と思われる写真の投稿です。
フェイスブックのプロフィール画像の投稿ですが、夫の赤間さんが結婚を報告した翌日の11月22日に夫との画像をアップしていますが、翌日には自分のみの画像に変更。
また、12月12日にも夫とのツーショット画像をアップするも、同じ日に自分のみの画像に変更しています。
この変更の真の意図はわかりませんが、何か意味のある事のような気がします。この点について、引き続き調査してゆきます。
赤間恵美容疑者は大口病院事件の元看護婦久保木愛弓被告に似てる
赤間恵美容疑者の顔は、旧大口事件の元看護婦・久保木愛美被告に似ているのではないかとネットでも噂されていましたが、当ブログにも、顔画像の比較のリクエストがありましたので、2人の顔の画像比較をしていきます。
旧大口病院事件というのは、横浜市の旧大口病院で2016年9月、入院患者3人の点滴に消毒液を混入して中毒死させた事件のことで、殺人罪などに問われ、無期懲役の判決を言い渡されたのが元看護師久保木愛弓あゆみ被告です。
左の画像が、旧大口事件の元看護婦・久保木愛美被告。そして右の画像が、赤間恵美容疑者です。正直、ありがちな顔だという印象。切れ長の目、丸い鼻、ふっくらした輪郭。似てるといえば似てる感じですかね。
この2人は、両方ともに看護師資格の持ち主。起こした事件が点滴を使った事件という類似点もあります。なので、余計に似てる印象がするのかもしれません。
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