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赤間恵美容疑者の余罪「看護師として過去に勤務の病院は」茨城介護老人施設の殺人事件

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赤間恵美容疑者が、茨城県古河市の介護老人施設「けやきの舎」の入所者男性の注射器で体内に空気を注入し殺害したとして逮捕されました。

赤間めぐみ容疑者の勤務した施設での不審死などの余罪を調査。昔、勤務した病院をチェック。万引き以外にも余罪がないかを調査します。

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赤間恵美(めぐみ)容疑者の余罪

去年7月、茨城県古河市の介護老人保健施設「けやきの舎」で、入所者の吉田節次さん(当時76歳)を殺害した疑いで、12月8日、この施設の元介護職員の赤間恵美容疑者が逮捕されました。

赤間恵美容疑者は、2020年7月、吉田節次さんの点滴のチューブに注射器を使って空気を注入し、殺害した疑いが持たれています。

事件の当日、赤間恵美容疑者が不審な動きをしていたことを、同僚の職員が目撃していたことから関与が浮上していました。

  • 名前:赤間 恵美(あかま めぐみ)
  • 旧姓:木村 恵美(きむら めぐみ)
  • 年齢:35歳
  • 職業:無職(元介護職員)
  • 容疑:殺人の疑い

赤間恵美容疑者は、2020年4月に介護老人保健施設「けやきの舎」へ介護職員として勤務を始めています。しかし、赤間容疑者は看護師資格を持っていて、看護師としても働けるはずですが、看護師ではなく介護職員として勤務しています。

看護師の資格もあり、過去には病院で看護師として勤務の経験もあるということで、注射器の扱いの知識は持っており、慣れていたと思われています。

そして、事件の当日、同僚の職員が見た赤間恵美容疑者の不審な行動というのが、注射器を触るなどしていたということでした。

介護職員である赤間恵美容疑者は、職務は介護であり、仮に知識があったとしても、注射器を触る必要は全くありません。にもかかわらず、その日赤間恵美容疑者は注射器を触っていたそうです。

しかし、施設では注射器は簡単に持ち出すことが出来ないよう管理されていたということで、犯行には施設にあった注射器ではなく外部から持ち込まれたものが使用された可能性があるとされています。

また、今回の事件があった古河市の介護老人保健施設「けやきの舎」では、吉田さんのほか複数の入所者が不審死していたといいます。

これら不審死について、赤間恵美容疑者の関与に関しての情報はいまだ出てきてはいませんが、仮に関与していたとするなら大事件に発展しそうです。引き続き情報収集につとめ、分かり次第追記していきます。

万引きで現行犯逮捕されていた赤間恵美容疑者

今回の赤間恵美容疑者の逮捕容疑は、吉田節次さんの殺人容疑での逮捕でした。しかし、赤間恵美容疑者は、この逮捕以前に別の事件で逮捕起訴されていました。

その別の事件というのは、万引きです。罪状は窃盗罪となります。

赤間恵美容疑者は、今年11月21日に牛肉など11点。税込み合計5000円相当を万引したとして、窃盗容疑で現行犯逮捕され、起訴されていました。

万引きで逮捕された11月21日というのは、ちょうど1年前、夫と思われる男性「赤間」さんがFacebookに「木村恵美(赤間恵美容疑者の旧姓)と結婚しました」と報告した日です。

結婚記念日とも思える日に、万引きという犯罪を犯したというのは、なんらかの意図がありそうな気はします。しかし、殺人と万引きによる窃盗とはなかなか結び付きません。

もしあるとしたなら、赤間恵美容疑者は精神的な問題があったのかもしれないということくらいでしょうか。

赤間恵美容疑者の看護師として勤務の病院は

赤間恵美容疑者は看護師資格を持っていて、過去には埼玉県や栃木県で病院勤務をしていたといいます。それはどこの病院だったのでしょう。

現状では過去に勤務した病院は明らかにされていません。なので、独自にチェックしたいと思います。とはいえ、赤間恵美容疑者の情報としてはFacebookしかないので、フェイスブックをチェックしてみました。

すると、フェイスブックの友達に、医療従事者と思えるアカウントが複数存在しました。

病院勤務と思える女性が3名おられました。しかし、これはあくまでお友達の勤務先の病院、もしくは、勤務先だった病院です。看護師の方の転職は多いと聞きます。なので、必ずしも赤間恵美容疑者が勤務した病院であるとは限りません。それでも、可能性としては「0」ではありません。

赤間恵美容疑者が看護師では働けなくて介護職員になった可能性

看護師資格を持ちながら、介護職員として施設で働いていた赤間恵美容疑者。なぜ、看護師としては働かなかったのでしょう。

赤間恵美容疑者の知人は、「前は看護師やっていたので、『また看護師として働いたらいいじゃない?』みたいな感じで言ったけど、『うーん、そうだね』で終わっちゃったから』と証言。知人はその反応に「その気のなさそうな、軽い感じ」との印象を持っていました。

ということは、赤間恵美容疑者は看護師として再び働くことに前向きではなかったということになります。それは、看護師の仕事がいやだったと考えることが出来ますが、看護師として働きたくても働くことが出来なかったということだってあり得ます。

ネットなどにも、

「看護師資格あるのに看護師として勤務してない時点で訳ありだよねこれ」

「給料段違いなのにな…なんでだろ」

「看護師資格を持ってるのに介護職ってどゆこと?
老健でも日勤の看護師求人は引きも切らない
しかも医療法人の施設」

「看護師資格を持つ介護士??
それってスゲエおかしいぞ
何らかの事情で看護師業務ができない人だったのでは」

など、看護師として働くのではなく介護職員として働いてることをいぶかる声が多数出ています。ということはネットの意見のように、何らかの事情で看護師として働くことが出来なかったのでは?と考えられもします。

仮にそうだとすると、過去に勤務した病院で何らかのトラブルがあり、看護師をしたくてもできなかったことも考えられます。もしそうだったとしたなら、今回と同じような事故があった可能性があるかもしれません。

現在、県警は慎重に事件の施設のその他の不審死について調べている模様です。この件についても、情報が入り次第追記していきます。

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